2020-01-30 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
あのときは円高がちょっと問題になっていたので、円高対応ファシリティーといったんですよね。その後は海外展開支援ファシリティーといったんですよね。で、もう名前が飽きたのか、今度は成長投資ファシリティー。何か看板はいろいろ変えるんですよ。結局やっていることは同じで、必要があるかないか分からないところの海外MアンドA支援なんですね。
あのときは円高がちょっと問題になっていたので、円高対応ファシリティーといったんですよね。その後は海外展開支援ファシリティーといったんですよね。で、もう名前が飽きたのか、今度は成長投資ファシリティー。何か看板はいろいろ変えるんですよ。結局やっていることは同じで、必要があるかないか分からないところの海外MアンドA支援なんですね。
当初、この円高対応ファシリティーというのは、木下さんも言われていましたけど、時限措置だと、一年だけだという話だったんですけれども、ところが、今度は、やることは同じなのに目的を企業の海外展開支援とか成長戦略というふうに変えて継続されようとしているわけですね。
○大門実紀史君 これ、今おっしゃったように、一昨年ですね、円高対応ファシリティーというところから。で、ファシリティーの意味は、要するに何なんですか、これ。