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55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

それで、未申請方々は、住宅再建方法を検討中であったり、あるいは再建のめどが立っていないとか、理由があるわけなんですね。今後、申請する権利があるにもかかわらず、県がこれもし強引に締め切ることになれば、被災者が取り残されることになるわけなんです。  これでは、議員立法で作ったこの被災者生活再建支援法の精神が生かされないことになるんじゃないんでしょうか。

紙智子

2017-06-09 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

全壊の場合でありましても、再建方法持ち家であるという場合には、被災時の居住形態持ち家か借家かということにかかわらず、最大三百万を支給しているところでございますが、これは、経済的な損害に対する支援ということではなく、見舞金的な性格を有した支援であるということから、基礎的な生活再建に向けて一律の金額として支援をしているところでございます。  

加藤久喜

2015-12-03 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

なお、今の仕組みでございますけれども、最高三百万円ということでございますけれども、中身は、全壊の場合に百万、あるいは半壊の場合に五十万ということで、被害程度に応じたものとか、再建方法で、建設の場合は二百万、補修百万、賃借五十万というふうに、状況を見て供給額を決めておるところでございます。  なお、当初、阪神・淡路のときに百万で制度ができまして、現在の形になっておるということでございます。

加藤久喜

2014-03-13 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

政府参考人細溝清史君) これも、被災者の中にはいろんな方がおられますが、例えば被災した土地の買取り手続が終了していない、あるいは防災集団移転促進事業等進捗途上にあり、住居の再建方法あるいは新居に要する費用が決まらない、そもそも債務整理を行うことにもちゅうちょしているといった様々な事情を抱えた方がおられると聞いております。

細溝清史

2013-02-19 第183回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(根本匠君) 住宅再建支援金は、住宅再建方法に応じて支給するものですから、委員指摘のような住宅再建が遅れているところでは遅れるということになります。  委員指摘のように、津波によって壊滅的な被害を被った地域、ここで住宅再建しようと思いますと市街地や集落の抜本的な改造が必要になります。実はその事業量が非常に膨大で、必ずしも早急な住宅再建が進む状況にないということになっております。

根本匠

2012-08-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号

ただ、被災者生活再建支援制度というのがございまして、そのうちの中で住宅再建方法に応じて支給される加算支援金対象世帯数、これは今まで約二万一千世帯、賃貸が約一万二千世帯というふうになっております。この中には地震で全体的に倒壊して被災された方々がおられまして、この中で津波地域が何件か、うち移転に伴う自力再建が何件かというところまでは、これは把握が今難しいということで、こういう実態であります。

平野達男

2011-04-30 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

今回、被害状況を見ますと、当面、住宅再建方法まで決まっているという方はそう多くないということでございまして、十万世帯のうち一万世帯分加算支援金しか積算として見ておりませんけれども、当然、これから住宅再建方法が決まれば、加算支援金申請もございます。そういった申請があれば、必要な予算措置を今後行って、これについても全額をきっちりと支給するようにやっていきたいというふうに思っております。

原田保夫

2011-04-13 第177回国会 衆議院 法務委員会 第5号

被災地生活上の不安、労働上の問題、中小事業者再建方法等については、さまざまな要素が複合する問題となることから、被災者に対しては自治体が設置する被災者生活再建支援窓口、それから労働者に対してはハローワーク等中小企業に対しては商工会議所、商工会、金融機関農漁協などと弁護士等が共同したワンストップ相談体制というものを確立すべきだ。これについても配慮をいただきたい。  

大口善徳

2008-04-22 第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

しかし、最終的には、住まいの再建方法要するに、被災者がどういう選択をするかということに応じた支援という考え方整理をさせていただいたところでございます。  今申し上げましたように、委員の御指摘のような意見があったことはそのとおりでございますが、昨年の制度改正考え方とは必ずしも一致しないと私どもは考えておるところでございます。

泉信也

2006-06-09 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

政府参考人金子順一君) 平成十六年の豪雨災害に関します応急仮設住宅についてのお尋ねでございますが、今議員からもお話がございましたように、今生活再建方法を決定していない世帯、残っておるということでございまして、地元自治体の方で面談をされて、応急仮設住宅設置期限の到来までに生活再建ができるよう、空きの公営住宅への入居等具体的な提案を行っているというふうに承知をしているところでございます。  

金子順一

2006-02-27 第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

約二千二百世帯再建方法を決めました。新しい家をつくるとか、新たにローンを組むとか、高齢者の方は子供さんのところに身を寄せるとか、そういうふうにいろいろ決めました。しかし、まだ数百世帯再建方法が決まっておりません。そういう方々にどう言ったらいいのか、どう説明したらいいのか、これはきっちりと心していただきたい。  

西村智奈美

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