2003-03-03 第156回国会 衆議院 予算委員会 第20号
その主な質疑事項は、司法制度改革、難民申請者の入管施設への収容問題、名古屋刑務所における特別公務員暴行陵虐致死事件、我が国の難民対策、我が国のODAのあり方、那覇軍港移設問題、イラク問題、大衆課税問題、輸入牛肉に係る関税引き上げの是非、適正な円・ドル交換比率等々でございます。 以上、御報告申し上げます。
その主な質疑事項は、司法制度改革、難民申請者の入管施設への収容問題、名古屋刑務所における特別公務員暴行陵虐致死事件、我が国の難民対策、我が国のODAのあり方、那覇軍港移設問題、イラク問題、大衆課税問題、輸入牛肉に係る関税引き上げの是非、適正な円・ドル交換比率等々でございます。 以上、御報告申し上げます。
私、心配するのは、その前にお聞きしたいのですけれども、去年三百六十円の円ドル交換比率が三百八円になった。あのときは外貨準備高は幾らだったですか。
○木村禧八郎君 それでは一ドル三百六十円の円・ドル交換比率の制度は変えない、こういうふうに声明されましたが、これをどうして維持して行くか、この問題について御質問したいのですが、結局どの程度に企業の合理化ができるか、ここに問題があると思うのです。そこで企業の合理化について問題になるのはその程度と方法だと思うのです。
援助資金が、その見返りの円としては何ら國内に残らなかつた、そういう仕組であつたのみならず、その貿易資金はそれだけ多くのアメリカの援助、言いかえると輸入超過があつたにも拘わらず、まだそれだけでは足りなくて、むしろ今日まで二百数十億円の資金不足を生じて、日本銀行から借入をしなければならなかつたという状況にありました、その関係を今回は根本から変えまして、アメリカの援助に見合う輸入については、別に決められる円ドル交換比率