1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号
○大山政府委員 漁業交渉の現在までの経緯、これは長崎県がいろいろと内面工作的にやっておられる、こういうことでございますが、われわれの聞いております範囲では、強硬な反対の漁協の数は逐次減っている、こういうふうな話で、若干の漁協はまだ反対の旗をおろしていない、こういう話も聞いているわけでございます。
○大山政府委員 漁業交渉の現在までの経緯、これは長崎県がいろいろと内面工作的にやっておられる、こういうことでございますが、われわれの聞いております範囲では、強硬な反対の漁協の数は逐次減っている、こういうふうな話で、若干の漁協はまだ反対の旗をおろしていない、こういう話も聞いているわけでございます。
この春以来、いろいろ私と法務省の間に見解の相違はなかったのですよ、この問題の扱いについては、そしてあなたのほうは内面工作をやる。ところが、お医者についてはようわからぬので、いまごろになって何だと私は言ったのですけれども、厚生省の江間課長にその人選その他を頼むということになった。厚生省は最初はおれのほうに、と言っておったけれども、それじゃやりましょうということになった。
今お伺いしていると情報、それも不完全な情報だけしか得られておらないようですが、やはり各国についてそれぞれ問い合わせをして正確な情報を得られる、その上で各国、アラブ諸国に対しても日本側として、参加してもらうように説得なりいろいろな内面工作なりをすべきではないかと思うのですが、その点はどうお考えになりますか。