1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
また、現在、円山大橋という橋が水の流れを悪くしておりますし、交通のネックにもなっておりますので、道路の方の改良とあわせてこの道路橋の改築に今努めているところでございます。上流と比べて下流の方が若干おくれぎみではないかという御指摘がございますが、私たちも、上下流のバランスを図るのに、もう少し下流を重点にしなければならないかなと思っているところでございます。
また、現在、円山大橋という橋が水の流れを悪くしておりますし、交通のネックにもなっておりますので、道路の方の改良とあわせてこの道路橋の改築に今努めているところでございます。上流と比べて下流の方が若干おくれぎみではないかという御指摘がございますが、私たちも、上下流のバランスを図るのに、もう少し下流を重点にしなければならないかなと思っているところでございます。
○吉岡分科員 今言われましたように、円山大橋のことでございますけれども、従来は円山大橋にまで水面が達しなかったんですね。ということは、蛇行したりいろいろしておりましたから増水していくのに時間がかかったのです。
また、国道四百二十六号の円山大橋を水が越しまして、右岸堤防が決壊寸前に陥るということもございました。 また、第三セクターの北近畿タンゴ鉄道の鉄橋に数センチで達する、こういうことになったわけであります。もしそれが達しておれば、鉄橋は非常に強いと言われておりますので、堤防が決壊するのは明らかだというのが専門家筋の意見であります。
一つは、お話しのとおり、堤防が非常に弱小でございまして、その堤防の腹づけ等による強化対策が必要である、二番目に、川の中にひのそ島と地元で称されている川中島がございまして、これが円山川の洪水の流下を阻んでいるということで、その掘削によって洪水の水位を下げよう、三番目に、円山大橋という橋がございますが、これの改築により洪水の流下を図ろう、それからあと、上流部になりますが、小野川放水路整備等により豊岡市域
そのことと、それからもう一つは、堤防の決壊寸前までに至らしめた国道四百二十六号円山大橋のかけかえの件について、これは十九号台風で橋の上まで水が流れたわけでありますから、その点についてもお聞きしておきたい。 さらに内水対策、先ほど言いましたように、市民生活に直結をする形で水位が上がってくる。それに悲願であるポンプがなかなかつかない。
それから国道の四百二十六号線の円山大橋につきましても、現在橋の管理者でございます兵庫県と調整を進めているところでございます。 それから堤防の強化のやり方でございますけれども、御案内のように軟弱地盤の上の盛り土になりますので、段階的に堤防をかさ上げしたり、あるいは裏腹づけを実施中でございます。