1992-09-08 第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
とりわけ、北陸佐川の総勘定元帳、帳簿に八九年、九〇年と二年間で総額約一億円資金提供などという話が載っております。奥田運輸大臣はいただいていないと、こういうことになって告発までしているということも承知しています。 そこで、一つお尋ねしたいのは、石川県留学生協会という団体を知っていますか。
とりわけ、北陸佐川の総勘定元帳、帳簿に八九年、九〇年と二年間で総額約一億円資金提供などという話が載っております。奥田運輸大臣はいただいていないと、こういうことになって告発までしているということも承知しています。 そこで、一つお尋ねしたいのは、石川県留学生協会という団体を知っていますか。
なお、相互防衛援助協定第七条二項の規定に基づくアメリカに対する円資金提供に関する事務を大蔵省より防衛施設庁に移すこと、第八航空団を新しく編成し、航空団に飛行群を新設すること、予備自衛官の員数を五千人増員して二万四千人に改め、さらに、予備自衛官の呼称及び制服の着用について規定を整備し、自衛隊の学校において外国人の教育訓練を行なうことと、南極観測隊に対する輸送業務を海上保安庁より自衛隊に移すことなどでございます
したがって、防衛庁の配下にありまするところの防衛施設庁におきまして、この円資金提供の事務を行なうことが、事務処理上便宜であるという判断に基づきまして、今後防衛施設庁において一括して行ないたい、こういう考えであります。
○伊藤顕道君 次に、あまり時間がありませんからこまかくお伺いできないわけですけれども、法案の説明に、日米相互防衛援助協定の第七条第二項に基づく米政府に対する円資金提供事務の所掌がえ、こういう説明があったわけですけれども、これに関連してお伺いするわけですけれども、まずお伺いしたい第一点は、在日米軍の軍事援助の顧問団というものがあるのですね。
(拍手) 政府の提案理由の説明によりますと、この法案の内容は、防衛庁の定員を二千九百三十二人増員して二十七万三千百二十三人に改めること、相互防衛援助協定第七条二項の規定に基づくアメリカに対する円資金提供に関する事務を大蔵省より防衛施設庁に移すこと、第八航空団を新編し、航空団に飛行群を新設すること、予備自衛官の員数二万九千人を二万四千人に改め、さらに予備自衛官の呼称及び制服の着用について規定を整備すること