2015-04-15 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
古いものは、内陸地帯にありますのは元々の鉱山の山元に造られたものでございますけれども、新しいものは臨海部で海外から鉱石を輸入して製錬するということで成り立っている事業でございます。 先ほどのお話もありましたが、これらの製錬所は非常に電力多消費でございまして、最近、私どもがこういった企業の経営者の方にお目にかかりますと、やはり電気料金の問題で何とかしてほしいという強い要望がございます。
古いものは、内陸地帯にありますのは元々の鉱山の山元に造られたものでございますけれども、新しいものは臨海部で海外から鉱石を輸入して製錬するということで成り立っている事業でございます。 先ほどのお話もありましたが、これらの製錬所は非常に電力多消費でございまして、最近、私どもがこういった企業の経営者の方にお目にかかりますと、やはり電気料金の問題で何とかしてほしいという強い要望がございます。
ただ、その中の大事な条件としては、じゃ安全な地帯をどのように選ぼうか、こういうことになるわけですが、じゃ内陸地帯で活断層がなくて、火山がなくて、そのようなところで先生は、こういうところなら今のところは安全ですよというものがあったらきちっと教えていただかないと、私どもが審議するときに、この条件はこれでクリアできた、こういうことになるわけですが、何だったら一つの地図でも持ってきていただいて、こういう問題
○清水分科員 若干時間がありますからつけ加えさせていただきますと、今大臣が述べておられますように、短い時間でしたから主として軽井沢-長野間をどうしますかということでお尋ねをしたわけですけれども、もともと整備計画が生きている以上、首都圏と近畿圏を結ぶ北陸新幹線、内陸地帯を通り日本海に抜け、いわば北陸三県を通って関西圏に結ぶ、これはさっき申し上げたような国策という面からいっても非常に意義のある路線ではないか
これが「イズ スーン ツー ビー イン オペレーション」、間もなく作戦任務につく、こういう表現でありますが、その訳が表にある訳でございますが、和訳の方だけちょっと読み上げておきますが、「ポイントムグ、カリフォルニア州、合衆国の内陸地帯の上で、潜水艦からのミサイルの最初の発射が水中水爆爆撃機」、「アンダーシー・Hボンバー」という表現でありますが、つまり水中水爆爆撃機、大変これは高く評価しているわけでありまして
いたしませんが、ぜひさらに理解を深めていただきたいと思いますのは、例えば、中部内陸地帯から日本海側のいわゆる裏日本地域、こういうものをずっと見てまいりますと、大臣もよくよく御存じのとおり、太平洋ベルト地帯と比較をすると、産業面、経済面、文化面、あらゆる面で大変な格差がむしろ拡大をしているわけですね。
そうすると逆に、これは仮にコールセンターをつくったとしても、コールセンターから内陸地帯に石炭を輸送しないといけないんだ、逆に言うと。あるいはセメントにしたって紙産業にしたって、全部いま切りかえているんだ。そうやっていけば筑豊なら筑豊の例、田川の例を挙げたって当然これは産業優先鉄道ですよ、これはっきり言って。これを将来外す何物もないと思いますよ、私は。私も現に筑豊に行っているけれども。
それから内陸地帯にどうしたらコールセンターというものを、あるいは石炭ガス化研究所がいま夕張にあって、おかけさんで千トン体制に入るわけですが、いずれにしましても、私が言ったような火力発電所だって、これは北海道の知内の場合言うと、相変わらず重油だと、こう言うのだ。
海底土砂による埋立地の地耐力は内陸地帯よりも締まっていて強靱であります。あの上に発電所をつくっても、数カ月後には発電所でもってびくともいたしません。普通考えますと、埋立地の方が弱くて既存の陸地の方がかたいように思いますけれども、これは何千年のいろいろな震動と申しますか、地殻変動によって空隙ができている。
今後、海流、気候、地震対策、あるいは水の供給、内陸地帯との連結等を研究しなければなりません。陸地との幅員は一キロないしあるいは二キロでよいかもわかりません。造成費はその場合安くなります。それにしても、最大限六百兆円で二百年と考えると年三兆円。問題は資金であります。
ということは、霧島山という演習場、これを背景にいたしまして、そこに同じような普通科連隊が、都城にもある、国分市にもある、えびの市にもある、そういうような内陸地帯に、演習場があるとはいえ、防衛計画の上から、なぜそういうところに増置をしなければならないのか、このことがわからないのであります。 第二点は、施設大隊がいま北熊本にあるわけであります。
同時にまた洋上工法による航空飛行場建設、ここら辺も思い切って発想を転換して、いままでは飛行場は内陸地帯でなければできないようなことを、これひとつ積極的にやったらどうか。それと船の解撤事業、これは特に中小造船企業、一応五十二年度はやって、スクラップの相場が安いということで途中投げしているという、これなんかも、もう一遍見直すべきだ、これは先般の会合で検討事項にいたしたわけでございます。
漁業と申しましても、周防灘とかいろいろあるとおっしゃっても、これは文字どおり内陸地帯でございまして漁業の問題に手が届くのには大変でございます。それから都市機能の向上、近所に北九州市や福岡市があるからということでございますが、これとても本当に手の届くようなことにはなりかねておるわけでございます。
タンクローリーを使うというようなことで、輸送分野における国鉄の受け持ちというものは確かに変化してきていると思いますが、内陸地帯は違うと思うのですね。これは通産省から流通課長さんがお見えになっていると思いますが、内陸地域における石油の輸送における国鉄の依存度というのはどうなんですか。
先ほど言いましたように、内陸地帯へ向けての石油なんかはどんどんふえているのですから、小々上げても貨物が逃げたりはしないのですから、こういうところはもっと適切に料金制度を考えるべきじゃないですか。どうですか。
ただ、概念的に申し上げますと、北海道関東及び中部地域の内陸地帯と、それから東北の一部というところにつきましては、タンク車の依存度が平均よりも高いというふうに承知いたしております。
また、地元の市民から見ますと、堺の地先を貸してやっているじゃないか、それに対してはなるほど固定資産税はいただいておるけれども、それとても臨海で特に大きな負担をしておられるわけでもないし、いわゆる税法の命ずる程度でいただいているのだから、金顔の多寡は別といたしましても、内陸地帯も臨海工業地帯もこれは同じじゃないか。
津山市を中心とする岡山県中北部の内陸地帯は過疎化に悩んでおり、中国縦貫道の開通を機にこの地域の振興をはかるべく、その中核となるべき事業として勝央町に中核工業団地を建設することとなり、四十八年九月、県と勝央町当局から当時の工業再配置公団に中核工業団地の造成を要請し、本事業の実施がきまったのであります。
その性能その他については、やはりアメリカの国土の上空に、敵の飛行機が脅威となり、あるいはまた内陸地帯に入り込んでくることを、あまり想定してないアメリカの戦術戦略から考えれば、あるいはそういうことは出るかもしれませんが、NATOとか日本のような場合には、やはり領空というものは、一定の性能を持ったものでカバーする防空性能は要求される。
それから四十八年度予算では、臨海部の大規模コンビナートの事前調査費が一億三千万円、これに対しまして内陸部のそれはわずか三千万円と、大体四分の一ですね、こういうふうになっておりますが、これではたして内陸地帯の公害の未然防止ができるのか、その辺お答え願いたいと思います。
○武藤(山)委員 これは払い下げをしてしまうということは、将来の展望の中に、真岡線を太平洋海岸までつないでいって、海産物を内陸地帯へ運送できるというような大きな構想というものはもうすでに消えうせた、こう理解するのが正しいのですか。もう全く、真岡線を延長して茨城県側から海へ出られるような戦争中の計画は、もう一回考え直す、そういう事態はあり得ない、こういうことですか。
はっきり言うと、内陸地帯における水面ですね。ところがあとのほうにまいりまして、海水浴場ということで出していますね。それだから、あとのほうで海の一部分についてこれは言及していますね。ところが、原則的な定義については内陸地帯における水面をいっているのです、これから類推すると。
つまり内陸地帯です。今日の段階で三十五万キロワットの設備を内陸地帯に設けることができますか、道路交通法その他で。
それは内陸地帯でない。北海道で臨海地帯といえばもうはっきりしているのです。釧路か苫小牧かこのいずれかなんです。通産省から聞いたときでも、いわゆる産炭地といわれる内陸地帯には——一番日本で大きいので内陸地帯につくっているのは十七万五千キロワットです。ということはどういうことになるのでしょうか。いわゆる産炭地に発電所が一体できるということなんですか、できないということなんでしょうか。
むしろ私は、無人化あるいは合理化ということでなくて、ここは将来あるいわゆる播磨内陸地帯としてのいろいろな計画を県は持ち、それぞれの自治体は持っておるわけなんです。したがって、積極的に複線電化すべき地帯であると考えておるのです。
それから産炭地域は、御承知のような北海道の場合はもう内陸地帯がほとんどでございまして、釧路を除いては全部内陸地帯でございますから、したがって、決して工業立地条件というのがいいわけではございません。しかし、先ほども知事からお話がありましたとおり、そういう悪条件の中にありましても、将来の産業基盤を整備するために、市町村長は一生懸命になりまして道路交通網の整備をしております。
○参考人(和達清夫君) 工場等を過疎地帯、あるいは内陸地帯等に移転するにあたりまして、極力人工的によい環境をつくらなければならないことは言うまでもありません。