2002-04-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号
私は、最低限、学校で直線配列を子供たちに強いるというやり方だけは反対でして、私が大学で教育するときにはこういう円卓方式でやることにできるだけしております。直線配列で、挙手をしない限り話ができないというああいう教育体制、抑圧型というのはよろしくないでしょう。
私は、最低限、学校で直線配列を子供たちに強いるというやり方だけは反対でして、私が大学で教育するときにはこういう円卓方式でやることにできるだけしております。直線配列で、挙手をしない限り話ができないというああいう教育体制、抑圧型というのはよろしくないでしょう。
○伊吹議員 石田先生、実はこの問題は解散前の当委員会で、小選挙区でお金がかかるか、かからないかということは、先生も御参加になっていたかどうかわかりませんが、円卓方式で自由討論をしたとき大変な議論になりました。 それで、問題は二つあると思いますが、一つは、今、中選挙区から、この案が成立すれば小選挙区に切りかわりますね。
委員室の構造もいわゆる学校方式が多いわけでございますが、時には円卓方式による委員間の自由討議を必要に応じて行う慣行を確立すべきだと思っております。審議の主体を国会議員とすることによって政策立案能力を相互に向上させることができると私どもは考えております。 次に、大臣、政府委員、説明員についてお話を申し上げます。
つまり、アメリカと南ベトナム政府、それに北ベトナム政府と南ベトナム解放民族戦線、それぞれ二つのグループではありますけれども、しかし例えば南ベトナム政府はアメリカのかいらいだと、附属物だと言われたくない、同時に南ベトナム解放民族戦線も北ベトナムの付随物だとは言われたくないという状況の中で、フランス政府は大変苦労をして円卓方式というのをとった。入ってくる入り口まで配慮をしたと聞いています。
そうして、問題の重要性にかんがみ、従来の委員会の運営にとらわれることなく、議員同士の円卓方式によるディスカッション等、運営に工夫を重ねて、国民の期待に十分こたえていただきたいことを要望しておきたいと思います。 安全保障特別委員会の設置問題は、わが党としては十年間にわたる悲願であったが、この間、各党と徹底した議論を行いました。
午前中この新しい円卓方式で各党の先生方の御意見も十分お聞きになったことと思われます。どの先生方も放送大学をできるだけいいものにして、そして盛り育てていこうというお気持ちで、先生方の御意見はよくわかるわけなのであります。
○西岡委員 先般の委員会の質疑で文部省の方から、この円卓方式の質疑の際に改めて今後の構想の説明があることになっていたというふうに私は記憶をいたしますので、文部省の方からまず御答弁、御方針をいただいて、その上で質問をさせていただきたいと、このように考えます。
各位におかれましては、何とぞ率直、忌揮のない御見解を御披瀝いただき、また、委員各位との直接対話を通じて、いわば円卓方式によって問題点を明らかにし、掘り下げ、一定の方向を導き出していただくならば幸いでございます。
審査は、いわゆる円卓方式により集中的に行いましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 かくて、同二十六日木島喜兵衞君より、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の四党を代表して、本案の審査は慎重に行うべしとの動議が提出され、採決の結果、賛成少数で否決されました。 次いで、自由民主党の羽田孜君提出の質疑終局の動議を採決に付し、この動議は、賛成多数で可決されました。