1989-03-28 第114回国会 参議院 商工委員会 第2号
内閣におきましても、総理を本部長、私ども数名大蔵大臣を含めまして副本部長ということで円滑化導入について万全を期す、こういうことであり、我が通産省は中小企業各団体を主管するという立場の中で、省内に事務次官を中心として各局局長、各通産局長等にもお入りいただきながら円滑化導入の推進本部を設け、連日相協議をしつつ、またクレームがございますればそれに敏速に対応する、疑問がありますればその解明にこれまた敏速に御回答申
内閣におきましても、総理を本部長、私ども数名大蔵大臣を含めまして副本部長ということで円滑化導入について万全を期す、こういうことであり、我が通産省は中小企業各団体を主管するという立場の中で、省内に事務次官を中心として各局局長、各通産局長等にもお入りいただきながら円滑化導入の推進本部を設け、連日相協議をしつつ、またクレームがございますればそれに敏速に対応する、疑問がありますればその解明にこれまた敏速に御回答申
○国務大臣(三塚博君) せっかくの御激励でございますけれども、内閣として法律というものは、施行日を決定をいたしました以上、その前段に国会における決定があるわけでございますけれども、それを受けて総理を本部長に関係閣僚が推進副本部長ということで、自来全力を尽くして円滑化導入のために努力をいたしてきたところでございまして、国の法律でございますものですから、この実行のために誤りなきを期する、また理解をいただくと
において、時に前段が欠落いたしましたり、中段が欠落いたしましたり、結論が表に前段に出ましたり、なかなかそういう意味で正確を期するべき報道をされておるのでありますけれども、これは紙面の関係、記事の扱い等でさように相なっておられるようでございまして、西垣次官がさような言い方になるとは私も理解しませんし、よく聞いてみまして、彼も政府の一員でございますから、主管大臣は大蔵大臣でございますけれども、税執行という円滑化導入