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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-11 第93回国会 衆議院 決算委員会 第4号

そういうことで、私どもは、生活必需物資につきましては、できるだけ円建て輸入価格動き価格に反映されることが望ましいと考えております。  灯油につきましては、ただいま通産省から御説明がありましたように、四月以降の産油国ドル建て価格の引き上げと円の動きとの関連から、六月に千円から三千円ということで引き下げが行われてきております。

藤井直樹

1978-10-27 第85回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

これは先月調査いたしましたときに五品目でございましたので、二品目増加いたしておりますが、この中には、八月に円高がかなり進展をいたしまして、七月に対して六%ほど円建て輸入価格を下げるというようなことになったものでございますので、その関係でふえてきたという面がございます。そういうものについては、ある程度タイムラグなどの問題を考えていかなければならないと思っております。  

藤井直樹

1978-10-19 第85回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

このプロパンガス円建て輸入価格は、CIF価格でこの一年間にトン約七千円程度下がっておるということは商工委員会通産省も認めたところであります。そうすると、大体六百億円の差益プロパンガス段階で出てくる。野党の委員の追及では大体九百億ないし一千億という金額が出ておりました。

武部文

1978-04-05 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

水田政府委員 ただいまの円高差益の還元の問題でございますが、日銀総裁のお話にもございましたように、昨年初めから円高が進行を始めたわけでございますが、当時から円高による円建て輸入価格低下効果国内販売価格低下にできるだけ生かすということで、企画庁におきましては、農林、通産その他関係各省と緊密な連絡をいたしまして、昨年の六月と十二月、二回にわたりまして消費物資三十五品目について調査をして発表したわけでございます

水田治雄

1978-02-28 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

もう皆さんの御発表のように、特にこのマグロ、エビ、タコが、円建て輸入価格マグロについては一キログラム当たり五十一年の十二月と五十二年の十二月においては一六・九%も落ちておる。金額も六百八十五円から五百六十九円に落ちておる。それが今度は小売段階においては五十一年十二月が三千三百三十円のものが五十二年十二月には三千四百九十円、逆に四・八%も上がっておる。

宮地正介

1977-12-08 第83回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

その結果、実はその時点では輸入品価格が、円高にもかかわらず、輸出価格FOB価格ドル建てで上がったというのが相当ございまして、結果といたしまして三十五品目の中で円建て輸入価格が上がっていたものが二十品目ございました。それから、円高効果というのがありまして、輸入価格が下がっていたものが十五品目あったということでございまして、輸出価格それ自体がかなり上がっているという事実も発見いたしました。  

宮本一三

1977-10-27 第82回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

そこで、その辺を勘案して、現在の石油価格が実際の円建て輸入価格の推移に対応したものかどうかということを私どもとしては六月の時点調査したわけでございますが、その時点では、円高影響とOPECの値上げの影響とが相殺された形になっていて、大体、コストに当たる円建て輸入価格はほぼ横ばいに来ているというふうに判断したわけでございます。  

藤井直樹

1977-08-30 第81回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

それから、調査結果の概要は、一ページの下からあるわけですが、まず円建て輸入価格動向がどうなっているか。それから二ページの真ん中に、それでは国内小売価格動向はどうかということで、二つに分けて整理をしてございます。  まず、円建て輸入価格のところでは、今回取りまとめました三十六品目につきましては、本年初来の円高傾向等を反映して、十五品目円建て輸入価格低下を見ている。

藤井直樹

1977-08-30 第81回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

まず、輸入価格動向を見ますと、本年初め以来、円高傾向を反映して十五品目円建て輸入価格低下しております。しかし、一方、外貨建て輸入価格そのものの上昇が大きかったため、円高にもかかわらず円建て輸入価格が上昇しているものが二十品目に上り、円建て輸入価格が下落している品目数を上回っております。

倉成正

1973-02-15 第71回国会 参議院 本会議 第5号

第四に、今回の措置が一面多大の犠牲を払いながら行なわれた反面、物価抑制的効果をもたらすことは明白であり、現に前回の変動相場制移行多国間通貨調整によっても、四十六年八月からの一年間に円建て輸入価格は八・二%の低下を示しているのであります。また、物価安定政策会議輸入インフレの防遏のための為替政策の運用を提唱しております。

佐藤一郎

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