2002-03-19 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
その際、プロジェクトファイナンスというお話でございますが、やはり、バブルのお話も再々委員会で出ますけれども、かつてのように、資産としての価値、持っているだけで値上がりしていくという格好での地価の形成の時代はもう既に終わったと考えておりまして、むしろこれからは、プロジェクトごとに、そのプロジェクトから発生する収益に着目して投資家が投資をするというお金の動きがもっと普及定着していく必要があると思っておりまして
その際、プロジェクトファイナンスというお話でございますが、やはり、バブルのお話も再々委員会で出ますけれども、かつてのように、資産としての価値、持っているだけで値上がりしていくという格好での地価の形成の時代はもう既に終わったと考えておりまして、むしろこれからは、プロジェクトごとに、そのプロジェクトから発生する収益に着目して投資家が投資をするというお金の動きがもっと普及定着していく必要があると思っておりまして
また、総理大臣や大蔵大臣やまた長尾法務大臣も、そういった責任は徹底追及をするということは再々委員会でも言っておりました。 そこで、刑事責任の追及ということになりますと、やはり法務省、検察が中心であり、あと警察、国税庁ということになるわけでございますが、まず、現在までの住専を初めとする金融関係の刑事責任の捜査状況を局長から報告していただきたいと思います。
○国務大臣(細川護煕君) 今お話しがございましたように、政治改革ということがなかなか進んでこなかったために今日我が国が抱えているさまざまな問題に適切な対応ができなかったということはまことにおっしゃるとおりだと思っておりますし、再々委員会等でも申し上げておりますように、一番根本的な、基本的な枠組みというのがやはり政治の枠組みでございましょうから、それがしっかりしないことには経済への対応も外交問題への対応
その国会議員、国会議員というか国会議員の周辺を含むわけでございますが、その名前について開示せよというお話が再々委員会でもございました。それから、抽象的な職務権限のある者はだれかというお話も委員会でございました。
市場開放要求につきましてはもう先生御存じのとおりでございまして、私は、合板、骨なし鶏肉につきましては再々委員会で答弁したとおりでございまして、日本の現状を十分理解して御期待に沿うように頑張りたい、このように思っております。
再々委員会等で私答弁いたしておりまするが、大体五月いっぱいぐらいをめどにその検討した中身が出てまいりますので、それらを踏まえた上でひとつできる限り御趣旨に沿うように努力いたしたいと思っておるところでございます。
ところで、今後の日本の農業、これは農政審の答申にございます「八〇年代の農政の基本方向」、この方向に向かって進まれるということを再々委員会等々ではお聞きしているわけでありますが、臨調の答申によりまして、こうした長期見通し等々に、あるいはまた、それに伴った各種長期計画ございますが、そういうものに変更や、あるいは中身の改廃、整理、いろいろな作業等が行われるのではないかという心配をされる方がおりますが、そうした
ただ、私どもと若干意見が食い違っておりますのは、再々委員会等で申し上げておりますとおり、原油の見通しにつきまして、過去の原油の値上がりのパターンからいたしますと、たとえばOPEC等が年に一回上げるという傾向が一昨年ぐらいまでは続いたわけでございますけれども、そういうことが再び今回、ことしにおいてまた行われるんではないかという想定で、五%ないし一〇%の値上げの予想を織り込んだ申請であるということは私どもの
もう十年前から私はマツクイムシのことを再々委員会で言うてきたが、もう少し前に手を打っておいたらこんなに広がらなかっただろうという気がする。今日これだけマツクイムシを広がらせたというのは林野庁の責任だと私は思う。われわれが何遍言うても言うことを聞かない。それで、この防除法については、昨年の国会でようようマツクイムシに対する法案を通した。私は社会党の中でも大分しかられた。ぼろくそに言われた。
いま先生からるるゴム履物業界の基本的な問題について御質問があったわけでございますが、いまお話にもありましたように、先般来、再々委員会等でもお答え申し上げましたとおりでございますが、その中でいまお話しになりました研究委員会でございますが、ゴム履物業界全般の問題をどう持って行けばいいかと。
○国務大臣(愛知揆一君) 私は、ただいまかけつけてまいりましたから、いままでの質疑応答の推移を知りませんで、率直にお答えしているわけでございますが、この問題は、実は私も当事者にならない前からいろいろ耳にしておるところでございますけれども、一面から申しますと、公務員の宿舎の家賃は安過ぎるではないかと、こういう御議論も実は再々委員会その他の席でも御質疑を受けていたような状況でもございましたし、そうしてまた
○戸田菊雄君 これで終わりますが、当初アメリカのニクソンのドルショックの声明があった当時、佐藤総理は、沖繩返還までは一切この変動相場制というものは考えられない、はっきり固定相場制、こういうことを再々委員会で答弁をされました。それが急拠この十七日になって、二十七日までああいう状態が続いたのですね。
それから第三点の死亡者及び後遺症を受けた障害者の補償と申しますか、見舞い一時金の内容、額の問題でございますが、御承知のとおり、これは今回の応急的な行政措置ということでこの問題を発足させているわけでございますが、これが制度化ということは再々委員会その他で御説明申し上げておりますように、現在実施いたしております大臣の諮問機関の伝染病予防調査会の中で、救済問題も含めた制度化、法律改正の検討をいたすことになっております
災害が発生して以来約一カ月近くたつわけでございますが、再々委員会で申しておりますように、災害によって受けたショック、そのショックに対して一日も早く安心感を与えるということが災害対策の要諦であろう。
第三点は、ただいまのこの問題、地上の問題は北九州の石炭特別委員会が非常に心配をして、先般から再々委員会を開いて協議しているようであります。何をいいましても、市だけではいかんともしがたい問題でありまして、県なり国なり、特に石原調査団の答申に基づく方針でありますから、国の援助なり施策を期待しているわけであります。
私はこの点については再々委員会で御質問申し上げておりますが、何ら成果があがっていないのです。どういうお覚悟であるかを私は伺いたいと思います。
なお、緊急砂防費の支出は、予備費からすべきものであるという考え方をもって、前々国会以来、つまり、前大臣以来、再々委員会の議に上っております。前大臣も、また遠藤大臣も、その趣旨をその通りに考えるというような御意見であって、まあこの点についても、今回の予算には、緊急砂防費というものも、この中に含んでおるように聞いておるのであります。
これに対しまして、全額国庫負担ということが再々委員会の議にも上って参りますが、今にわかに全額国庫負担ということも、いろいろな関係から困難の状態にあるのではないかと考えます。
○委員長(木下辰雄君) この法の八十九條撤廃問題は、請願としても、陳情としても再々委員会を通過し、満場一致で本会議も通過しております。十分御陳情の趣きは委員会において検討いたしまして結論いたしたいと存じます。 かかつておりまする法案の審議はこの次の委員会に讓りまして、本日はこれを以て散会いたします。 午後二時三十四分散会
ことに中小工業資金の問題については、たびたび預金部資金より特に興銀債なりを引受け、中小工業資金をまかなつてほしいということを、再々委員会にお願いしてあるにもかかわらず、こういうものが全然顧みられておりません。またわが党はこの予算の問題についても反対しておる立場上、本案に対してはとうてい賛成しがたいのであります。簡単ながら反対討論をした次第であります。