1949-11-24 第6回国会 参議院 予算委員会 第4号
そういたしまするというと、我々としてはどういう基礎に立つてやるかと言いますると、やはり今の内閣統計局労働力調査というものは、拔取調査で完璧のものではありませんけれども、一つの有力な資料として考えなければならないと思うのであります。であれによりまするというと、失業者というものは、完全な失業者というものが現在四十何万という数字が出しおるのでございます。
そういたしまするというと、我々としてはどういう基礎に立つてやるかと言いますると、やはり今の内閣統計局労働力調査というものは、拔取調査で完璧のものではありませんけれども、一つの有力な資料として考えなければならないと思うのであります。であれによりまするというと、失業者というものは、完全な失業者というものが現在四十何万という数字が出しおるのでございます。