2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号
○安倍内閣総理大臣 就任後、福島県を訪問いたしまして、ふるさとから離れて困難な生活を強いられている方々からお話を伺う中においては、前政権時代に出された収束宣言、いわば収束したという状況ではない、こういう認識を私は持っております。
○安倍内閣総理大臣 就任後、福島県を訪問いたしまして、ふるさとから離れて困難な生活を強いられている方々からお話を伺う中においては、前政権時代に出された収束宣言、いわば収束したという状況ではない、こういう認識を私は持っております。
平成十年七月三十一日、内閣総理大臣就任後、最初の談話において、父は、内外ともに数多くの困難な課題に直面する中、我が身はあすなき立場と覚悟して、この難局を切り開いていく決意でありますと語りました。 比べるまでもないことです。野田総理と小渕総理は、幾つかの点を挙げただけでも、似て非なるものどころか、天地ほどの差があるということをはっきり申し上げておきたいと思います。
○野田内閣総理大臣 就任直後の平岡大臣の御発言を率直に受けとめたいと思います。勉強をしているところということであると思います。
○小泉内閣総理大臣 就任早々においては、改革改革と言って、口先だけじゃないかという批判をよく受けました。最近は、改革、進める、一気に進めるな、拙速過ぎるなんという批判が出ています。まあ、総理大臣だから、何をやっても批判されるのは仕方ありませんから、これは将来、小泉内閣のときにやはりしかるべき必要な改革を実行してよかったなというふうなことをやるしかないなと。
○小泉内閣総理大臣 就任以来、大きく進んでいるんですよ。かねてからの主張である特殊法人の出口の改革だけじゃだめだ、入り口の郵政民営化、中間の財政投融資、総合的に考えなきゃだめだということで、今まで道路公団民営化を初め特殊法人の独立行政法人、そして今、郵政民営化が実現しようとしている。 財政投融資の融資額も、私が政権を担当して四年間で大幅に減ってきています。
総理が厚生大臣当時、また、内閣総理大臣就任後も沖縄を訪問されたことは知っておりますが、ここ何年かSACOで焦点になっている辺野古へはおいでになられたでしょうか。
○小泉内閣総理大臣 就任以来、民間にできることは民間に、地方にできることは地方に、そして民間の持っているやる気、創意工夫を引き出さなければならない、いわゆる改革なくして成長なしという構造改革の重要性を訴えてまいりました。 当初の目標は、民間主導の持続的な成長を目指すということであります。そういうことから、就任時に大きな議論の的になっていたのが、不良債権処理を早く進めろということでありました。
○小泉内閣総理大臣 就任以来、改革は着実に進んでおります。私は、所信表明に述べたとおりのことを着実に実施に移している。既に行政改革、特殊法人改革、そして予算の、財政構造の改革にも着手し、今、この構造改革を進めるために、デフレ阻止、金融不安を起こさせないためには大胆かつ柔軟な対策をとる、はっきりと方針を示し、それは既に一年足らずして着々と実施に移しています。 自民党も変わってまいりました。
小泉総理は、内閣総理大臣就任前にも、あるいは就任直後においても、集団的自衛権の行使にかかわる政府の憲法解釈の見直しを言われ、あるいは、自衛隊を軍隊と位置づけるべきだとも述べられております。また、靖国神社への公式参拝や、首相公選に限っての改憲に言及されるなど、就任時、憲法にかかわる問題についてこれほど多く発言をされた総理を私は知りません。 小泉総理、総理の憲法認識について伺います。
内閣総理大臣就任以来の二年余を顧み、我が国の進むべき方向を見据え、今何をなすべきか、改めて率直に申し上げたいと思います。 まず第一は、この十年来の経済面の困難を克服し、また、制度疲労を起こしている我が国のシステム全体を改革することであります。
内閣総理大臣就任以来の二年余を顧み、我が国の進むべき方向を見据え、今何をなすべきか、改めて率直に申し上げたいと思います。 まず第一は、この十年来の経済面の困難を克服し、また、制度疲労を起こしている我が国のシステム全体を改革することであります。
○橋本内閣総理大臣 就任以来一番難しい御質問を連続していただいておりまして、どううまくお答えをすればよいのかわかりません。 私は、委員が言われようとしていることは多分理解できると思います。
○宮澤内閣総理大臣 就任に当たりまして、今の世界というものが冷戦後のいわゆる新しい平和構築の時代に入る、我が国としてはそのために一端を担って平和構築に努めるべきであって、それは国際協力の時代に入ってくるということを申し上げました。
○海部内閣総理大臣 就任早々その第八次選挙制度審議会に就任のごあいさつを申し上げに行ったことは覚えております。同時に、そのとき委員の皆さんからいろいろな御意見があったことも記憶しております。それは、当時の背景からいきますと、前任者にこういう諮問を受けておる、政治改革はぜひやらなければならぬ、不退転の決意でやるかということで、私もそこで決意を表明したことも覚えております。
これらの会談を通じ、国際社会における我が国への期待とその役割の大きさをこの肌で強く実感するとともに、内閣総理大臣就任後初の所信表明演説で申し上げたとおり、「世界に貢献する日本」との姿勢を確立し、日本の豊かさと活力を世界に生かしていかなければならないとの思いをさらに深くいたした次第であります。 今、世界は大きな変動のただ中にあります。
これらの会談を通じ、国際社会における我が国への期待とその役割の大きさをこの肌で強く実感するとともに、内閣総理大臣就任後初の所信表明演説で申し上げたとおり、「世界に貢献する日本」、この姿勢を確立し、日本の豊かさと活力を世界に生かしていかなければならないとの思いをさらに深くいたした次第であります。(拍手) 今、世界は大きな変動のただ中にあります。
まず最初に、中曽根総理大臣は今国会の施政方針演説において、私は、内閣総理大臣就任以来、政治の見直しと新しい政治の建設のために「戦後政治の総決算」を唱えてまいりましたと言われました。ところで、戦後の我が国の政治は、我が国の独立と経済再建を達成された吉田茂元首相に始まる流れによっております。
このような考えに基づき、私は、内閣総理大臣就任以来、政治の見直しと新しい政治の建設のために「戦後政治の総決算」を唱え、また、世界の潮流に沿った国際国家日本の建設を訴えてまいりました。 幸い、国民の皆様の御協力により、行財政改革、国鉄、社会保障、教育等の各分野における諸改革や、国際協調型経済構造への転換、国際国家への前進等は速度は遅くとも一歩一歩実現を見てきていると信じます。
このような考えに基づき、私は、内閣総理大臣就任以来、政治の見直しと新しい政治の建設のために「戦後政治の総決算」を唱え、また、世界の潮流に沿った「国際国家日本」の建設を訴えてまいりました。 幸い、国民の皆様の御協力により、行財政改革、国鉄、社会保障、教育等の分野における諸改革や、国際協調型経済構造への転換、国際国家への前進等は速度は遅くとも一歩一歩実現を見てきていると存じます。
私は、内閣総理大臣就任以来、臨時行政調査会の数次にわたる答申を、内政の基本路線とし、五十八年度予算の編成、日本国有鉄道事業の再建、年金制度の改革、行政組織の改革等に取り組んでまいりました。今般さらに、総理府本府と行政管理庁を統合再編成して、新たに総務庁を設置するための法律案、府県単位の国の機関の整理のための法律案など行政改革関係の五法案を提案し、御審議をお願い申し上げている次第であります。