1980-07-17 第92回国会 参議院 本会議 第1号
○議長(徳永正利君) 内閣総理大臣大平正芳君は、去る六月十二日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。 ここにその弔詞を朗読いたします。
○議長(徳永正利君) 内閣総理大臣大平正芳君は、去る六月十二日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。 ここにその弔詞を朗読いたします。
議事日程 第一号 昭和五十五年七月十七日 午前十時開議 第一 議長の選挙 第二 議席の指定 第三 常任委員の選任 第四 常任委員長の選挙 第五 会期の件 第六 内閣総理大臣の指名 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一及び第二 一、副議長辞任の件 一、副議長の選挙 一、日程第三より第五まで 一、特別委員会設置の件 一、故内閣総理大臣大平正芳君
○内閣総理大臣(大平正芳君) 中村さんの御質問は、今回の日米首脳会談で日本が世界のパワーポリティックスに深く介入することになったのではないか、いわば日本外交はルビコン川を渡ったと考えざるを得ないではないか、認識はどうかという御質問でございます。
○内閣総理大臣(大平正芳君) 榊さんの第一の御質問は、イランの人質事件は国際法違反だが、モサデグ政権打倒クーデターなどアメリカの国際法違反などの歴史的背景をどう見るかという御質問でございました。 過去の米国の行動につきましては、その内容は明らかになっておりませんので、ここでコメントはいたしかねます。 第二は、安保条約の趣旨についての御質問でございました。
内閣総理大臣大平正芳君。 〔内閣総理大臣大平正芳君登壇〕
○内閣総理大臣(大平正芳君) 野口さんからの御質問は、公共放送機関であるNHKを政府はどう見ておるかという意味の御質問でございました。 NHKは、公共の福祉のために、あまねく全国にわたって受信ができるように放送を行うことを目的として、放送法によって設立された公共放送機関であると考えております。
午後二時散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 外 務 大 臣 大来佐武郎君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 通商産業大臣 佐々木義武君 郵 政 大 臣 大西 正男君 ————◇—————
豊彦君 粟山 明君 石野 久男君 後藤 茂君 上坂 昇君 新村 源雄君 渋沢 利久君 中村 茂君 山本 幸一君 長田 武士君 木内 良明君 中川 嘉美君 小林 政子君 正森 成二君 中井 洽君 横手 文雄君 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳
田代富士男君 矢追 秀彦君 沓脱タケ子君 安武 洋子君 中村 利次君 円山 雅也君 市川 房枝君 野末 陳平君 国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳
○内閣総理大臣(大平正芳君) 塩田さんの最初の御質問は、今日の物価高、公共料金の値上げ自体をどう認識しておるかという意味の御質問でございました。
○内閣総理大臣(大平正芳君) 山田さんは、最初に、最近の物価動向、公共料金の値上げの物価への波及等から見まして、予定している公共料金の値上げを当分見送るべきでないかという趣旨の御質問でございました。
午後四時十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 外務大臣臨時代 理 伊東 正義君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 運 輸 大 臣 地崎宇三郎君 郵 政 大 臣 大西 正男君 自 治 大 臣 後藤田正晴君 国 務 大
○内閣総理大臣(大平正芳君) 長田さんの第一の御質問は、今回の国鉄再建計画で、昭和六十年度までに国鉄の収支均衡が図れるかという意味の御質問でございました。 国鉄は、今回の再建案にのっとりまして、経営の重点化、減量化、効率化、それから適時適切な運賃の改定等、経営の徹底した合理化をいたすことになっております。
午後二時五十六分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 農林水産大臣 武藤 嘉文君 運 輸 大 臣 地崎宇三郎君 郵 政 大 臣 大西 正男君 国 務 大 臣 小渕 恵三君 国 務 大 臣 正示啓次郎君 出席政府委員
内閣総理大臣大平正芳君。 〔内閣総理大臣大平正芳君登壇〕
○内閣総理大臣(大平正芳君) 上坂さんの私に対する第一の御質問は、原子力船「むつ」問題の経過を踏まえて、政府の原子力行政について反省を求められるとともに、今後の原子力行政の基本的姿勢についてのお尋ねでございました。
午後三時二十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法務大臣 倉石 忠雄君 外務大臣 大来佐武郎君 大蔵大臣 竹下 登君 文部大臣 谷垣 専一君 運輸大臣 地崎宇三郎君 郵政大臣 大西 正男君 自治大臣 後藤田正晴君
○内閣総理大臣(大平正芳君) 則武さんの最初の御質問は、年金、医療、福祉、住宅等総合的な老後保障計画を策定すべきでないかということでございました。 確実に到来が予想されまする高齢化社会に備えるためには、御指摘にもありますとおり、社会保障ばかりではございませんで、住宅政策、雇用対策等の施策を総合的に推進する必要があるものと私も考えております。
○内閣総理大臣(大平正芳君) 小渕さんの私に対する御質問は、経過的年金の給付を改善するためには、だれにも最低限度の年金を保障する基礎年金制度を確立する以外に道がないと思うが、これを創設する考えはないかということでございました。 世界にも例のない高齢化社会を急激にいま迎えようといたしておりますこと、御指摘のとおりでございます。
午後三時五十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 厚 生 大 臣 野呂 恭一君 農林水産大臣 武藤 嘉文君 通商産業大臣 佐々木義武君 労 働 大 臣 藤波 孝生君
馬場 富君 宮崎 正義君 渡部 通子君 下田 京子君 橋本 敦君 井上 計君 秦 豊君 市川 房枝君 国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳
馬場 富君 宮崎 正義君 渡部 通子君 下田 京子君 橋本 敦君 井上 計君 秦 豊君 市川 房枝君 国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳
大木 正吾君 勝又 武一君 安恒 良一君 吉田 正雄君 中尾 辰義君 馬場 富君 渡部 通子君 市川 房枝君 国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳
○内閣総理大臣(大平正芳君) 佐藤さんにお答えいたします。 第一の御質問は、労災事故は毎年同じような事故が繰り返し起こっておる、政府の責任は重大であると思うが、どう対処する考えかという意味の御質問でございました。 労働災害を防止いたしまして、働く人々の安全と健康を守り、安心して働くことのできる職場を確保することは、政治の課題であると考えております。
午後一時十七分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 運 輸 大 臣 地崎宇三郎君 労 働 大 臣 藤波 孝生訓 建 設 大 臣 渡辺 栄一君 ————◇—————
○内閣総理大臣(大平正芳君) 第一の御質問は、石油依存度の引き下げ目標達成のために具体的にどういう対策で対応するかという御質問でございました。 まず第一は、申すまでもなく省エネルギーを一層推進していかなければならぬと考えております。と同時に、環境保全に十分留意しながら、原子力、石炭、LNG、水力、地熱等の石油代替エネルギーの開発、導入を積極的に進めてまいりたいと考えております。
○内閣総理大臣(大平正芳君) 渋沢さんの最初の御質問は、エネルギー需給の目標について、中長期にわたるものでなければならないし、全エネルギーにわたるものでもなければならないし、また、省エネ等の実績を踏まえた上で、実効性あるものを追求しなければならない、いまの体制でそれが可能かというような意味のお尋ねでございました。
午後一時四十六分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 通商産業大臣 佐々木義武君 国 務 大 臣 後藤田正晴君 国 務 大 臣 土屋 義彦君 出席政府委員 大蔵大臣官房審 議官 福田 幸弘君
小谷 守君 丸谷 金保君 和泉 照雄君 中野 明君 佐藤 昭夫君 渡辺 武君 市川 房枝君 野末 陳平君 国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳
中尾 辰義君 馬場 富君 渡部 通子君 市川 正一君 渡辺 武君 井上 計君 秦 豊君 青島 幸男君 国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳
○内閣総理大臣(大平正芳君) 伊賀さんの第一の御質問は、防衛費の上限問題につきまして大来外務大臣と官房長官の発言は食い違っておるのではないかという御指摘でございました。
○内閣総理大臣(大平正芳君) 中路さんに対するお答えの前に、先ほど伊賀さんからお尋ねいただきました農業安全保障問題について、答弁漏れがございましたのでお答えさしていただきます。 御指摘のように、農産物、食糧が重要な戦略的な物資になりかねない状況になっておりますることは、御指摘のとおりだと考えております。
午後四時十七分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 外 務 大 臣 大来佐武郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 農林水産大臣 武藤 嘉文君 労 働 大 臣 藤波 孝生君
毛利 松平君 山口シヅエ君 山中 貞則君 山本 幸雄君 伊藤 茂君 沢田 広君 島田 琢郎君 塚田 庄平君 堀 昌雄君 山田 芳治君 柴田 弘君 古川 雅司君 宮地 正介君 多田 光雄君 渡辺 貢君 玉置 一弥君 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳
○内閣総理大臣(大平正芳君) 永江さんの最初の御質問は、地方財政の危機打開のためには、交付税率を四〇%に引き上げる必要があるのではないかという御趣旨のものでございました。
○内閣総理大臣(大平正芳君) 加藤さんの最初の御質問は、地方財政計画のどこに地方の時代にふさわしい情熱と計画が読み取れることができるかという意味の御質問でございました。
午後四時十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 自 治 大 臣 後藤田正晴君 出席政府委員 自治省財政局長 土屋 佳照君
藤井 裕久君 藤田 正明君 片岡 勝治君 丸谷 金保君 小平 芳平君 佐藤 昭夫君 渡辺 武君 野末 陳平君 国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳