2001-04-04 第151回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第2号
○内閣総理大臣(森喜朗君) この弱者というのはいろいろ範囲があるんだろうと思いますけれども、しかし、みずからも好まざるして環境全体、もちろん汚染もございますし温暖化もございますし、そうした問題が幅広く生活そのもの、人間の生存、あるいは人間のみならず生物も含めて、そういう皆さんの生存そのものについても、そういうことに対し、みずからそういう原因をつくり得ずしてそういう環境の中に置かれていくというような人
○内閣総理大臣(森喜朗君) この弱者というのはいろいろ範囲があるんだろうと思いますけれども、しかし、みずからも好まざるして環境全体、もちろん汚染もございますし温暖化もございますし、そうした問題が幅広く生活そのもの、人間の生存、あるいは人間のみならず生物も含めて、そういう皆さんの生存そのものについても、そういうことに対し、みずからそういう原因をつくり得ずしてそういう環境の中に置かれていくというような人
○内閣総理大臣(森喜朗君) アメリカを協力させ、そして批准をさせていくということに最大限努力する、その努力の方法が、今おっしゃった方法も一つの方法なのかもしれません。また別の方法もあるのかもしれません。できるだけ多くの国々が、特に、そういう意味での環境問題に対して一番やっぱり先頭に立ってもらわなければならないアメリカに理解を求める努力をすることが日本の一番大事な私は役割だと思います。
○内閣総理大臣(森喜朗君) そんな状況で果たして解散して本当に、本当に私はいい政治に、いい選挙になるんだろうかと思います。(拍手)
午後三時十六分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 森 喜朗君 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 高村 正彦君 外務大臣 河野 洋平君 財務大臣 宮澤 喜一君 厚生労働大臣 坂口 力君 国務大臣 笹川 堯君
内閣総理大臣森喜朗君。 〔内閣総理大臣森喜朗君登壇〕
――――――――――――― 一、米国訪問及びロシア訪問に関する報告について 内閣総理大臣 森 喜朗君 質疑通告(各十分以内) 総理 井上 喜一君(保守) 総理、外務 羽田 孜君(民主) 総理 西村 眞悟君(自由) 総理 山口 富男君(共産) 総理 横光 克彦君(社民) ―――
○内閣総理大臣(森喜朗君) 先ほど財務大臣がお答えしたとおりでございますと申し上げております。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 全くそういう御指摘ではございません。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 確認いたしております。
○内閣総理大臣(森喜朗君) お互いに述べ合ったことはこうした形で文書に交わすんだろうと、こう思います。
○内閣総理大臣(森喜朗君) すべてマスコミの言うとおり動いていたら、いろいろ間違いも多いんじゃないでしょうか。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 別に戸惑いはございませんでした。
○内閣総理大臣(森喜朗君) えひめ丸事故に関する米海軍及び米政府の謝罪と補償につきお尋ねがありました。 米側は、本件事故に関し、繰り返し遺憾及び謝罪の意を表明してきておりまして、また、この事故に関するあらゆる責任を有する旨表明しております。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 今突然のお尋ねでございますが、そういうことのどういうふうにするかということを御説明する、そういう必要はないと私は思っています。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 予算案、それから予算関連法、さらには改革のための多くの諸案件というふうに申し上げていると思います。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 初めに、私自身に関するお尋ねがございました。 内外に課題が山積いたしております現在、私は、国政にはいっときの停滞も、また、空白も許されない状況であると考えております。
午後三時十分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 森 喜朗君 総務大臣 片山虎之助君 財務大臣 宮澤 喜一君 厚生労働大臣 坂口 力君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 川口 順子君 出席副大臣 厚生労働副大臣 増田 敏男君
○谷本巍君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、ただいま議題となりました内閣総理大臣森喜朗君問責決議案に対し、賛成の立場から討論を行います。 森内閣退陣を求める圧倒的な国民の怒りはもはやとどまりようがなく、密室で始まった森政権は密室で終わろうとしているかのようであります。 森総理は、自民党総裁選の前倒しに言及することによって辞任を示唆したとのことであります。
日程第一 内閣総理大臣森喜朗君問責決議案(久保亘君外七名発議)(委員会審査省略要求事件) 本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
平成十三年三月十四日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第九号 ───────────── 平成十三年三月十四日 午前十時 本会議 ───────────── 第一 内閣総理大臣森喜朗君問責決議案(久保 亘君外七名発議)(委員会審査省略要求事件 ) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 議事日程
本日の議事は、日程第一 内閣総理大臣森喜朗君問責決議案(久保亘君外七名発議)(委員会審査省略要求事件)でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、これを議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者直嶋正行君が趣旨説明をされ、次いで、須藤良太郎君十分、岡崎トミ子君十五分、笠井亮君、谷本巍君おのおの十分の討論の後、採決いたします。
○事務総長(堀川久士君) 昨十三日、久保亘君外七名から内閣総理大臣森喜朗君問責決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 省、庁の呼称について田村議員が大変御心配をされているということはよく私はわかります。
○内閣総理大臣(森喜朗君) いや、だから、新聞はそういうふうにとるでしょうけれども……
○内閣総理大臣(森喜朗君) はい、承知いたしております。
○内閣総理大臣(森喜朗君) それは私は承知をいたしておりません。そこまで調べておりません。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 当然支払いました、私が。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 避けているとは私は思ってはおりませんが、討論の仕方にもいろいろあるというふうにお考えいただいたらいかがでしょうか。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 直接私がその作業をしておりませんからわかりませんが、関係はありません。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 当然最終的には党が了承するということになると思います。
午後二時四十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 森 喜朗君 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 高村 正彦君 外務大臣 河野 洋平君 財務大臣 宮澤 喜一君 文部科学大臣 町村 信孝君 厚生労働大臣 坂口 力君
中田 宏君 平岡 秀夫君 松野 頼久君 白保 台一君 若松 謙維君 鈴木 淑夫君 達増 拓也君 中井 洽君 佐々木憲昭君 山口 富男君 阿部 知子君 辻元 清美君 横光 克彦君 井上 喜一君 近藤 基彦君 ………………………………… 内閣総理大臣 森 喜朗
午後九時五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 森 喜朗君 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 高村 正彦君 外務大臣 河野 洋平君 財務大臣 宮澤 喜一君 文部科学大臣 町村 信孝君 厚生労働大臣 坂口 力君
松野 頼久君 白保 台一君 若松 謙維君 鈴木 淑夫君 達増 拓也君 都築 譲君 中井 洽君 木島日出夫君 佐々木憲昭君 山口 富男君 辻元 清美君 保坂 展人君 横光 克彦君 井上 喜一君 森田 健作君 ………………………………… 内閣総理大臣 森 喜朗
白保 台一君 西 博義君 若松 謙維君 鈴木 淑夫君 達増 拓也君 中井 洽君 藤島 正之君 佐々木憲昭君 山口 富男君 吉井 英勝君 辻元 清美君 横光 克彦君 井上 喜一君 小池百合子君 宇田川芳雄君 ………………………………… 内閣総理大臣 森 喜朗
浜田卓二郎君 益田 洋介君 池田 幹幸君 西山登紀子君 福島 瑞穂君 水野 誠一君 高橋 令則君 石井 一二君 国務大臣 内閣総理大臣 森 喜朗
高木 陽介君 東 順治君 若松 謙維君 鈴木 淑夫君 達増 拓也君 中井 洽君 児玉 健次君 佐々木憲昭君 塩川 鉄也君 矢島 恒夫君 山口 富男君 辻元 清美君 横光 克彦君 井上 喜一君 森田 健作君 ………………………………… 内閣総理大臣 森 喜朗