2018-06-14 第196回国会 衆議院 本会議 第37号
さて、日ごろ、山際委員長は、委員会運営に対しては円満運営を心がけ、野党の意見も取り入れてこられました。しかし、国会日程が進むにつれ、山際委員長の運営方針に変化が生まれ、先日は、ギャンブル依存症対策基本法の強引な運営で、審議時間も不十分なまま、強硬なやり方で採決に至ったのであります。 国内には、既に、競馬などの公営ギャンブルに加え、パチンコやパチスロなどもあります。
さて、日ごろ、山際委員長は、委員会運営に対しては円満運営を心がけ、野党の意見も取り入れてこられました。しかし、国会日程が進むにつれ、山際委員長の運営方針に変化が生まれ、先日は、ギャンブル依存症対策基本法の強引な運営で、審議時間も不十分なまま、強硬なやり方で採決に至ったのであります。 国内には、既に、競馬などの公営ギャンブルに加え、パチンコやパチスロなどもあります。
私は、与野党合意を尊重し、本委員会の円満運営に努力してまいりましたが、本日の委員会審議中、突然の審議中断があったことは、予算委員会の権威と秩序にかんがみ、まことに遺憾であり、猛省を促すものであります。 次回は、明三日午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時九分散会
今国会は、議長、議運委員長初め、各政党、各議員の良識と努力とにより、話し合いによる円満運営というよき慣行を樹立し、ほぼその線を守ってまいりました。
今後の両院の関係につきましては、国会全体の円満運営をはかるという見地から連絡調整を十分とりたいと存じますが、なお各党におかれましても、それぞれの立場から両院の連絡を緊密にされますように特にお願いを申し上げたいと存じます。
先ほどの議長さんのお話の中で、きのうの電話のいきさつがありまして、今後は円満運営を衆参両院の間でやろうということで、お互いに連絡を取り合って云々——先ほど非公式に伺いましたときには、衆参両院の間で今後は調節を十分にしようというお話も承ったのでありますが、きょう日程をどうしようかという相談を、衆議院の議運の理事会で相談中に、またきょうも参議院で本会議が開会されたのでありますけれども、けさの参議院の本会議
○船田議長 先ほども申し上げましたように、両院の関係につきましては、国会全体の円満運営をはかるという見地におきまして、今後連絡調整を十分とってまいりたいと存じます。今朝のことにつきましては、重ねての御質問でございますが、特別の連絡をいたしておりません。先方からも連絡はございません。この点はまことに遺憾であります。今後十分円満な運営ができるように最善の努力をしてまいりたいと思います。
しかしながら、いやしくも民主主義政治の中心たる國会に対する政府の最高責任者たる総理大臣ならば、みずから万難を排しまして、みずから率先して、他閣僚を鞭撻して國会に出席し、議事の円満運営をはかるべき重大なる責任があるのであります。この議事無視の非民主主義的態度こそ、事ここに至らしめた最大の原因であるといわなければなりません。
私は、今ここで憲法解釈上の相違を論議をするものではないのでありますが、少くとも一方において、組閣の前に施政の方針を明確にすべしという見解がある以上、今日の政情から見ましても、はたまた政治の円満運営上よりいたしましても、ただちに施政方針を明確にすべきは首班の当然の義務であると考える次第であります。