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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-04-07 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

したがって、内需価格においてももっと下げてもいいではないかということを尋ねた。そこで私は、そのコスト並びにコストについての十分な調査監督農林大臣にあるのではないかと、こういう意味なんであります。それを思い切って使って単価の引き下げ価格引き下げに努力されるようにという意味なんであります。

武内五郎

1969-07-02 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号

それがためには、当然起こってくるのは、やはり肥料価格が下がるということが最も必要なことで、農民が一番不安に思うのは、肥料内需価格というものが、はたしてどれだけ下がるだろうかということです。  これに対して、積極的に農林省としては、この内需肥料価格が下がるような方途をとる必要があると思うのでございますが、これに対しては、農林省としてどういうふうな措置をとろうというお考えがあるか、承りたい。

稲富稜人

1964-05-20 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

その場合、従来から問題になっている点は、輸出に生ずる赤字というものは、内需価格にこれを転嫁しないということで、十年間法律が運用されてきたわけですが、今度はそういう根拠というものが一応なくなったわけです。しかしこれは肥料製造業者から見れば、やはり同一経営の中において、絶体内需輸出分を経理を区分して、一方の損失だけを処分するということは、なかなかできないと思うのです。

芳賀貢

1964-02-21 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ども輸出価格につきまして、取引所の問題とも関連いたしますが、確かに内需価格とのアンバランスがあり、そういう形で輸出を伸ばすということは非常に困難だと考えまして、あとでまたお話がございましたらお話しいたしたいと思いますが、取引所自体についての規制は必要な限度にいたしましたけれども、さらに糸価安定そのものにつきましては、単に繭糸価格安定法の上限、下限だけの操作ではなくて、やはり生糸の売り方と申しますか

久宗高

1964-02-21 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

普通の輸出産業でございますと、メーカー段階内需価格なり、輸出価格の調整なり、さようなことをいたしまして、全体のバランスをとってまいるわけでございます。製糸業におきましては、昔からの経緯から、逆算されてそういうものがつくられております。製糸段階では、このつくられたものが実需者にどういくかというところがぷつんと切れてしまいまして、そこにさらに取引所というものが出てまいる。

久宗高

1963-05-29 第43回国会 衆議院 商工委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

足鹿委員 意見が一致したようでございますから、ぜひ需給計画の改定によるメリットの問題、あるいは高度化成、尿素の問題、あるいは今回の合理化融資のよってもたらされるメリット問題等、諸般の要素をよく検討されまして、消費者の納得のいく、しかも政府がいろいろな保護育成措置を講じたにふさわしい内需価格を算出され、これを審議会はもちろん、農民に明らかにされることを期待しておりますが、この点は重要でありますので

足鹿覺

1963-05-29 第43回国会 衆議院 商工委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

また、いま議題になっております今回の赤字政策融資、今後の合理化融資等と相まって、さらに新しい要素によって、三十八肥料年度における内需価格というものは、当然大幅に下がらなければならぬと思う。赤字対策はこれで一応縁切り、企業家にとってはこれほどありがたいことはないでありましょう。合理化資金融資は新しく始まったばかりとはいえ、従来においても、資金先ほども述べたように次々つぎ込まれておる。

足鹿覺

1959-09-09 第32回国会 衆議院 商工委員会 第5号

先ほど申し上げたプール計算やり方が、輸出のいわば赤字と申しますか、出血分をカバーすることがなかなかむずかしいという事実もございますけれども、おっしゃるように各国とも内需価格輸出価格とは常に二重価格をやっておりまして、相当大きな開きを持っております。日本の場合もそれはあるのでありますが、外国の場合に比較いたしまするとその幅が比較的狭い。

秋山武夫

1954-07-21 第19回国会 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第5号

昭和二十八年度において輸出実績の減少した理由は、昭和二十八年度においては、凍霜害によりまして繭の減産と生糸内需が好況であつたために、その原料である繭の価格は常に生糸内需価格が基準となりまして、玉糸原料影響を受け、採算は無視された高い値を出したのであります。それで私ども玉糸は、採算が合いませんために、釜数を整備しまして、この損害を最小限度に防ぐために縮小した結果が一つ

大林正志

1954-03-02 第19回国会 衆議院 農林委員会肥料に関する小委員会 第5号

あの当時は内需価格輸出価格の間の差は、多いときは一かます二百五十円くらいからあつた。最近になるとその差は非常に圧縮されて来てるのです。一年足らずの経緯を考えた場合において、ある意味における考え方によると、この法律のねらいは一応到達しておるのではないかということも言い得るわけです。

芳賀貢

1953-10-30 第17回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

参考人遠山靜一君) このリンク制によりまして輸出が増進いたしましたが、価格の問題におきましては輸出価格内需価格の六乃至七割程度の二重価格という残念な状態であると存じます。ここには数字だけ、織物のヤードだけ出してございましたが、これは前年度との比較を出します場合に、数量でありますとこういう統計がございまして出しよかつたので出しました。

遠山靜一

1953-09-04 第16回国会 衆議院 農林委員会 第32号

芳賀委員 私のお伺いしている点は、どういうふうにしたならばもう少し内需価格を下げるかという努力を、通産、農林両当局が相談してやつておるかという、その具体的な問題をもつと明らかにしてもらいたいと思つておるわけなのです。御承知のように、ことしは全国的に災害が非常に多い。しかもその災害の過半は農業災害なのです。

芳賀貢

1953-09-04 第16回国会 衆議院 農林委員会 第32号

だから合理化を促進する方法としては、もつと内需価格を安くするということでなければならないのです。安くするには簡単なんです。これは外国への輸出を制限すればいい。輸出を制限するには、ただいまは通産省の発議によつて経済審議庁農林省に会議されることになつておると思いますが、農林省はそのように取扱つておいででございますか。

吉川久衛

1953-08-05 第16回国会 衆議院 農林委員会通商産業委員会連合審査会 第3号

この点については、当委員会において保利農林大臣は、内需輸出を明確に区分して、その間に壁を一つ入れて、そうして内需用硫安価格に対しては輸出損失は絶対附加しないために、この法案さえも別に用意して、内需輸出を明確に区分してあるのだ、決して輸出会社の分の損失内需価格に転嫁するようなことをしないためにこの法律はつくつたのだということを、前会に言つたわけです、今あなたの説明の中においても、そういう点がくどくどしく

芳賀貢

1953-08-04 第16回国会 参議院 農林・通商産業連合委員会 第1号

○国務大臣(保利茂君) 詳細は又政府委員から御答弁申上げますが、この肥料問題が非常にやかましくなりましたのは、申すまでもなくこの西欧の肥料工業の著しい進出によりまして、今日内需をオーバーする余力を輸出いたしまする状況が、内需価格とかなり格差が付いて来ておる、取りもなおさず、その国際価格と著しい格差が生じておる。

保利茂

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