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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-03-30 第22回国会 参議院 本会議 第6号

本件は、日本放送協会昭和三十年度収支予算事業計画及び資金計画について国会の承認を求めんとするものでありまして、その内容を申し上げますと、まず収支予算につきましては、ラジオ関係においては、前期繰越収支剰余金一億五千万円、収入百十億二千余万円、支出総額百十一億七千余万円でありまして、前年度に比べますと、前期繰越収支剰余金一億五千万円、收入九億九千八百余万円、支出十一億円千八百余万円のそれぞれ増加となっております

瀧井治三郎

1951-11-02 第12回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そういつた関係甲種貸付が減りまして、その関係で七百三十七億円でありましたかユーザンス円收入が減る、こういつた関係になります。合計いたしまして約千二百億円でございましたか、その分を八百億円の一般会計の繰入れ、そして国際通貨基金出資外為ドルを買つて行う関係でその金が二百億円、それから前年度の繰越しの金が三百十七億円だかございました。

河野一之

1950-12-16 第10回国会 参議院 本会議 第2号

「輸出の増加伴つて、本特別会計の二十五年度末における円收入不足は一応一千三十六億円となるが、貿易特別会計から二百六十億円(当初予算においては五百億円)の繰入があるので、差引收不足は七百七十六億円となり、更に日銀外貨貸付制度の採用によつて六百七十六億円の收入が期待されるので、再差引不足額は百億円となる。上記の繰入はこの不足を補てんするためのものである。」こういうことを述べておるのであります。

木村禧八郎

1950-12-09 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

その場合に備えまして、余裕を見まして貿特からは余剩金の繰入れを五百億にする、そういうわけであつたのでございますが、然るにこの年度になりましてから、円の收入不足増加というものが非常に多くなりまして、年度全体を通じまして千三十六億円收入不足があるという計算がほぼ確実性を以て見込まれるようになつたのでございます。

大久保太三郎

1950-12-08 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

併し私どもはやはり今お話りのような点非常に不安を感じておりますので、何とか軽減したいということで、実は最初は三五%くらいの税率にする、三分のり一くらいでやございますれば、先ず超過労働をやりまして一例えば月三千円收入が余計になつた、それの千円くらい税金で納めるというのと、千五百円税金で納めるのとではよほど、勤労意欲も、営業者申告成績等も差があるだろう。

平田敬一郎

1950-12-06 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

そこでこのように私ども会計といたしましては、円の收入不足いたしまして、そしてそういう場合には、もともと貿易特別会計から所要の資金を繰入れていただく、そういう予定であつたのでありますが、この円收入不足につきましては、差迫つての処置といたしまして、日本銀行の借入金——年度越し借入金を百九十七億いたしました。

大久保太三郎

1950-11-29 第9回国会 参議院 予算委員会 第2号

年度におきまする円收入不足は一応千三十六億円程度になるのでありますが、貿易特別会計からの繰入を引き、及び外貨ユーザンスによりまして日銀から円資金を取得します分を引きまして、大体約百億程度の繰入を必要とするわけであります。この点につきましては、後ほどなお詳細に申上げたいと思うのであります。  それからその次の政府出資等でありますが、國民金融公庫出資金十億円を新たに計上いたしております。

河野一之

1950-10-10 第8回国会 衆議院 決算委員会 第5号

昭和二十五年度歳入のうち、特殊物件收入未納額は三十三万六千八百十六円四十銭でありますが、これは昭和二十四年度未納額の繰越し三十七万六千三百八十四円五十二銭のうち、調定減額千八百円、收入済額二件三万七千七百六十八円十二銭、差引九十七件三十三万六千八百十六円四十銭は、昭和二十四年度以前の未收入額でありまして、これが未納の原因はすでに述べた通りでございます。  

田中不破三

1950-09-26 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第1号

岩木哲夫君 私は競輪問題は素人で分らぬのですが、基本的なことをお尋ねする前に、前提として二、三質問いたしたいのは、地方財政收入に寄與するということは分るのでありますが、地方財政收入ということによつて、それだけ政府競輪によつて收入のあつた自治体には平衡交付金を減らすとか、或いは減税を、その自治体の議会において競輪で何千万円、何億円收入があつたから減税をするんだとか、或いはもう一つ競輪で地方自治体

岩木哲夫

1950-07-27 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

併しながら当初の年度におきましても、地方団体として主要な税收入が得られるかどうか、或いは平年度にも地方団体として必要な税收入が得られるかどうか、そういうものを総合的に勘案して行かなければならないと思うのでありまして、大体初年度において五百二十億円收入が得られるなら、平年度において得られる増收額で、全体の必要な地方税総額をカバーすることができるだろう。こういうふうな考え方を持つておるわけであります。

奧野誠亮

1950-07-20 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

そうすると、ほんとうに一年間に八百円收入があろうと一千円所得があろうと全部均等割がかかる。こういう点が先ほどから何回も問題になつているわけでありますが、これを見ましても何らこれを是正するものはないように思う。この法文の中には、一つもそういうことは認められていないようでありますが、これが実際問題としてどうなるかという点であります。

米原昶

1949-11-28 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

それから食糧管理特別会計赤字の現況の方でございますが、これは貸方借方を一応区別いたしまして、三月三十一日現在の現金が九十三億五千九百万円、概算前渡金、これは日銀に対する前渡金でありますが、八億一千八百万円、收入未済分が百三十九億六千七百万円、食糧持高が九百億六百万円、土地、建物、備品等が五億二千二百万円、損失が百二十四億八千九百万円ということで、借方合計が千二百七十一億六千百万円、貸方の方は証券発行高

清井正

1949-11-22 第6回国会 衆議院 予算委員会 第7号

たとえば一千二百円收入の者は、昭和五—九年においては所得課税はされなかつた。この一千二百円は時価に計算すると三十万円以上に該当する。昭和五—九年にはエンゲル係数幾らかというと、食糧は三十何パーセント、今はそれが五十幾らである。生産自体は半分以下に下つておるということはわかつておる。

中曽根康弘

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