2007-04-10 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
私は、ここの中で、そういう特徴を生かしながら、しかも内陸の工業団地なんですね、内陸の工業団地の最大の欠陥は何かというと、ロジスティクスの運送費の経費が高い、それから、日本は土地代が高い、そしてその上に日本はエネルギー代が高い、さらに人件費は中国の二十倍も高い、こういう四つの高い条件の中で製造業を営んでいく、内陸工業団地で営んでいくためには、そういうオプトメカトロニクスのものをつくって、先ほど申し上げましたけれども
私は、ここの中で、そういう特徴を生かしながら、しかも内陸の工業団地なんですね、内陸の工業団地の最大の欠陥は何かというと、ロジスティクスの運送費の経費が高い、それから、日本は土地代が高い、そしてその上に日本はエネルギー代が高い、さらに人件費は中国の二十倍も高い、こういう四つの高い条件の中で製造業を営んでいく、内陸工業団地で営んでいくためには、そういうオプトメカトロニクスのものをつくって、先ほど申し上げましたけれども
昭和四十年代当時のいろいろな公害なんかありました中で、長田野という全国の内陸工業団地では最初の団地を造りまして、一つは公害のない団地でなければいけない、それからやはり均衡ある国土の発展の中で町をどう良くしていくか、当時の塩見精太郎という市長でいらっしゃいましたけれども、一生懸命国の制度も研究されまして、この工場再配置の補助金を非常に活用されて、今も町のために私は役立っているというふうに思っております
きのうも滋賀で、私の地元で公聴会をやっていただいたんですが、三十八年に高速道路を栗東から西宮におつくりをいただいたおかげで、経済的な分野で内陸工業団地がたくさんでき、今はそのおかげで滋賀県は第二次工業県になっておりますけれども、そういう経済効果がおかげでありました。
当時はわずか人口一万足らずの町であったわけでございますが、昭和三十七年、日本住宅公団に働きかけ、また御理解をいただいて、内陸工業団地として昭和三十九年から五カ年にわたって造成をしていただいて、そして四十年前半からいよいよ高度成長を続けていく日本の工業化の基本をつくっていただいた。
私の地元、滋賀県の片田舎でございますが、なかなか財政力もないということで、私ごとで大変恐縮ですが、私のおやじが町長をやりましたときに、当時の住宅公団にお願いをいたしまして、埼玉には住宅公団が工業団地をおつくりになったわけでありますが、どうしてもその工業団地を誘致したいということでやっていただいたときに、日本で初めての内陸工業団地をつくっていただきまして、住宅団地とそして工業団地と道を挟んで、いろんな
もう一つ、四ケ地区における内陸工業団地の建設の進捗状況と着工の見通しはどうなっているのか。時間がございませんので、この二点に絞ってお尋ねをしたいと思います。
それから、それから外れる内陸工業団地というものがきわめて重要だと思うのですが、そうした点。それから農村工業地域、こういうものと大体三つぐらいの分類ができるんじゃなかろうか。それはやはり入るところの業種もおのずから違ってまいりまするし、客観的情勢も違いますので、そうした一つの整理をしまして、統合するものはするということもきわめて重要な課題じゃないかと私自身は思っておるわけでございます。
一月三日の朝刊で見た図面やテレビに映った砲身と思われるもの及びその付属品らしきものが神奈川県厚木市内の内陸工業団地にある大屋熱処理会社において、昭和五十一年の春」、五十一年ですよ、いいですか。あなた、いいかげんなことを言ってはいけませんよ。アーマープレート、装甲板は五十一年一月十九日の契約なんだ。いいですか。「昭和五十一年の春から秋にかけて大量に熱処理されました。
それから内部の内陸工業団地、こういうところにつきましては、大体国鉄の駅の近くは非常に土地が高うございまして、できるだけ駅から離れた安い土地を工業団地に充てるという傾向がございますために、鉄道指向型よりもむしろ道路指向型になった。そのために、小回りのきく少量物品については自動車をどんどん利用される形になりました。
それからもう一つは内陸工業団地でございますけれども、これは御存じのとおり、従来の国鉄の駅といいますとすでに用地が非常に高くなっておりまして、むしろその国鉄の駅から離れたところに内陸工業団地がつくられるということに現実はなっております。したがいまして、これが道路志向型になりましたために、軽量品等あるいは第二次工業品等が少量物品としてトラック等に持っていかれたということでございます。
さらに、トラックとの関係につきましては、どちらかと申しますと鉄道の駅は非常に地価が高うございまして、内陸工業団地をつくるときにはできるだけ道路志向型という形でつくられてまいりましたので、むしろ内陸工業団地の貨物は鉄道を避けてトラックに行ったというような実態でございます。
○島本委員 通産大臣の方には、経団連初め、時期尚早である、これをやらない方がいいというような陳情、要請が来ているように承っておりますが、一般の工業団地、こういうようなものが野放しになっておるし、内陸工業団地、こういうようなものは野放しになっておる状態、そしてまた工業立地法があって目的が明示されておっても、その手法において単独立法ではやれない、こういうような状態。
この内陸工業団地の造成なんかについての環境影響評価の実施の状態、こういうようなものに対しては、やはり十分、考えていかないといけないのじゃないかと思うのです。これは企画調整局長、どうですか。
○内田善利君 それから開発なんですが、佐賀の東部工業団地、ここで九州の中でもハイライトとも言うべき内陸工業団地ができることになって、買収がほとんど行われているわけですが、ここの遺跡事前調査といいますか、それを文化庁やられておるわけですが、現在までの状況をお聞かせ願いたいと思います。
今次調査の佐賀東部中核工業団地計画もその一つで、交通の要衝である鳥栖市に近い三田川町ほか二村にまたがる面積百三十ヘクタールの計画規模のものであり、かねて県がインダストリアルパーク的な内陸工業団地計画の構想を持ったことがあるといわれるもので、地域振興整備公団によって整備されるものであります。
一方、「日本列島改造論」のほうでは、内陸工業団地は「私は標準タイプで二百あるいは三百ヘクタール程度の規模をメドにしている」、こう書いてある。全く同じことが書いてある。こうなってきますと、どちらもこれは国民が広く読んでいる、目にとめているものなんですが、一体このつくられようとしている公団は、法案によってつくられようとしているのか。それとも列島改造論に基づいてつくられようとしているのか。
しかも、内陸工業団地づくりはあたかも無公害産業立地になるかのような宣伝が列島改造などで行なわれておるわけなんですが、そうではないといういい証拠は琵琶湖の汚染が証明していると思うのです。琵琶湖がPCBや重金属に汚染されているという調査結果が、政府がいう、知識集約型産業とかあるいはエレクトロニクス産業などだから無公害だという宣伝を事実で破っていると思うのです。
さらに列島改造論でこの部分の表現を見ますと、地域開発の主導力となり地方都市の形成の核となる内陸工業団地というふうにいっている。結局、こうしてみると、工業立地を引き金にして地域開発を考えるという従来のタパーン、これを臨海型から内陸型に押し広げていこう、こういう発想の転換だけでしかないように思うのですが、私の理解に間違いがありますか。 〔天野(光)委員長代理退席、委員長着席〕
当時関西では内陸工業団地としてはきわめて大規模なものであって注目を集めていたものなんですが、この団地がどういうふうな経緯でその機能を発揮していったのか、建設省、大体御存じですか。
大型の内陸工業団地や流通業務団地の造成をねらいにした第三セクターも誕生している。北海道東北開発公庫や岩手県などのほかに三井、三菱、住友グループの民間デベロッパーの参加した岩手開発株式会社である。第三セクターは、資金の調達とか、公共部門の意志をどう反映させるかなどの面ではなお工夫を要するところも多いようである。しかし、これは注目すべき分野であり、注意深く育てていきたい。」
これも京都府自体といたしまして、やはり近畿圏の過密なところからの移転ということでいろいろ大きな力を入れてきている地区でございますので、これは海に面した事日本ということではございませんで中間地域ではございますが、工場の移転という角度からいきますと決して不適当な地域ということではございませんで、やはり内陸工業団地という形で機械型、高次加工型の公害の非常に少ない工場を張りつけるという場合には、やはりその辺
次に、東北開発株式会社につきましては、会社の経営基盤の整備強化をはかるとともに、内陸工業団地の造成等、東北開発促進にとって必要な開発事業を実施することとし、事業資金として、前年度に対し三億円増の三十四億円を予定しております。 最後に、北海道東北開発公庫につきましては、資金需要の増大に対処するため、出融資規模として、前年度に対し百六十億円増の九百億円を予定しております。
次に、東北開発株式会社につきましては、会社の経営基盤の整備強化をはかるとともに、内陸工業団地の造成等、東北開発促進にとって必要な開発事業を実施することとし、事業資金として前年度に対し三億円増の三十四億円を予定しております。これに要する資金には、産業投資特別会計からの出資金五億円のほか、公募債二十九億円を充てることにしております。