2003-06-05 第156回国会 参議院 総務委員会 第17号
地域からどんどんどんどんそういう声が起きているのに、どうも、大臣は違うと思いますが、さっきの話と違うと分かりますけれども、どうも中央の方が、これ地方分権改革推進会議じゃなくて国の財政再建会議じゃないかなという、そんな感じがするんですね。 ですので、この三位一体についてはもう本当に頑張って進めていただきたいと思いますし、これができないと、合併自体もやっぱり難しいんじゃないかなと思うんですよね。
地域からどんどんどんどんそういう声が起きているのに、どうも、大臣は違うと思いますが、さっきの話と違うと分かりますけれども、どうも中央の方が、これ地方分権改革推進会議じゃなくて国の財政再建会議じゃないかなという、そんな感じがするんですね。 ですので、この三位一体についてはもう本当に頑張って進めていただきたいと思いますし、これができないと、合併自体もやっぱり難しいんじゃないかなと思うんですよね。
これは、財政再建会議のときに、特別の部会を設けまして、そしてどういうふうにするかという検討をいたしましたときに、郵貯にはこれだけの特別会計に積立金があって、まあまあ経営も決して悪くありませんので、ここにひとつ申しわけないがお願いをしようか、そういう程度に、しかし、一般会計の負担が大きくなっておりますから、支援を頼んだ、こういうことが本当のところでございます。
ぜひ再建会議の方で五%カット以上の案でもありましたら、ひとつやっていただきたいというふうに思います。 それからもう一つは、これは世間のいろんな取りざたが大蔵省にいろいろ厳しいということがありまして、大蔵省の人たちの気分がいささか意気阻喪しているんじゃないか、何かそんな感じがしてならない。
それをつくりますときに、私の方から、財政再建会議ではなくて、済みませんが構造という言葉をぜひとも入れてくださいということを与党間でお願いいたしまして、そのようにさせていただきました。
○橋本内閣総理大臣 私自身、御提案を申し上げ、御相談をかけましたときには、財政再建会議という言葉を使いましたものの、三党の方で、主として議員から構造改革という文字に変えろという御指摘をいただき、そのおかげを受けまして財政構造会議をスタートさせることになりました。
よって、与党三党、本件についての財政再建会議を、そして総理、官房長官の手元におきまして本件について政府・与党一体となりまして会議を詰め、できるだけ早目に本件の結論を得ようということで、御案内のとおり、二十一日に会議が開催をされ、予算委員会中でありますけれども、二月上中旬には第二回をやり、その後、専門委員会、企画委員会という名前になろうかと思いますが、三党の代表、そして政府の代表が出席をしながら具体的
私は、当初、財政再建会議という名称を用いておりましたが、この財政構造改革会議につきましては、我が国の財政の危機的な状況を踏まえまして、昨年十二月に閣議決定をいたしました財政健全化目標の実現に向けて政府・与党が一体となって検討を行う場としてこれを設け、私自身その検討作業の先頭に立つことといたしたわけでございます。
基本的に、財政再建会議、有力なメンバーとして坂野議員も御参加をいただくわけでございますが、三党連立体制の中で、この国の財政が健全でなければならないという、世界的な常識になりました財政運営理論の中でこれに突入をするということであります。全般を見直しながら、橋本首相が言われました歳出の聖域なき見直し、平年度、九年度においてもそれは断行させていただきまして、全歳出がほぼ同じということであります。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 私自身は財政再建会議(仮称)という言い方をいたしておりましたところ、与党の方からも十三日に申し入れをいただきまして、同じような考え方のもとに、我が国の危機的な財政状況にかんがみて歳出の削減合理化を行う、政府・与党が一体となって行う検討の場として財政構造改革会議という御提案をいただきました。
こういったことを踏まえて、昨日の新聞でも報道になりましたけれども、来年早々にも財政再建会議を設置して今後取り組んでいかれるということで、まことに結構なことで大いにその御努力をお願いしたいと思うわけであります。
不安になった系統は、二週間後ですか、二月十六日に、母体行からそんな保証何もありませんよ、本当にやっていただけるんですかという問い合わせを大蔵、農水にそれぞれやって、それで二月二十六日に、慌てた大蔵省が母体行を集めて、そこで再建会議の中で、日住金に対する八つの銀行、三和銀を初めとして、その銀行からのちゃんと元本を保証いたしますという念書を無理やりまとめ上げたと、こういう中身になっておるわけでございます
郵政大臣がおっしゃった再建会議には出られたという話がございましたね、竹下氏と金丸氏と。その前の時期でございますけれども、そのころ本社をお訪ねになったことはございますか。
その再建会議にも出席していることを竹下氏は証言の中で認めております。また、そのほか青木秘書の自殺に至るまでいろんな事件が竹下氏の周辺で起こっている。証人喚問のときに竹下氏は「罪万死に値する」、こういうふうに言っています。
そこで、郵政大臣にお尋ねいたしますが、あなたは、失礼だが東京佐川のいわゆる再建会議というものに御出席なさっていることはお認めになっておりますが、これは一体どなたのお声がかりでそこへ行ったのでございますか。
○角田義一君 これは東京佐川急便にとっては生き死にの問題ですよね、再建会議というのは。この生き死にの問題にかかわるような重大な会談にあなたにお座敷がかかるということについては、あなたは相当東京佐川の経営状態、こういうことについて当時理解をしておったというふうに聞いてよろしいですか。
それなのにその後もつき合いがずっと続いて、平成三年六月の東京佐川再建会議に出て再建に手をかし、あるいは協力するという会話をされている。渡辺郵政大臣を含めて、私はこれは政治的に実は許すことはできないと考えてよいと思うのであります。
特に、暴力団との関係が明るみに出てから東京佐川の会議、恐らくは再建会議に出たということになるわけでありますが、これは総理としてどういうけじめをおつけになりますか。
すなわち、石井進稲川会前会長がオーナーの岩間カントリークラブの会員資格保証金預かり証を八十億円と最も多く引き受けていた、そういう企業の再建会議に出席することそのものが、国民の神経を逆なでにする。暴力団との関係について鈍感であって企業活動のあり方に疑いのある企業と平気でつき合うという、政治家として疑問のある行動ではないだろうか。私は、その政治家としての姿勢、政治家としての責任を郵政大臣に問いたい。
かつて再建会議の意見書が、投資の規模はこういうふうにしなさいよ。そういうことは、国鉄を健全な経営にする場合にしかるべき助言というか指導というか、極端に言えば外部からの干渉ということがあるかもしれない。しかし、その場合は被害は起こらぬ。逆に被害を防ぐためにやるわけです。ところが、そうしてはならぬというのを、財界からの圧力を受けて、大規模な工事をどんどんやれ。
第一次の再建会議の設備投資総額は三兆七千億でございまして、先ほど三兆三千億と申しましたが三兆七千億の誤りでございますので訂正さしていただきます。
するということで、牛馬車時代の貨物駅は重点的に拠点として整備されます駅に集約をして、その間は自動車との共同輸送をやる、そういうことで、国民の皆さんにも大きな赤字という形での御迷惑をおかけしないように、また御利用いただきます荷主さまにもいままでよりもよりいいサービスを提供するということに国鉄は徹すべきではないかというのが運輸省にございます総合交通体系の考え方でもございますし、数年前に私どもの国鉄財政再建会議
特に新しい国鉄の役割りはどうあるべきかということについては、一つの試案は再建会議で出ている。中長距離の貨物輸送であるとか、都市間の旅客輸送であるとか、あるいは大都市内における通勤、通学輸送であるとか、こういうものが重点だ、こういうようなことがいわれているけれども、そういうようなことをやるためにも……。 それと、モータリゼーションは道路輸送、その道路は全部公的費用でまかなわれている。
国鉄再建会議、国鉄諮問委員会におきましては、道路論送が適当と認められる線についてはその転換を推進するということでこれは一応おさめられましたけれども、国鉄として早期バス転換すべき路線が八十三あげてある。その赤字路線ということを考えた場合には、当然国鉄は営業をやらなければいかぬ、そこで損してもやり切るということにちょっと踏み切れぬだろうと思うのです。
○説明員(山田明吉君) いま御指摘の具体的な駅でございますが、そういう地元にお話しするにも、私どもの案がございませんと、ただ合理化、合理化、御協力くださいじゃ話が進みませんので、それで一応いきさつを先ほど省略をいたしましたけれども、運輸省でも昨年、運輸大臣の諮問機関で国鉄財政再建会議というものをおつくりになりまして、そこでいろいろの議論をされたわけでございます。
それは、運賃料金制度の合理化ということでありますが、いわゆる国鉄の運賃料金の合理化ということは、これは先般運輸大臣が談話か何かで発表したように、あるいは過去においても再建会議の意見書の中に載っていると思うのでありますが、線区別計算による運賃を設定するということも含んでおるのかどうか。