2002-07-05 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第27号
しかし、これは、再建合理化計画にのっとって、やはりそういううみは出そう、こういう形でディスクローズをして、そしてオープン化をした、こういう結果もそこに含まれているわけであります。 しかし、政治もそうでありますけれども、非常に結果というものを重視しなければいけません。しかし、そういう中で、真摯にその合理化計画に邁進をし、そして、確かに赤字はふえたけれども、一定の成果が上がってきています。
しかし、これは、再建合理化計画にのっとって、やはりそういううみは出そう、こういう形でディスクローズをして、そしてオープン化をした、こういう結果もそこに含まれているわけであります。 しかし、政治もそうでありますけれども、非常に結果というものを重視しなければいけません。しかし、そういう中で、真摯にその合理化計画に邁進をし、そして、確かに赤字はふえたけれども、一定の成果が上がってきています。
――――――――――――― 十二月六日 国鉄の再建・合理化に関する陳情書外十四件 (第八六 号) 国鉄の分割・民営化反対等に関する陳情書外七 件 (第八七号) 国鉄鍛冶屋線の存続等に関する陳情書 (第八八号) 四国地域の鉄道網整備に関する陳情書外一件 (第八九号) 九州新幹線の早期着工に関する陳情書外一件 (第九〇号) 路線バスの許認可事務に関する陳情書 (第九一号)
第二三六七号外三七件) ○車いす重度身体障害者の運輸行政改善に関する請願(第二五二三号外三五件) ○花巻空港東京線の現状維持に関する請願(第三〇六九号) ○東北新幹線東京駅乗入れ及び盛岡以北建設着工早期実現に関する請願(第三〇七〇号) ○佐賀県内の気象事業の整備拡充に関する請願(第三〇七一号外二件) ○国鉄信越本線の輸送力増強に関する請願(第三五四九号) ○地方交通線の存続に関する請願(第三五五〇号) ○国鉄の再建・合理化
当面大事なことは、そういう不安を取り除く、そして再建合理化の方向に本当に真摯に労使がテーブルに着いて真剣に話し合う、そして国鉄の再建の方向を軌道に乗せる、こういう大事な時期だと思うのです。だから、私はそういう意味で当面生首を飛ばさないという政府の確たる決意がなければいかぬと思うのです。 私は、この機会にそういう意味でこの問題についての総理の見解を求めたいと思います。
国鉄が抱える現在二十二兆円もの債務を一体だれがどのようにして負担していくのか、分割民営化の是非は別として、再建合理化のために職場を失う七万人の国鉄職員の職場をだれがどのようにして保障するのか、お伺いいたします。 次に、人事院勧告についてお伺いいたします。 政府は財政難を理由として人事院勧告の完全実施を見送ってきました。
○中曽根内閣総理大臣 臨時行政調査会の答申におきましても、国鉄の再建、合理化という面につきまして、主として民間企業的経営を導入する、そして経営の主体性を確立し、また、労働の方面におきましても主体性を確立して、労使が主体的に責任を持ち合って国鉄のために協調し合い、再建に励む、そういう基本的精神に立って改革案というものがつくられていると思います。
いま御指摘の精糖会社につきましても、そういったことで、企業として今後の存続を図るために、再建合理化計画と私ども聞いておりますが、現在労働組合との話し合いに入っているということは承知をしております。
その文章を見ますと、三十五万人体制阻止、物価値上げ反対、国鉄運賃値上げ反対、安保反対、軍国主義復活を許すな、国鉄再建合理化反対、そして、国民の国鉄を守ろう、これ、このとおりにやったらどうして国鉄再建されるのか、全くよくわかりませんが、その内容は別にいたしまして、今日まで私どもは、こういう事態がありますたびに、一人の国民として、また利用者として、何というぶざまなかっこうだ、これをよく国鉄当局は見逃しているものだというふうに
いま再建合理化のためにいろいろな形で労使間で緊張した状態にはございますけれども、これと訴訟とは全く無関係のものだという基本姿勢をきちっと持っているということをはっきり申し上げておきたいと存じます。
まず一つは、労使関係の正常化ということで、私どもの再建、合理化についての案を労働組合との間でどれだけ協議をしているかということの御指摘がございました。で、これにつきましては、昨年の七月に再建構想案というのを取りまとめました後で、各労働組合との間に、交渉ということではなくて話し合いの場を持っております。
国鉄経営者は、この再建合理化案を労働組合とどれだけ協議をしたのでしょうか。当事者である国鉄労使の合意ができていないものを国会で議決だけしてもどれほどの価値があるのでしょうか。今日の国鉄の現状は倒産寸前であり、その認識があるならば、仮に労働組合にスト権があっても、そのスト権に封をしてまず再建に取り組むのが正常な労働組合のとるべき道であると思うのです。
国鉄経営者は、この再建合理化案を労働組合とどれだけ協議をしたのでしょうか。当事者である国鉄労使の合意ができていないものを国会で議決だけしてもどれほどの価値があるのでしょうか。 今日の国鉄の現状は倒産寸前であり、その認識があるならば、仮に労働組合にスト権があっても、そのスト権に封をしてまず再建に取り組むのが正常な労働組合のとるべき道であると思うのです。
このことは実は、単に国だけの問題ではないのでありまして、地方財政の再建、合理化を考える場合におきましても不可欠な条件になろうと考えております。 以上で、私の陳述を終わります。
それからまた、今回のいわゆる昭和五十五年度の行政改革は大体三年から五年ぐらいの間に実施に移す、こういうことになっておりますので、計画を実施し終わる最終年度における節減効果を試算いたしますと、これはちょっとお断りいたさなければなりませんが、五十六年度以降の補助金等の整理合理化による経費節約の見込みがちょっと推測非常に困難でございますので、その補助金関係は一切除きまして、ただ、そのかわりに国鉄の再建合理化等
それと、これはもう小柳先生大変お詳しいように、炭鉱の場合と同じように、離職者対策というのは産業政策とのうらはらでございますので、そういう産業政策、漁業についての今後の再建合理化というものがどういうふうに行われるかというような政策とのすり合わせも必要かと存じます。
これは、白鷹工場と大江工場という二つの工場を持つ山形事業所では二月二十一日に再建合理化計画を発表して、この二つの事業所の閉鎖を提案したわけであります。この山形事業所は、日魯の果物かん詰め工場として、県と町の地域経済の発展、農工一体という宣伝のもとに昭和三十五年五月に誘致されたものであります。いわゆる誘致企業であります。
また、国鉄自体でも、相当これはやりにくいことであると思いますが、思い切った再建合理化策をとると。
したがって、国鉄経営の中に民間より経営者のエキスパートを投入しまして再建合理化に参画させるべきではなかろうかと思います。いわば社外重役というような形のものでございます。 五番目、国鉄総局に運営審議会または運営委員会を設けていただきたい。国鉄の合理化についてどうされるるべきであるという意見で提言しております。合理化と協力、もって国民からは遊離されないことを方向づける必要があります。
○足鹿覺君 次に、国鉄の財政再建合理化計画に基づく赤字線、中間駅の廃止並びに駅の無人化等につきまして若干お尋ねをいたしたいと思いますが、赤字線の廃止、中間駅の廃止、無人化等、国民の足の不便を増大することは必至だと考えます。したがいまして、計画の再検討を要望する声が地方自治体あるいはその議会等において熱心に検討され、要路に向かって要請がなされておることは御承知のとおりであろうと思います。
○大橋(敏)委員 話はかわりますけれども、今度の石炭政策の実施を見込んで、地元の雄別、上茶路、尺別ですか、この三山で生産規模を縮小するということを中心に、再建合理化計画が立てられていた、こう聞いてまいりました。
いままでの双方の争点を考えてみますと、会社側は、あくまでも心がまえは会社の再建合理化ということを強く通しておりまして、合理化に反対する組合幹部とは絶対会わないんだと、反対しない者とは会うんだ、こういうことを言っておるわけでございますが、一方、組合側は、いままで合理化反対ということばについては一言も出ていないのであります。