1999-11-19 第146回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号
内閣総理大臣官房男女共同参画室が毎年お出しになっておりますので先生方のお手元にも行っているかもしれませんけれども、「女性の政策決定参画状況調べ」、ことしは十一年七月に出ております。これを見ますと、たくさんの女性たちが政策決定過程に参画しているような数字が見られるわけでございます。
内閣総理大臣官房男女共同参画室が毎年お出しになっておりますので先生方のお手元にも行っているかもしれませんけれども、「女性の政策決定参画状況調べ」、ことしは十一年七月に出ております。これを見ますと、たくさんの女性たちが政策決定過程に参画しているような数字が見られるわけでございます。
○漆原委員 内閣総理大臣官房男女共同参画室というところが作成したこの書物によりますと、こう定義されております。
つい先般、十月二十七日ですが、さっきおいでになっていましたけれども、内閣総理大臣官房男女共同参画室から国の審議会の女性委員の割合、これがどうなっているかというのが発表になりました。これは実は政府では「西暦二〇〇〇年に向けての新国内行動計画」において、およそ平成七年度までに女性委員の割合を一五%にしようということで、総理大臣以下大変努力をいただいているところでございます。