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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-03-15 第154回国会 参議院 本会議 第9号

地方交付税特別会計の借入れからなくするというお話だったということでございますが、この件につきましては、先ほど片山総務大臣が詳しく分かりやすく説明いたしておりますので、これは省略させていただきたいと思っておりますが、いずれにいたしましても、これはよく言われる隠し財源、三十兆円の隠し財源に使っておるんじゃないかと言われること等ございますけれども、決してそういうものではなくして、お互い地方自治体との間に円満協調

塩川正十郎

1973-04-17 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

それで、でき得べくんば、労使間の円満協調というたてまえからいって、この措置については時期をもう少し延ばすか、あるいはまた中身に何らかのくふうがあるか、そういうことについても、私は検討いたしておうたのでございますが、ようやくにしてこの結論がごく最近出ました。出た以上は、これはやはりこの処置は当然やるべきものであるという考え方に立ちまして、実は御指摘のとおり四月十四日、この処分を決定をいたしました。

久野忠治

1961-10-24 第39回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

施行を知らないで届け出ができなかった人を、何らかの方法で救済してはどうかという国会の意思が一応できたのですが、私はこれはいろいろ各方面の御意見などもあって、これは当然趣旨としては、気持の上では国会で了解できたことであるが、現段階においてはこれを削除して——当時やっておった人の無届け者というものは、この附帯決議による行政措置として、厚生省から適切な指導をするというようなことは、この段階では各方面円満協調

受田新吉

1959-03-27 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

○奧村委員 この法案審議過程において、酒類関係団体の中で七団体が賛成で、法案通過のため非常に国会に陳情しておられる、一団体は大反対で猛烈に動いておられるということで、今までもこの酒類の各団体円満協調が保たれていなかったきらいがあるのに、今回の法案審議過程においてますますこの仲が悪くなった。しかも片一方は大企業であり、片一方中小企業である。

奧村又十郎

1956-04-27 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第43号

特に市町村は、都道府県の行う事務の中でも、その規模能力に応じてはこれを行うことができる旨を規定しようとしているのでありまして、こういうことを法律で定めることは、現在都道府県市町村円満協調してそれぞれ分担処理している事務を、ことさらに分離し、あるいはまた何かこの両者対抗意識を助長するかのような感じを抱かせ、その結果は、両者間に、事務処理区分を通じ、いたずらな紛争を引き起す原因ともなりかねないと思

四宮久吉

1955-07-29 第22回国会 参議院 内閣委員会 第37号

さらにまた、この法案を次の国会まで提案を延期しなかった理由は、今回この法案の設置をいたしますその内容について、公社当局公社労組との間に円満協調が成立しまして、もっとも多少の修正意見はとにかくといたしまして、提案内容の大要におきましては、意見が一致をいたしましたので、この機会を逸せずに、わが参議院においても与党を含む各党各会派有志相はかりまして議員提案として、委員各位の御理解ある御審議に訴えるに至った

植竹春彦

1955-03-28 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

については、ある程度、以西の方を整理していったらどうだろうということを基本的に考えていたしたわけでありましてこの私の考えが間違っておりましたらば、しかるべく是正して参ることに決してやぶさかではございませんが、何か一つの方向を持ちませんと、どうもうまくいかないように考えますし、かたがたその製品につきましては、いずれも海外に輸出しなければならないものでございますから、これら国内の生産につきましては、なるべく円満協調

河野一郎

1952-02-15 第13回国会 衆議院 水産委員会 第10号

外務省としては、どの條約も結ばなければならぬから、円満協調主義で行くということは、一つの形式としてやむを得ないかもしれませんけれども、水産庁においては、このことに毅然たる態度でなければならぬと思うのであります。藤田前長官が、日米加協定のときに大なる努力を拂つたことはわれわれは認めるのでありまして、今後これ以上の努力を塩見新長官に特に私ら要望するのであります。

石原圓吉

1951-12-10 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

委員をきめるという原則に対して、変態的な来方で来たこの議院運営委員会のあり方を、正しい軌道の上に乗せるという意味におきまして、労農党、共産党の先輩各位には誠に申上げにくいことでありますけれども、やはり国会法があつて、国会法によつて我々が議事を運営し、国会を運営して行くという前提に立ちますと、やはりこれは昨日理事会でおきめになつたように、議運の点につきましては、誠に両党に対して私ども折角今日まで円満協調

溝淵春次

1950-11-24 第9回国会 衆議院 水産委員会 第1号

この場合真珠養殖業者母貝生産漁業組合団体との間に、円満協調なる歩調を合せたところの合理的な養殖計画が立たなければならぬと思うのであります。日本経済の復興に寄與しているわけでありますから、やつと芽を出して来た真珠養殖業に対しても、国家的な合理的な助成方法が絶対に講ぜられなければならないと考える次第であります。以上簡單でありますが御報告いたします。

石原圓吉

1950-03-11 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第17号

澁谷委員 委員会の質問は丁寧懇切は非常にけつこうなのですが、ある一部の党派の方が非常に時間を余計に食うということは、今まで円満協調を目的としておつた委員長のやり方からすれば、もつともなのですけたども、われわれが委員として聞いておりましても、あまりに冗長に過ぎて、本来の議案から逸脱するような言動が非常に多くいたされておる。

澁谷雄太郎

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