1998-04-24 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
それから、私も内閣調査室長をかつてやったことがございますが、内調は国の重要政策に関する情報の収集、調査ということでございますし、外務省は外務省の形であります。それぞれの役所がそれぞれの情報活動を積極的に推進している、これを一元化するということは、私は失敗すると思います。国のやり方、方針を間違うと思います。
それから、私も内閣調査室長をかつてやったことがございますが、内調は国の重要政策に関する情報の収集、調査ということでございますし、外務省は外務省の形であります。それぞれの役所がそれぞれの情報活動を積極的に推進している、これを一元化するということは、私は失敗すると思います。国のやり方、方針を間違うと思います。
そして、そこに内閣調査室長がメンバーになっているんです。少なくても、内閣調査室長という立場で情報を収集するという問題から外れているんじゃないでしょうか。 この情報収集というものがそういう点で、私はある面では、これは何も総理に、あなたの責任とかそういうことを言っているんじゃないんです。
○寺田熊雄君 内閣調査室長来ておられますか。 あなたも既にお読みになっておられると思いますが、八四年七月九日の朝日新聞の夕刊の「わたしの言い分」というコラムがあります。そこで松橋忠光氏が「内閣調査室にいたときは、私自身三カ月に一回ずつ、協力者への報償費という名目でニセ領収書を作っていました。私が内閣調査室を去るとき、二百十数万円のせん別をもらいましたが、その八割以上は公金から出たものです。」
そこで、内閣調査室長がおられるならば内閣調査室長にお伺いをしたい。 この松橋氏が昭和五十年に内閣調査室を退職するときに、その主張のごとき退職金を受け取ったのかどうか、まずこれをお伺いしたい。――じゃ、これは後でいい。 それから、警察庁の官房長はいらっしゃいますか。
そして、実際の室長はだれかというと、内閣調査室長であります。これはどこにつながっているかというと、内閣官房長官。不思議なことです。 一日の午前十一時過ぎ、ここではもう官房長官のところで全部わかっている。関係各省全部知っていた、こういう状況ですね。聞いてもどうせお認めになるに違いないので私が申し上げているのですが、これは全部調べたのだから間違いない。時間がありませんから言いませんが……。
相手がまだ確定していない、それが内閣調査室長に一時保管されるようなかっこうになるわけですね。それが内閣調査室長の私金だということになってしまうと、会計法上大変疑問が出てくると私は思うのです。やはりあくまで未確定の人に支払いがなされない間はこれは公金だ、こういうふうに思うのです。
○庄司委員 内閣調査室長が請求なさる場合、月二回と聞いていますが、そのとおりでございますか。
「一九七〇年代の対策とその展望」、それから「一九八〇年代に臨む日本の選択」、この二つの文書の印刷部数と配付先リスト及びその現物、並びにこれまで行ってきた軍事戦略に関する委託研究のテーマの一覧を本委員会に提出すべきだと思いますが、内閣調査室長の考え方をお伺いいたします。
詳細については、内閣調査室長が来ておりますから、室長から答弁をいたさせます。
そういうものが研究されているとは思いませんと言われたって、現に内閣調査室長が答えたとおり部内でつくっているのです。本にして配っているのです。検討されているじゃないですか。
○国務大臣(福田赳夫君) どうも野田さんと調査室長の話に食い違いがあるようでありますがね、私は、まあ内閣調査室長の話を基礎にして申し上げておるわけなんですが、もう一度正確に調査室長から経緯を申し述べさせます。
○委員長(小川半次君) ただいまの渡部内閣調査室長に野田君が申し上げた資料を提出する件につきましては、後刻理事会で相談いたしまして、委員会に諮ることにいたします。
彼はかつて内閣調査室長でもあったわけです。さらにその上部は国防会議ということではないんですか。本当のことを言っていただきたいのです。
○庄司委員 最初、内閣調査室長から御答弁願いたいと思いますが、この内閣調査室ですね、これはたいへん初歩的な質問でありますが、何を調査なすっているのか、これをひとつお答えを願いたいと思います。
特に、ここの社長さんは有名な村井順さんという方であって、公安一課長をやったり警備課長をやったりして、総理の秘書官までおやりになって、それから初代の内閣調査室長も歴任されて、そのあと警備保障会社の社長さんになられた。
警察庁長官官房 長 富田 朝彦君 警察庁刑事局保 安部長 長谷川俊之君 警察庁警備局長 山口 廣司君 大蔵政務次官 中川 一郎君 自治大臣官房長 岸 昌君 自治省税務局長 鎌田 要人君 消防庁長官 降矢 敬義君 委員外の出席者 内閣調査室長
○山口(鶴)委員 川島前警備局長、前警務局長、現内閣調査室長がおいででありますからお尋ねをしたいと思うのでありますが、内閣調査室がいろいろな調査をやる、民間機関に委託をして調査をしておられる。そのことの当否について議論すればいろいろありますけれども、きょうはそれをいたしません。 有名人意識調査というのですか、そういう調査をやっておられますが、どこへ委託しておられますか。
こういうものを政府広報活動誌として買い上げ配布するということは、先ほど私が、総務長官なり広報室長、内閣調査室長から、憲法、教育基本法に対する考え方を承りましたが、その考え方とはたいへんな相違があると思うのです。
○矢山有作君 まず総務長官なり広報室長、内閣調査室長にお尋ねしますが、現行日本国憲法に対してどういうお考えを持っておるか、承りたい。
○委員長(田口長治郎君) 委員長から川島内閣調査室長に申し上げます。先ほどからの足鹿委員要求の資料については提出できますね。
そこで、私が内閣調査室長さんなり、公安調査庁の責任者の方なりお出かけをいただいたのは、この中身に、あなたが外務省と打ち合わせしたものも、いまだかつてなく間接侵略というものを前にお出しになって、間接侵略ないし直接侵略というふうに書き改められている、こうあなたはまとめているから、こう出しているのではないですか、印刷したものを出したのだから。この間、あなた印刷なんかしてない、うそばかり言っている。
ところが、この人の話の中にまず内閣調査室長をやっておられた村井順さん、私はお目にかかったことはありませんが、村井順さんの話が出てまいりまして、当時から仕事の関係で知っておったのでしょう。そこで、非常に自分の身の危険を感じたりして頼みに行った。そしたら村井さんが、それじゃ警視庁の土田君に会ってみたらどうだと言うので、警視庁の刑事部長をしておる土田国保さんに紹介された、そして会ってみた。
だが、しかし、先ほどの時間の関係がありますから、実はきょうは関係の内閣調査室長さんだとか公安調査庁の長官にも御出席いただきましたし、あるいは警察庁の警備局の参事官の方にもお見えいただいておりますので、できるだけ長官を省略させていただきまして承りたいのですか、長官――これは防衛庁の長官でございますが、防衛庁の情報収集機能と申しますか、これはどの程度のものだとお思いになりますか。
これは内閣調査室長大津さんにお見えいただいておりますので、承っておいたらいいと思うのでありますが……。
新聞紙上等報ぜられているところによりますと、昨夜も、官房長官を中心に法務大臣、あるいは警察庁長官、吉河長官、大津内閣調査室長まで御参加になって、この破防法適用問題を御検討になっておられる。
途中でありますけれども、先ほどの理事会で同僚諸君の御同意を得て、先般内閣調査室長に、二億円にわたる世界政経調査会に対する委託費の積算単価を出すように要求をいたしておったわけであります。すでに委員長御存じのように、第一回の際にこれを提出することを承諾をし、その後私が電話で連絡をして同意を得て、第二回目に調査室長がここに出席をして、また提出することに同意した。
○横山委員 それならば、聡明な委員長として十分な御理解を願ったものだと思ったのですが、内閣調査室長の出頭をお願いしておるということは、とりもなおさず質問をするという意味であったのであります。ことばが足りなかったら御了解を願って、ひとつ出席をお願いします。
○横山委員 存じませんと言ったって、あなた内閣調査室長じゃございませんか。そういう事実があるかないか、部下のやったことがあるかないか知らないのか、ほんとうにアメリカ大使館へ出した書類がないのか、そういう事実がないのか、どちらですか。
○横山委員 そこで、内閣調査室長にお伺いするのですけれども、どうしてあなたは、この間から要求した二億九百五十万の算出根拠を、もう二週間もたつのに本委員会に提出しませんか。