1973-09-22 第71回国会 参議院 本会議 第36号
参議院改革のため、議会制民主主義擁護のため、内閲委員会の権威と機能の再生のため、いまからでよおそくはない、政治的良心を呼び起こし、お互いに確認し合った正常化の趣旨に立ち返り、良識の府たる参議院の正しい姿に戻ることを。さもなくば、あなた方の汚名は永遠に国会史上に残され、国民の糾弾を受けることになるでありましょう。 以上で終わります。(拍手)
参議院改革のため、議会制民主主義擁護のため、内閲委員会の権威と機能の再生のため、いまからでよおそくはない、政治的良心を呼び起こし、お互いに確認し合った正常化の趣旨に立ち返り、良識の府たる参議院の正しい姿に戻ることを。さもなくば、あなた方の汚名は永遠に国会史上に残され、国民の糾弾を受けることになるでありましょう。 以上で終わります。(拍手)
○委員長(中野文門君) これより内閲委員会を開会いたします。 去る三月一日予備審査のため本委員会に付託されました建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から提案理由の説明を聴取いたします。
それから最後の人員の関係は、これは定員法が内閲委員会におきまして未だ通過いたしておりませんので、これも同様通過することを想定いたしました数字でございますから、かように改めたわけでございます。 それからその中間の二修正点は、いずれも印刷のミスプリントでございます。皆さんどうぞ御賛同をお願いいたします。(「賛成」と呼ぶ者あり)
更に木村長官の問題にしましても、これは内閲委員会で本日二法案を審議なさつておるのでしよう。衆議院先議でやつておるのです。
日本国憲法第八条の規定による議決案というものが付託せられたのでございますが、その議決案はどういう内容かと申しますると、高松宮家から福島県に対して福島県内の翁島ほか二カ村にあるところの土地家屋、これは高松宮の御別邸でありまするが、その土地家屋は価額にいたしまして二百五十八万円ということでございまするが、一応福島県に賜与するということにつきまして国会の議決が必要となりましたので、その議決案が付託せられまして内閲委員会
今二十九日午前小委員会の審査の結果、請願九十七件、陳情十七件のうち、採択して内閣に送付すべきものと決定いたしたものは、お手許に配付されております請願、陳情一覧表について申上げますと、請願の一、三、四、十、十三、十五乃至二十一、二十三及び二十五の計七十四件、陳情の一、二、四及び五の計九件、今回内閲委員会に付議されました請願、陳情の大部分は、軍人恩給の復活に関するものでありまして、これらの請願、陳情のうち
○委員長(河井彌八君) これより内閲委員会、地方行政委員会の連合会を開会いたします。 海上保安庁法の一部を改正する法律案を議題といたします。昨日に引続青まして質疑を願います。そしてこの際は地方行政委員からの御質疑をお願いいたします。
あるいは内閣委員会にこの法案が提出されておりますので、内閲委員会との合同審議を要求いたしましたが、これも結局いれられず、遂にこれら関係法案との何らの並行的な審議もなしに、一方的にごの暫定措置法案が委員会を通過せしめられでおるのでございます。