1982-04-15 第96回国会 参議院 運輸委員会 第7号
できれば、現在裁判中の問題等についても、船主なり会社と話して、円満話し合いがつくように、これまたこれを機会に行政指導してもらう。
できれば、現在裁判中の問題等についても、船主なり会社と話して、円満話し合いがつくように、これまたこれを機会に行政指導してもらう。
しかしそれは裁判所が独自の判断で決めることであって、たとえ人間としてであろうと何であろうと、行政官庁が当事者の一方から、釈放しろ、釈放することが円満話し合いの条件で、釈放しなければまた三月二十六日の管制塔乱入事件のようなことをやるぞ、いわばそういう通告であります。それに対して甘い態度をとるということは、これは福田内閣の基本的な姿勢にも反するのではないか。
いろいろの曲折はございましたが、中に話し合いがなかなか困難なところもございましたが、四月二十日早朝、円満話し合いによる解決を持つことができました。これからの健全な労使関係を保つためにも、そういう解決ができましたことは喜んでおる次第でございます。 内容は、物価上昇その他を勘案いたしまして、一人平均一万五千五百円、夏季臨時給与は二・六ヵ月、こういうことでもって解決したわけでございます。
具体的には、やはりいまの選任方法になって区長ができぬはずはないのでございまして、やはりこれはいまの区会議員諸君が十分職責を尽くしていないと判断されるわけでございまして、自治省といたしましては、円満話し合いで、一日も早く区長をつくるようにという指導をいたすつもりでございます。
これは私は、一国の大臣が円満話し合いがつくまでやらせぬと約束をしたのでありますから、当然閣議でもあるいは補助金や起債を査定する大蔵省としても耳に入っていると思うのでありますが、大蔵大臣、いかがでございますか。
特に通産大臣は、先ほど来有田先生からの御質問もありましたけれども、やはり需要部門とできるだけ円満に話し合いをつけて、そのもとに双方理解しつつ、石炭、電力両業界が理解しつつ実行できるようにという意味で、円満話し合いの終結のためにいま努力しておるわけでございます。
しかしながら、表面には反対派と円満話し合いのために取り下げたのだ、こういうふうに言われているのが非常に矛盾をするわけです。そういうようなことをしていたら、これはいつまでたっても話し合いは解決できないと思うのです。
従って、この二月二十六日にこれを取り下げられたのは当然じゃないかと思うわけでありますが、新聞の発表等によりますと、地元反対派との円満話し合いのために取り下げた、こういうようなことを言われて、あたかも反対派が違法な、あるいは強固な反対をするから仮処分を取り下げて円満話し合いをするんだ、こういうふうに考えて、九州地検が法務局を通じて出した仮処分は当然であった、こういうようなことを言われておるんだが、はたしてそうかどうか
翌十七日に円満話し合いが決裂いたしましたものですから、調達庁は測量を強行する、地元反対者並びに組合員は話し合いに応じないような調達庁はあくまでも測量に入れないといって、これはがんばって、道路に横たわり、あるいはピケラインを組み、すわり込むというふうに、何段かにずっと道路に連なっておりました。