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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-06-20 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

畠山政府委員 今のお尋ねは食糧増産援助、いわゆる第二KRによる化学肥料輸出の問題に関連してだと思いますけれども、品目によりましてはそのウエート、例えば硫安でございますと一割近い、尿素も一割近うございますが、そのようなウエートをこの第二KRウエート輸出の中で占めておりまして、しかもその出荷時期が、外国でございますから普通の国内肥料とは違いもするということで、内需用と異なるために時期をならすという

畠山襄

1981-03-27 第94回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

それから、細かいことですけれども中国との協定で、いままでは生糸はたとえば保税も含むということになっておったのですが、保税外数ということにいたしまして、その結果、いままでは保税も含むということになると、中国側内需用の糸を売りたいから保税用をなかなか回さない、あるいは値段を高くしてきたわけですが、保税は別ということになりましたので、中国も量的にも値段的にも非常にサービスといいますか、してきておりまして

若杉和夫

1978-11-21 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

苗木農家苗木を育てて、その苗木の販路の拡大のためにたまたま韓国の内需用の桃に目をつけたというなら、それはあなたのおっしゃるような推察も成り立つかもしらぬけれどもかん詰めメーカーが、私がいま例に出しているのは、サンヨー缶詰の会長がわざわざ十二名を連れていって開墾地なんか見ているわけですよ。技術指導もやっている。

安田純治

1978-02-28 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

しかも、そういう充足の努力をしても、もちろんそれはまた経済活動全般の今後のスピードにもよりますけれども、依然として相当な鉄鋼輸入需要も存続するのではないかというふうな、最後のところは若干全体の変化いかんにもよりますので不確定でございますけれども、大筋としてはそういう内需用であるというふうに私どもとしては考えている次第でございます。

岩崎八男

1978-02-28 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

藤尾委員 中国が考えておられるそういった鉄鋼プラントの整備ということが内需用であって輸出用ではない、私もそのように思うのですよ。しかしながら、その内需が拡大していく、上海に一つの大きなプラントをつくっていくということになれば、それがやはり毛沢東が言っておりますように、先進国技術を学んでそいつを自分のものにしていくのだということにやがてこれはつながっていきましょう。

藤尾正行

1976-05-14 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

従来は備蓄ということは余り考えずに、もっぱら内需用ベースで、それに合わせます原油輸入量というのに力点を置いて計画を立案していたわけでございますけれども、この間の審議会で一応通産大臣の告示になったわけでございますが、その分につきましては、いわゆる九十日備蓄というのがさき臨時国会で成立させていただいたわけでございますが、そういうような法律的な裏づけができたものでございますから、油の必要量石油需要

山中正美

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

需給見通しの策定にあたりましては、内需用肥料確保をまず主眼といたしまして、余裕があれば輸出に回すという前提で作成をいたしておる次第でございます。また、この法律による通商産業大臣輸出量承認にあたりましては、生産事情であるとか内需の動向、それから在庫等を十分考慮いたしました需給見通しに基づいて農林大臣の同意を必要とすることとされております。

倉石忠雄

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

尿素は、昭和四十七肥年で、内需用が三十二万二千トンで、そのうち、工業用が二十一万五千トン、肥料用が十万七千トンになっております。輸出が百二十六万トンで、合わせて百五十八万トン。このうちで内需の十万七千トンは、尿素肥料全部で言うと八・五%で、一割足らずであります。そのうち全農が扱っているものが六四%だとすると、全尿素生産量の中で全農さんが扱っていただくのはたったの五・四%です。

津川武一

1974-05-15 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第11号

説明員松村克之君) 毎年、私どものほうではその年の低硫黄化目標というものをつくるわけでございますが、たとえば四十八年につきましては、内需用重油平均S分を一・一八%というふうにやっているわけですが、大体その程度でございますれば、その中小企業の必要とする低硫黄重油というものの確保は可能になるのではないかと、こういうふうに考えております。

松村克之

1974-03-05 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

これはその年の生産を見通しましてその生産の中から内需用にずま確保しましてそこから出てきたものを、余ったものを輸出に回すと、こういうような形で進めているわけでございまして、輸出につきまして四十八肥年は、たとえば硫安につきますと九十三万トン出すとか、あるいは尿素は二百二十七万トン出すとか、塩安が六十四万トン出すと、こういうふうな需給見通しになっておるわけでございまして、この需給見通しの中の数字田中総理

兵藤節郎

1973-08-30 第71回国会 参議院 商工委員会 第22号

政府委員飯塚史郎君) 硫安工業合理化によりましてコストを引き下げ、内需用肥料の価格を引き下げるというのが通産省並びに農業所管官庁でございます農林省の目標でございますが、このために三十七年の十二月の閣議決定におきましても開銀から百三億円の融資をいたしまして、これによってアンモニア設備大型化に寄与せしめるということで指導してまいったわけでございます。

飯塚史郎

1971-10-08 第66回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

長谷虎紡績本社工場は六万錘弱生産設備を持って、綿糸、合繊糸スフ糸等生産を行なっており、平方工場は、三十六年に新設、英国から新鋭のカーペット機を導入し、化合繊のあらゆる種類の糸を使って各種のカーペット生産を行なっており、製品の一部は輸出に向けておりますが、内需用が主となっております。  

竹田現照

1970-03-19 第63回国会 参議院 商工委員会 第6号

さきにも申し上げましたとおり、私たち西陣産地は、内需用織物産地として育ってまいりました。私は、いま日本絹人繊織物工業会内地産地部会長をいたしておりますが、日本内地産地はどこも生産過剰の様相を呈しまして、競争は激化の一途をたどっております。今後私たちのような中小機業家経営の安定をはかるためには、どうしても海外の新しい需要を開拓しなければならないと存じておるのでございます。

滋賀辰雄

1964-12-04 第47回国会 衆議院 予算委員会 第6号

赤城国務大臣 外国でん粉輸入でございますが、この輸入は、国内産イモでん粉需要の安定を期する意味から、染色とか、のり用等国内産でん粉で充当できない特殊用途と、輸出向けグルタミン酸ソーダ等加工貿易用のみについて外国でん粉輸入割り当てを行なっておったり、あるいは内需用には輸入を制限しております。

赤城宗徳

1964-06-25 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第48号

行政上の責任がございますので、そういうことが起こりませんように、輸出承認を与えます際にも、計画的に需給見通しを立てまして、あらかじめ、大体内需というものはほぼ的確に予想できるわけでございますから、内需用の必要なものは国内確保しますように、輸出承認を毎月行なっていくわけであります。

松岡亮

1964-06-23 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第47号

内需を優先的に確保する場合に、十分にその内需用というものを確保するということでございますが、在庫も含めまして。そういたしますならば、国内市場はやはり売り手市場とか買い手市場とかいうことは、やや表現としては妥当でないと思いますけれども、どちらかといえば買い手市場である、こう考えるのであります。

松岡亮

1964-03-27 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

したがって、小規模な事業経営でありますが、しかも全国相当の市町村に織物に関する事業所が多いということ、今回の軽減措置輸出振興用ということがうたわれておるのでございますが、聞きまするところ、輸出あるいは内需用の区別というものは困難であるというようなことで、一様に軽減措置がとられるやに伺っておるのでございます。

木村浅七

1964-03-05 第46回国会 参議院 予算委員会 第7号

ただいま先生御指摘の七〇%少しというのは、内需用石油製品を処理するための操業度でございまして、このほかに輸出用原油処理があるわけであります。これが大体パーセンテージといたしましては九%程度近くある。これを合わせますと、トータルとしての操業度が七九・九%という、こういう数字に相なるわけでございます。

加藤悌次

1963-12-17 第45回国会 参議院 商工委員会 第2号

説明員加藤悌次君) 現在、下期の原油処理ベースを引き上げる必要があるということで、まだ最終的に実施をいたしておりませんが、ある程度増加処理が必要であると言われておるわけでありますが、とりあえず当初の供給計画に基づきまして、その数量を原油処理ベースに直した場合の全体の平均稼働率を御参考までに申し上げますと、内需用だけでございますが、トータルとしては七一%、こういう数字になっておるわけでございます

加藤悌次