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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-11-10 第179回国会 衆議院 予算委員会 第5号

社民党は、自治体間支援強化や、災害一括交付金震災復興基金創設瓦れき処理の速度を上げるための国の支援強化災害復旧事業についての積み増し、上乗せ、被災地域の再生に必要なインフラ整備予算公共交通復興支援復興のためのまちづくり関係予算被災地雇用対策強化放射性瓦れき放射性汚泥対策、広範な除染食品安全対策広域避難者支援等とともに、台風被害対策円高・中小企業対策強化を求めてまいりました

阿部知子

1987-02-02 第108回国会 衆議院 本会議 第4号

円高中小企業対策につきましては、中小企業構造転換等を促進するために、一昨年の十二月以来、事業転換対策地域中小企業対策というものを立法を含めまして進めているところであります。資金面指導面人材養成面等多岐にわたりましてこれを進めております。昭和六十二年度におきましては、さらに、親企業生産縮小等に伴い対応を迫られている下請中小企業構造調整支援策も拡充することとしております。  

中曽根康弘

1986-10-28 第107回国会 参議院 商工委員会 第2号

円高中小企業対策が、今年の二月の俗に言う円高法によってかなり積極的に講じられております。今度の中小企業対策でさらにまた一層突っ込んだ対策をお立ていただいていますけれども、しかし、一兆円程度の規模で、果たして今のような深刻な事態に陥っている中小企業、特に輸出関連企業等に対して実効性があるかどうかという、ちょっと私そういう心配があるんです。これについて一つ。  

井上計

1986-10-21 第107回国会 衆議院 商工委員会 第2号

しかしこれは通産大臣、仮にこの臨時国会で二つの法案が通り、それぞれの都道府県でもそれを受けて立って円高中小企業に厚い手当てをするということになりましても、都道府県予算措置手当ては、もう年末の定例議会になると思うのですね。そうしますと、効果が出てきますのは年が明けてからでございます。しかも、地方の中小企業に悪いにもいいにも影響が出てまいりますのは、半年から十ヵ月後になるわけですね。  

奥田幹生

1986-05-13 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

しかし、今後のいわゆる円高、中小企業対策を初めとするもろもろの対策については経済企画庁でおまとめになっておることに我々も協力にやぶさかでないから、可能な限り急いでそういう作業を進められるように希望する、こういう発言がありまして、それを受けて内閣官房長官から、自分も急ぐべきだという考えは持っておりますと。

竹下登

1986-02-06 第104回国会 衆議院 予算委員会 第4号

次は円高、中小企業の問題であります。円高問題につきましては、これはアメリカの要請に基づく政府主導円高誘導というもとで、電気でありますとかガスでありますとか大手の石油会社などは非常に大きな円高差益を得ている。我が党は、これらの大企業が三兆五千億の利益還元をすべきであるということを主張をしております。

松本善明

1979-01-31 第87回国会 参議院 本会議 第5号

昨年は、ロッキード問題を初めとし、不況円高、中小企業の破産、倒産、失業者の続出等々、国民は政治不信の高まる中で年を越したと思います。不安な気持ちで新しい年を迎えたことと思うのであります。なお、昨年末自民党の激しい総裁選挙戦で、大平総理、あなたは待望の総裁総理という、政治家としての最高の地位につかれたのであります。さぞかし満足のことと思います。

向井長年

1978-10-18 第85回国会 衆議院 商工委員会 第6号

三つ目には、「特定不況地域中小企業対策について、貸付利率原案の六・三%または六・八%を、円高中小企業対策に準じ六・一%または六・六%とする。貸付期間は五年、据え置きは二年とする。」という三つ合意事項であります。  そこで、私は、この問題は本委員会法案の審議を行って、その上で決められるべきであると思うわけであります。

長田武士

1978-10-17 第85回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

それから三番目に、特定不況地域中小企業対策について、貸付利率原案の六・三%または六・八%を、円高中小企業対策に準じ六・一%または六・六%とする。貸付期間は五年、据え置き二年とする。それから次に、雇用保険失業給付金については、六十日間の給付延長措置(四十五歳-五十五歳)を全国的に実施する。こういうお話し合いが合意事項としてできておりますが、政府はこれについて認知しておられますかどうか。

工藤晃

1978-03-22 第84回国会 参議院 予算委員会 第16号

すでに円高対策として去る一月末にいわゆる円高中小企業対策法が施行されましたが、これは当時の一ドル二百四十円台という円相場を前提にして作成されたものであると思います。現状のようにさらに円の高騰が続いて二百三十円台を割ると予想されるわけですね。この状態では対策として私は十分であるとは思えません。

高杉廸忠

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