1997-10-23 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第6号
これについては、与党側からも大変厳しい意見も寄せられているところでございますが、我々はあくまで円満妥結に向けて努力をしているところであります。 ただ、将来に向かって悔いを残すような結論に結びつくことは断じて許されませんので、これらは、将来をきちっと見据えて、皆さん、漁業者の方も納得していただけるようなものにしていきたい、こう考えております。
これについては、与党側からも大変厳しい意見も寄せられているところでございますが、我々はあくまで円満妥結に向けて努力をしているところであります。 ただ、将来に向かって悔いを残すような結論に結びつくことは断じて許されませんので、これらは、将来をきちっと見据えて、皆さん、漁業者の方も納得していただけるようなものにしていきたい、こう考えております。
どうぞひとつ審議を継続して円満妥結になるように、よろしくお願い申し上げます。
なお、お触れになりました寄港問題につきましては、昨年末の漁業交渉においてその円満妥結の観点より、本年についてはソ連漁船の寄港を認めることとした次第であります。 次が、障害者対策の推進の問題についてであります。
その過程におきまして、せんだっての日曜日に皐月賞という非常に大きなレースがあったわけでございますが、それの前後、当日を含めまして予定してストライキに入るというような通告を労働組合側が出すというような経過もございましたけれども、最終的には四月十一日に実質的に円満妥結をいたしました。
にかんがみまして、一般炭につきまして我が国で初めての開発輸入プロジェクトに参加をいたしまして、オーストラリアのブレアソール炭鉱を昨年春から出炭を開始するまでに至ったのでございますが、どうしても電力需要の伸びが期待どおりに伸びませんために、契約引き取りの初年度の昨年度から、契約いたしました量が引き取れないというようなこともございまして、この一年間大変契約の見直し交渉にてこずったわけでございますが、ようやく先般、円満妥結
大体いつごろの時点に目標を置き、いつごろの時点で円満妥結をしていけるような方向になるのか。その辺のスケジュールといいますか、そういったお考えをできたらお示し願いたいと思います。
というものがありましたがために、会議の帰趨がどうなるかということにつきまして予断を許さないという状況でございましたが、その後、わが国その他各国の働きかけ等もございまして、アメリカもかなり柔軟な態度をとるようになり、かつまた発展途上国の方も交渉に応ずるというようなことになりましたがために、現在議長を中心といたしまして、発展途上国側、先進国側あるいは社会主義の国の側集まりまして鋭意舞台裏の折衝が中心でございますが、円満妥結
当然早い方がいいということも言われましょうが、まあそのぎりぎりのところはそういう範囲の中で何とか円満妥結をしたいと、こう思っております。
ところで、数年来、日米両国間の懸案事項でありました、日本電信電話公社の資材調達問題につきましては、幸い日本側の提案による調達手続により昨年暮れ円満妥結を見るに至りました。 なお、昭和五十四年度決算検査報告において、日本電信電話公社の経理について会計検査院からの指摘を受けましたことはまことに遺憾であり、今後再びこのような事態を招来することのないよう同公社を十分指導してまいる所存であります。
ところで、数年来、日米両国間の懸案事項でありました、日本電信電話公社の資材調達問題につきましては、幸い日本側の提案による調達手続により、昨年暮れ円満妥結を見るに至りました。 なお、昭和五十四年度決算検査報告において、日本電信電話公社の経理について会計検査院からの指摘を受けましたことはまことに遺憾であり、今後再びこのような事態を招来することのないよう同公社を十分指導してまいる所存であります。
交渉の円満妥結は、漁業分野に限らず日ソ間のすべての問題が話し合いで解決し得ることを明らかにした、そのような発言があったやに聞いております。
君は再三にわたり高知県に赴き、猛反対する関係漁民と話し合いを重ねた結果、ついに円満妥結、高知県との間で覚書を交換、調印にこぎつけられたのであります。 かくして、この年、昭和四十七年の秋を迎え、君の身辺に一大変革が起こりました。故砂原格代議士の急逝とその後継者問題がこれであります。
それでいて政府は、昭和三十五年以降、数回にわたり、北富士演習場における忍草入会組合の持つ旧来からの立ち入り、使用、収益の入会慣習の存在を確認し、しかもこの入会慣習を「将来にわたって尊重する」との確約文書まで交付し、それどころか、当時の江崎、藤枝防衛大臣及び池田首相は、当時の忍草入会組合顧問である天野重知氏、また組合長である渡辺勇氏、天野茂美氏とかたい握手まで交わして、忍草部落との交渉を円満妥結した。
コスイギン首相あてに親電をお出しをして、何とか領土問題に関係なく純粋に漁業問題として本件を早急に妥結をすべきだ、このような趣旨の内容の親電を発したわけでございまして、それが十七日の会談におきましてこの問題がおおむね一致をするんではないかというふうに期待をされ、文案につきまして専門家の会議で検討するということになったわけでございまして、専門家会議で相当時間をかけて二つの案をつくって、そのどちらでも何とか円満妥結
しかし、最終の段階を迎えて本当にぎりぎりのところまで話をお詰めになられたものでございますから、その線によりますこの交渉の円満妥結ということを願う、もうそれだけの気持ちでおるわけでございます。
これにつきましても、やはりこの漁業交渉が大変難航してもう二月以上もかかっているというようなことが非常に心理的にも影響していることと思いますので、今回、この漁業交渉が円満妥結ということが間近に迫っているように思いますが、これが妥結を見ましたときに、将来の不安感というもの、これがなくなった際に思い切った魚価商に対する適切な施策を行ってもらいたいというふうに私自身は考えております。
したがいまして、わが国といたしまして最大限に心配をしております領土問題、これが一歩先方に食い込まれるのではないか、こういった心配はもう絶対に避けねばならないという意味で、私は所期の線を守り通して、そしてしかも伝統的な北方漁業を守る、こういう観点から、今回の漁業交渉のこれは円満妥結ということが言えるのではないか、こういうふうに思っております。
中国との関係につきましては、これは、この協定が大きな意味で中国、朝鮮半島から張り出している大陸だなに関連する問題ですので、最も理想を言えば関係諸国の間であらゆる境界について円満妥結するというのが望ましい姿であることは私どもも認識しているわけでございますが、この協定の論争が韓国との間で始まりました時点では日中間にはまだ国交が正常化されておらなかったという事情がございましたので、日本は、将来、日中間が正常化
先ほど、日光市当局が損害金を補償してくれれば、そういった上で、企業と円満妥結を望んでおるというようなことを言いますけれども、賃貸契約しているのは大蔵省と企業でしょう。
そういう意味で、早期に円満妥結することを願っておるということがまず第一でございます。そうして、これが妥結をしたら本国会に提案をするかと。これは国会開会中でございますから、開会中にまとまれば当然批准の手続をとるように努力をいたしますと。これは第二点でございます。
それから、その間何をしたかということでありますが、そういうことを踏んまえてでありましょう、宮城県当局は経営者を呼んで、そうして強く円満妥結を要請しておるようであります。また地労委も大いに働いていただいておるそうであります。