2005-04-08 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
これについては、原因をしっかりと押さえなければならないということで、円山川堤防調査委員会、学識経験者の方々に調査をお願いしまして、原因の分析をしていただきまして、その中から出てきました、得られた知識によって、対策もしていくし全国にも適用していきたい、こういうふうに考えて臨んだわけでございますが、円山川につきましては、やはり激特事業を実施する方向になっておりまして、さらに今お話がございました緊急対策をあわせて
これについては、原因をしっかりと押さえなければならないということで、円山川堤防調査委員会、学識経験者の方々に調査をお願いしまして、原因の分析をしていただきまして、その中から出てきました、得られた知識によって、対策もしていくし全国にも適用していきたい、こういうふうに考えて臨んだわけでございますが、円山川につきましては、やはり激特事業を実施する方向になっておりまして、さらに今お話がございました緊急対策をあわせて
このため堤防は整備完成時より沈下を来してきており、特に今回破堤した箇所については堤防躯体の設計計画より著しく沈下していた可能性があるということを一部の関係者やマスコミの方が実は御指摘をされているわけなんですけれども、円山川の破堤原因につきまして、先日、円山川堤防調査委員会により二十三日に中間報告がなされたんですけれども、その中で国直轄管理部分、有堤区間のうち円山川の立野地区では現流下能力の毎秒三千九百立方
なお、先ほどもちょっと触れましたが、この二か所の破堤箇所につきましては、円山川堤防調査委員会を現在設置いたしまして、一月末を目途にしましてその原因究明に努めているところでございまして、ここで対策方法の検討もしていただくことによりまして、それらを受けて来年の出水期までには本格的な復旧を終える予定でございます。