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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-09-16 第178回国会 参議院 本会議 第3号

その場では、日米同盟の将来像や円高問題等に加え、TPPに関しても話合いが行われるかもしれません。しかしながら、国内でのコンセンサスがない段階で、よもや前のめりに積極的な姿勢を示されることがあってはなりません。また、今年十一月にはハワイでAPECが開催をされ、米国はそこでの大枠の合意形成を目指しているとされます。

松山政司

2011-08-03 第177回国会 衆議院 財務金融委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

内閣府大臣官房審議官) 鈴木 明彦君    政府参考人    (金融庁総務企画局長)  森本  学君    政府参考人    (金融庁監督局長)    細溝 清史君    参考人    (日本銀行総裁)     白川 方明君    財務金融委員会専門員   北村 治則君    経済産業委員会専門員   綱井 幸裕君     ————————————— 本日の会議に付した案件  財政及び金融に関する件(円高問題等

会議録情報

1995-10-20 第134回国会 参議院 労働委員会 第3号

そういう点から、税制問題等もそうでありましょう、あるいはまたあらゆる経費の点等についても全く考えなきゃならぬ点でありまするけれども、今回労働省が提案いたしました労働力の新しい確保のための対策というものは、平成三年にできたときの条件とは、先ほどお話のありましたように、状況は違いまするけれども、新たな産業構造変化、すなわち産業空洞化を含む円高問題等関係等に対処いたしまして、新たな今日の高齢化社会

青木薪次

1995-05-10 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号

一つは、私はこの間、税制改正、さらには現在の円高問題等でいろいろと対応したときに非常に気になっているのは、法人事業税というものが非常にウエートが高い、そして日本のいわゆる法人税というのは現在実効税率で四九・九八%いっておりますが、その中で地方税ウエート、今申し上げました法人事業税でございますが、これが非常に高くなっております。しかも、これは景気変動で非常に上がったり下がったりする。

峰崎直樹

1995-03-14 第132回国会 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(村山富市君) もうこれまで円高問題等関連をした答弁は大蔵大臣からされたのではないかというふうに思いますけれども、最近の為替市場において必ずしも日本経済に起因するものではないさまざまな要因によりドル安が進んでおるのではないかというふうに思われます。これらにつられる形で円高がここに来て急速に進行しているということを強く懸念いたしております。  

村山富市

1987-03-26 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

私は先ほども申し上げましたように、マッチポンプでないかと言ったのは、いろんなこういう問題に円高問題等も絡めてアメリカ側総合戦略としての日本攻勢をかけている、こういう認識を持たないと、個々の問題だけでいつも一つ一つ押せ押せでアメリカの言い分をのまされてきている状態というものを、ここらでもうしっかり考え直す必要があるのではないか。

丸谷金保

1986-05-19 第104回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

なお、円高問題等につきまして、サミット円高を抑える、ブレーキをかけるということに失敗したじゃないか、これがサミットの失敗の大きな一つの要素だ、こう言われますけれども、大体サミットそのもの円高是正を行う会議というふうな一つの期待が出たことは事実ですが、しかしサミットにそういうものを求めることは本来間違いである、こういうふうに私は思っております。  

安倍晋太郎

1986-05-16 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

大胆といえば大胆なことであったと思うのですが、そのお気持ちの中には、いよいよ予算成立をしてこれから関連の法案が成立をしようというさなかではあるけれども、現在の円高問題等環境の中で当初予算だけで果たしていけるかという自信のなさみたいなものがその一端にうかがわれて、ああいう発言になっているのではないかな、そうも感じるわけであります。

坂口力

1986-05-07 第104回国会 衆議院 外務委員会 第11号

それから今の円高問題等についても、ただ国際的な問題だということでは済まないわけで、まさに国内的な大きな問題になっていますから、これに対する対応をどうするかということ、これなどもまさに我々解散と言う前に考えなければならない重要な課題だろうと思います。

安倍晋太郎

1986-04-25 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

特に昨今の急激な円高問題等も含めて民間産業への影響というものは深刻にあらわれてきている。そういったようなことも考え、また一面では、自助努力と称して国鉄に関連企業への再就職のあっせんというところにどんと力を入れさせますと、いわゆる玉突き問題などが当然ついて回らざるを得ないといったようなことも起こり得るのです。やっちゃならぬとは言いませんが、起こり得る。  

清水勇

1986-04-15 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

円高によって円は上がったが、大蔵大臣の人気は下がる、名前は「登」であるが下るである、こういうようなことも英語でどこまで直訳できておったかわからない、そういうお話を当委員会で出された記憶があるわけでございますが、まず、G10に参加されまして、この前のG5以後のドル高是正円高問題等についてどのように確認され、どのように考えておるのか、ひとつ御報告を兼ねてお答えをいただきたい、このように思います。

上田卓三

1985-12-12 第103回国会 参議院 商工委員会 第6号

そこで、関連をいたしますので、今直面しておる円高問題等について、中小企業庁長官お急ぎのようでありますから、先にその問題の質疑を行いたいと、かように考えるわけであります。  九月二十二日のG5以降、急激なといいますか、いわば恣意的な円高ドル安の傾向、予想以上にドル高が進んでまいりました。

井上計

1979-02-20 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これは国内だけの問題でなくて、農家はこのような状態にありながら、円高問題等関連してどんどん海外から農畜産物押しつけ輸入をさせられている。こういう現況に対して農家は、政府の言うとおり私たちはその方針に基づいてやったんじゃないか、やはりその点に対して政府長期展望というものに見誤りがあったんじゃないか、こういうものを抱いておるわけです。  

野村光雄

1978-11-09 第85回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

それから第二番目に、バックグラウンドでございますが、これはたとえば経済全体の動きについて見ましても、個別の企業状況について見ましても、あるいはよく言われます円高問題等につきましても、当時と大きな変化が起こっておりますし、特に、あのときに過剰流動性問題ということでひっくるめて言われておりましたけれども、当時の過剰流動性動き、金の動きというようなものと、今日における金の動き、たとえば金融機関の貸し出

谷村裕

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