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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-19 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

○上田(卓)委員 前川レポート以来、確かに円高という外圧ですか、そう見ていいと思うのですけれども、それによってやはり企業の合理化の努力とか、あるいは内需市場の開拓とか、あるいは海外への現地生産拡大とか製品輸入の増大、こういうようなことは確かになさってきたというように思うわけですけれども、しかし一面、先ほど私が指摘しましたように、内需拡大のための制度面というのですか、円高によって輸出がブレーキがかかる

上田卓三

1957-11-06 第27回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

大きくいえば、国内での諸般の引き締め政策ということによって、あまりにもわいてきました内需市場にある程度水をかけ、そこにおける需給の関係を直して輸出に向けた方が——よりきつい言葉でいえば、輸出に向けざるを得ないというような状態、少くとも内需で非常にもうかって輸出の魅力が薄れるというようなことであってはいけないというようなこと、その辺が一番大きな点であろうと思います。

原純夫

1953-10-28 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第5号

次に硫安輸出会社に対する当社の見解でありますが、当社は、すでに一言したごとく、生産規模小さく、又立地条件から見ても、輸出硫安とし填は不向きであり、現に先頃まとまつた台湾向け輸出二十五万トンの中にも当社は仲間入りしていないのであるが、輸出会社が実現し、滞貨輸出会社によつて買取られる場合には、滞貨による内需市場の圧迫が解消せられるであろうという見通しの下に、間接的な効果を期待して、輸出会社の実現を歓迎

海野三朗

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