1951-03-22 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
〔大澤委員長代理退席、委員長着席〕 最後に結論といたしまして、将来性ある当地方の現状打開のみではなく、開発の一環として、産業の根幹である輸送の円滑化を達成するために、ぜひ姫路に管理局の早期実現を、再び繰返してお願いする次第であります。
〔大澤委員長代理退席、委員長着席〕 最後に結論といたしまして、将来性ある当地方の現状打開のみではなく、開発の一環として、産業の根幹である輸送の円滑化を達成するために、ぜひ姫路に管理局の早期実現を、再び繰返してお願いする次第であります。
今般の改正案におきましても、新たに再保險金の支拂基金勘定を設けまして、これが支拂いについての円滑化をはかつておる点であります。この点は一歩前進でありまして、何人もこれに対して異論はないと私は信じております。特に農業共済保險につきましては、前回の大蔵委員会等においても、連合会の赤字補填の問題がございます。
従いまして、発案者は責任を以て行政府を監督指導することにより、例えば教科書の供給を適時的確に円滑化するとか、先ほど問題になりました教科書代の前払いというような事柄のないように努力されることを強く要望しまして、賛成の意思を表明するものであります。
この点はひとつ特に御留意を願いまして、大蔵省並びに安本当局に十分な折衝をされまして、それが実際において民間金融業者に十分に徹底して、そうして資金の円滑化ができ得るような特別な御配慮を願わなければならぬと思います。
私は今後とも、もちろん現在ありまする保税倉庫法あるいは保税工場法等の運用と活用によりまして、こういう自由貿易地帶というふうなものは広くない方がよいのでありまして、きわめて縮小されたものでよろしいのでありますが、もし現行法の改正等によりまして補足できない面がありましたならば、ぜひ御考慮願いまして、日本の貿易の円滑化をはかりますために、今後とも御努力をいただきたいことを、この法案の審議に関連いたしまして
○内村清次君 赤字の原因につきましては医療費の値上りや生産設備の荒廃、こういう点が挙げられておるのでありまするが、問題は今回のこのメリツト制の採用によりましていわゆる保險料が大体一億三千万円ですか、それくらいしか増加しないという、大体赤字は十四億あるのだというような説明を聞いておるわけですが、そういたしまするとどうしてもこれはやはりこの労災保險の運営を円滑化する上から申しましても、健康保險或いは国民健康保險
こういう理由の中には教科書の定価の騰貴、教科書製造資金の融資の逼迫等の理由で発行者に対する過重な負担となり、教科書の製造の円滑化を阻害しているという理由で三分の保証金を一分に減額する。こういう措置でありますが、要するにこの趣旨は教科書の定価の高騰を防ぎたいというところに一つあると思います。
なお、再保険金支拂基金勘定に属する現金は、この会計の農業勘定及び家畜勘定において一時支拂上現金に不足が生じたときは、これを繰替使用することができることとし、農業勘定及び家畜勘定における支拂の円滑化にも資することといたそうとするものであります。 以上の理由によりまして、この二法律案を提出いたした次第であります。何とぞ御審議の上、速やかに御賛成あらんことをお願い申上げます。
なお再保險金支拂基金勘定に属する現金は、この会計の農業勘定及び家畜勘定において一時支拂い上現金に不足が生じたときは、これを繰りかえ使用することができることとし、農業勘定及び家畜勘定における支拂いの円滑化にも資することといたそうとするものであります。以上の理由によりまして、この法律案を提出した次第であります。何とぞ御審議の上、すみやかに御賛成あらんことをお願い申し上げます。
○池田国務大臣 今までの預金部の活用円滑化をはかるという趣旨のもとに、地方債以外に金融債を引受けることにいたしたのであります。金融債の引受けは、今までのところでは、農林中金、日本興業銀行あるいは勧業銀行、商工中金、北海拓殖の各金融債を引受けております。しこうしてこの金融債は、発行した各金融機関によつて違います。農林中金は、農林水産業の方に金が出て参ります。商工中金は、中小企業の方に出て参ります。
われわれも、今の御質問の趣旨を尊重いたしまして、十分その事務の円滑化並びに宗教団体の特殊性の尊重をいたした仕組みのもとに、やつて行きいたと考えております。
以上の改正によりまして、物品税につき一層納税の円滑化、負担の適正を図ることができると考えるのであります。 次に、企業再建整備法の一部を改正する法律案につきまして御説明を申上げます。
つけ加えて意見を申し上げておきたいと思いますが、公団廃止後における措置については、もちろん配給の円滑化を期する建前から、既定方針に従つて今回公団を廃止することになるのであります。
以上の改正によりまして、物品税につき一層納税の円滑化、負担の適正をはかることができると考えるのであります。 以上が三法律案を提出いたした理由でございます。何とぞ御審議の上、すみやかに賛成せられんことを切望してやまない次第であります。 なお各法案につきましては、もう少し具体的に御審議に入ります前に、もう一度御説明申し上げたいと存じております。 ―――――――――――――
すなわち第三種郵便物の認可条件をできるだけ具体的に定め、また認可の審査期間及び認可の効力の発生時期を明定しますとともに、認可の審査期間を法定します関係から、今後の認可申請をできるだけ認可条件を具備しているものたらしめて、審査事務の円滑化をはかるため、現在認可料として認可の際納めることになつている金額を認可申請の際納付させることとし、認可をしない場合には、その半額を還付すること等を定めまして、第三種郵便物認可
即ち第三種郵便物の認可條件をできるだけ具体的に定め、又認可の審査期間及び認可の効力の発生時期を明足しますと共に、認可の審査期間を法定します関係から、今後の認可申請をできるだけ認可條件を具備しているものたらしめて審査事務の円滑化を図るため、現在認可料として認可の際納めることになつている金額を認可申請の際納付させることとし、許可をしない場合にはその半額を還付すること等を定めまして、第三種郵便物認可の事務処理
そこで精神は、農林漁業金融の円滑化をはかつて増産をする、いわゆる農民なり、漁民の福祉を考えるということには違いないでしようけれども、さてこの法案の内容等を検討してみますると、漁業の方は恵まれないような状況になつております。簡單に申し上げまするならば、「漁港の修築又は復旧に必要な資金」ということが第二條の四号に載つております。
いわんや先ほど大蔵大臣が、まだその措置は何もできておらぬ、知らぬと言うに至つては唖然としたのでありますけれども、いやしくもこの法律を制定いたしまして、農村漁業の金融の円滑化をはかつて増産するという趣旨には、双手をあげて賛成するものでありますから、まず根本になる法律案そのものを先に検討して、さらにわくの問題につきましては、六十億の線で――これがどうしても動かすことができないとするならば、農林大臣も塩見
する請願(委員長報告) 第一一六 長崎県湯江村に漁港築設の請願(委員長報告) 第一一七 知柄港防波堤築設促進に関する請願、(委員長報告) 第一一八 対馬鴨居瀬漁港修築に関する請願(委員長報告) 第一一九 漁業法施行に伴う定置漁業権切替に関する請願(委員長報告) 第一二〇 漁業制度改革に関する各種委員会等の経費の国庫負担金増額等の請願(委員長報告) 第一二一 農林中央金庫の漁村への貸出の円滑化等
請願二百三十三は農林中央金庫の漁村への貸出の円滑化等に関する請願であります。請願二百三十八は、漁業に関する保險、補償及び災害の際の減税方措置に関する請願であります。請願二百三十九は、水産業団体引継資金の国家保証方措置に関する請願であります。請願二百八十三は漁業海区制定に関する請願であります。請願三百二は北海道香深村に北方新魚田開発基地施設の設定及び魚田調査の請願であります。
それに関する経理を行うため外国為替特別会計を置き同会計において為替取引に伴う一切の收支を予算に計上して経理して来たのでありますが、今回更にその円滑を期するためこれを改正いたしまして、新たに外国為替資金を置き、外国為替等の売買を本資金の運用として行うこととし、その運営に関する経理を一般会計と区分して特別に行うため外国為替資金特別会計を設置することとし、以て政府の行う外国為替等の売買及びこれに伴う取引の円滑化
を行うため外国為替特別会計を置き、同会計において為替取引に伴う一切の收支を予算に計上して、経理して来たのでありますが、今回さらにその円滑を期するため、これを改正いたしまして、新たに外国為替資金を置き、外国為替等の売買を本資金の運用として行うこととし、その運営に関する経理を一般会計と区分して特別に行うため、外国為替資金特別会計を設置することとし、もつて政府の行う外国為替等の売買、及びこれに伴う取引の円滑化