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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-07 第197回国会 参議院 本会議 第9号

この法案提出の背景には、人手不足にある業界団体から強い要請を受けた安倍内閣が、これに急いで応えようとしているのではないかとの見方がありますが、国会は、内閣行政府下請機関ではありません。  とりわけ安倍内閣では、さきの通常国会でも見られたように、法律事項を極力絞り、具体的な規定運用内容は全て政省令に委任するような閣法が提出され続けています。

矢田わか子

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

一方で、政府につきましては、これは内閣行政府という意味でございます。  また、主務大臣につきましては、先ほどから申しておりますように、農林水産大臣が単独でございまして、あと、その農業生産関連事業を所管する大臣として経済産業大臣を想定しておりますが、この二大臣が行う行為については主務大臣ということで規定をさせていただいております。

山口英彰

2015-04-23 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

戦前の反省ということで申し上げれば、大日本帝国憲法では、改めてここにいらっしゃる先生方に申し上げるまでもございませんが、先ほどプロイセンの政治体制をまねてということを申し上げましたが、そもそも、戦前内閣行政府、総理大臣は軍をコントロールすることが憲法上できなかったわけですね。つまりは、直接、天皇が軍に直結するということで、天皇陛下しか軍をコントロールできない。  

細谷雄一

2007-11-01 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

しかし、内閣行政府一つとして各省庁があるわけですから、ある意味でこれは行政府に任せれば同じことになってしまう。  しかし、私の認識は、法律法治国家であり、国権の最高機関である国会が作った法律、これで我々は律せられているわけですから、これを厳格に適用するということであれば、これは告発しないといけない。

舛添要一

2004-05-27 第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第5号

法文上は、内閣に対して独立の地位を有するということがございますながらも、実態的には、内閣行政府の権限の中に会計検査院というのはあるんじゃないか、本来の機能というのが十分にまだまだ果たされていないという批判があるんですが、そういう批判の声に対してどうお考えでいらっしゃいますか。     〔小委員長退席、辻小委員長代理着席

土井たか子

2002-05-28 第154回国会 衆議院 総務委員会 第18号

武正委員 この第三者機関は、大臣とはいつもこうした議論を積み重ねておりますが、議院内閣制であっても、やはりどうしても与党内閣行政府この癒着といったこともよく指摘をされるわけでございますし、また行政さじかげん、これがいろいろなところで問題になるわけですので、準立法、準司法的なものは独立をさせようといったことでありますので、再度この点はお願いをして、質問とさせていただきます。

武正公一

2000-04-14 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

きょうは、宮澤大蔵大臣谷垣国務大臣、また大野政務次官村井政務次官、その他内閣行政府皆様方、本当にお疲れさまでございます。また、委員皆様方も、大変長きにわたってお疲れさまでございます。  大蔵委員会では、保守党はたしか初めての質疑かと思いますので、保守の心というものについて少しお話をさせていただければと思っております。  

西田猛

1993-04-02 第126回国会 参議院 予算委員会 第14号

それから、野党の側の問題点なんでありますけれども、野党はもちろん、与党が指揮する内閣行政府において予算のむだ遣いとか許認可にまつわるトラブルというものが起これはこれを国民の立場にかわって追及するという責務を負っているわけであります。しかし、いかんせん野党は、八九年以降の参議院を除きますと議会における少数派であります。

山口二郎

1992-04-22 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

このことについてやっぱり国会にも責任があり、そして政令を何とかしなかったということにおいては内閣行政府法的責任がないとは言い切れないんじゃないかと私は思うんです。大臣はその当時国会にはいらっしゃらなかったんじゃないかと思いますけれども、同じこの国会に籍を置く方として大臣はどういうふうにお考えになりますでしょうか、御所見をお聞かせいただきたいと思います。

久保田真苗

1989-12-14 第116回国会 参議院 文教委員会 第4号

国務大臣石橋一弥君) いわゆる昭和の初めのころから不幸な戦いが起きる以前の問題、文部行政教育行政教育という理念の中において明らかに自由を求める、学問の自由あるいは自治、この考え方は、私は、各内閣行政府の中において文部省は最もその点において自由を求めることを考えておったな、そのような認識を持っております。

石橋一弥

1987-09-02 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これは国会決議をするということでありますけれども、内閣行政府としましてもそれを踏まえて、また交渉とかいろいろなことには、その決議というものがやはり一つの大きな武器になるのだろうと思います。五十五年から五、六年たって六十年、六十一年と決議があったわけですね。

藤原房雄

1974-11-12 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

そういうような条件で、そっちの都合のいいときに出てきて、自分の時間がなくなったら帰るということを前提にそういう抽象論で答えることが、国会というものに対する、内閣行政府の一員として正当な姿勢でございますか。委員長、これはちょっと私は許しませんよ、そして単なる時間割りとかなんとかということでは許しませんよ。

野々山一三

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