ところが今度は向うに借り賃として百五十二万一千五百円払つている。これはしろうとの常識で考えても、こういう商売は成り立たぬような気がするのですが、何かNHKラジオ・サービス・センターに対して、そういう義理合いがあるのですか。
それから保管料でありますが、保管料も二月までに三億一千七百万円払つております。普通ですと大体この保管期間というものがそう長いものでないわけでありますが、大体三分の一くらいで済むわけであります。これはストックになって主食に配船できないために、一般の場合よりよけいに払ってしまったということになっております。購入価額が九十三億、それから保管料が三億一千七百万円であります。
三百十八万円払つたのでありますが、工事が非常にぞんざいでありまして、そのためにコンクリートの強度も非常に弱くなつているし、結局二十六万六千円ほど請負人に余計払い過ぎてしまつた、普通にあるいわゆる出来高不足のケースであります。 それから千六百三十五号、これは近畿地方建設局の淀川の工事事務所の案件であります。今のは請負でありましたが、これはやはり前と同じように直営であります。
その次は、石炭を二百トン買いまして代金を百五十九万円払つたのでありますが、二百トンに対して実際に入つて来たのは百八十七トン、代金は全部払いまして、そのうち差引き十三トン分の十万三千円というものを、関係職員が業者に借用証を入れて借りている、こういう体裁を取つたわけであります。
○八木幸吉君 それからもう一つ伺いたいのですが、これは四十五号、綿布の購入にあたり処置当を得ないもの、こういうので、まだ四千万円近い品物が入つていないのに一億二千九百七十四万円払つていた、こういうことが書いてありますが、昨年二十六年度の決算報告のときも同じような問題がありまして、私そのとき特に申上げたのですが、どうも私自身は直接やつておりませんけれども、綿糸布の関係を私は持つておりますが、決算報告に
○川上説明員 昨年の煙害の補償願はたしか私は三百五十万円と先生が今おつしやつたように聞いておりますが、これは最初は昨年の十二月までに払うという話合いになつておつたかもしれませんけれども、その後会社と現地の方々といろいろ相談をしました結果、今年の三月までに何か百万円払つて、あとは月々払つて行くというようなふうに私は聞いておるのです。
郵便振替貯金の利用は次第に普及して、口座数四万、受入金額百十三億円、払出九十四億一千万円となつている。振替貯金の料金は本年四月一日から平均六割四分の引上げを実施したのであるが、二十八年の六百万円に比べ本年同期一千万円であつて、約七割、即ち四百万円の増収となつているのであります。 第四は、定員関係に関するものであります。
そこで伺いたいのは、日本の価格という面ですが、一日六千円払つておる炭鉱の労働者が掘つた石炭よりも、あれだけ遠いアメリカから持つて来る石炭が二〇%安い。それからどこから持つて来ても、国外から入れると五%は必ず安いということになつておる。日本の石炭の高い根本の理由は何にあるかということを聞かしてもらいたいと思います。
そうなりますと、二年間借りたはずでございますのに、二年間借りておるうちに二百四十万円払つてしまわなければならぬという勘定が成り立つのです。これは体のいい、いわゆる市中銀行のやる歩積みなんです。信用金庫がほとんどそういう傾向でやつております。名前をあげろとおつしやつたら、これもあげてみます。ただその店の信用上私は言わないだけでございます。
○杉村委員 あとの方が声が小さくてよく聞取れなかつたのですが、生産者に対して二千七百円払つておるとかおらないとかいうようなお言葉があり、他はどうとかいうのですが、その点はつきりしなかつたので、いま一度繰返していただきたいのですが……。
私は曾つて東京都知事の安井さんに対して、一体あなた方のほうは借地人に返さんでどうして地主に返すんだ、あなたのほうは例えば借地人に十万円払つた、お前十万円持つて来れば返してやると言えばきつととびついて来る。そうすれば政府へ一旦渡した金は自分の懐へ返つて来る、借地人も元々になるし、半面に一銭の犠牲も払わんで地主のほうへ丸丸で返つて来るという不法な結果もない。
そこでいよいよ今度強制疎開が解除になつて土地を返す場合に、私が先ほど申上げましたように借地人、お前は先ほど二万円払つたからそれを返してくれればおお前に返すと、一応借地人に質して、いや私は要り求せんと言つた場合に、初めて地主に返すという手段をとればは政府も懐が肥えたしトラブルも起らずに済んだものを、変な一銭も犠牲を払わない者に、裸にして地主に渡したということが不合理である、その不合理が一つ。
懲役五年あるいは罰金二十万円というのは、現在の業者の経済状態から申しますと、二十万円払つてこういう商売ができるならうまいものだというわけでございますし、懲役五年というのも、自分の子分みたいな人を身がわりに立てて、その人を監獄に入れ、二年も入つていれば何んとかかんとかごまかして出て来られるというような因果を含めてやれるというような裏道がたくさんあるのでございまして、二十万円に五年という罰は少し軽過ぎるのではないかと
○政府委員(渡辺喜久造君) 日本のほうとしましては、ドル払でありましても円払でありましても、一応支払がなされますと課税はいたします。たしか私の記憶にして誤りがなければ、アメリカのほうとしましては、日本で以て円にクローズされて行く、ドルになつて来ないという場合におきましては、これは向うの国内法の関係でございますが、たしか課税を見送つているような規定があつたのじやないかと思つております。
ところが青森であるとか或いは新潟県の高田であるとか、福井であるとかというようなところになりますると、年額八千円から一万円払つておる、市民税を。
そこで、当初幾ら払つたらいいかという話をしましたところが、五万円払つてもらえばいいのだ、あとの方はこちらで話をするのだということで、それで五万円払つて、そこで話がまとまつた、こういうことであります。
○中野委員 昭和二十五年の春、新郊土地会社の人が来て、最初に買取りの意思があるかどうかと問い合せて来たときに、五万円あなたが払つた、一時払いは困るから、扱いの上で分割払いにするから、という話で五万円払つたという。その領収書は、新郊土地建物株式会社が仮領収書を置いて行つたか、あるいは本領収書を置いて行つたか、どうなんでしようか。
○国務大臣(岡崎勝男君) これはMSAの五百五十条を御覧になりますと、円払という、相手国の通貨によるという以外に、「友好国における国内需要のための生産を増加するための無償援助のため」というようなこともありますし、その他いろいろの規定がありまして、相当の有利な条件で売ろうとして考えておることは事実だろうと思いますが、どういう条件になるかは、たまたま今度はこう条件になりましたが、この次に買うときにどうなるか
借地権を坪一万円で権利を買つた、そうして地代は仮に五円払つた。五円というのは少いかも知れないが、まあ五円ですね、そうすると、空間における三階の建築物の上に換地を与えられた、そうすると大体どのくらいに見ますか。その権利は幾らに評価されるべきものとお考えになるか。平面の場合には一万円でいい。
これはわれわれ日日の生活をやつておりましても、一日百二十二円程度では、どうにもできない生活状態だと思うのでありますが、ことにここで考えなければならないことは、この一万五千円の報酬月額の人が二十年間支払いました保険料は、一箇月に四百五十円払つておるということになると思うのであります。
のうち二十二町二反が無線局の方で今払下げを受けておりますが、新宮村としましては中学校の敷地に一万六千坪、慰霊塔の敷地に三千坪、それから厚生省の施設で名前は新光園と申しますが、肢体不自由者を収容しておる病院を建てますのに地元が誘致しました関係上、地元の方で借地料を払つておりますが、それに提供しておる地所が三千坪、伝染病院、火葬場で千五百坪、合計二万何千坪の土地を村が借りておりまして、借地料も年々二万円払
そういたしますならば、あなたは、今方法がないから台湾銀行や朝鮮銀行には五万円払つて、残りがあればなお全額も支払つてやるけれども、正金銀行の分は千五百円くらいで当分ほつておくのだとおつしやるけれども、ちやんと道は開かれておる。方法はある。