運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1998-04-28 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第8号

その上で、日本国憲法において議院内閣制を採用し、内閣は、行政権の行使について、国会に連帯をして責任を負うとされておりますことから、内閣構成員すべてが一体として統一的な行動をとることが要請されており、閣議では全会一致による議決を行うべきものだと思っております。  行政改革会議におきまして、最終報告の中で、多数決制についての提言がされました。

橋本龍太郎

1977-12-20 第84回国会 参議院 外務委員会 第1号

それはそれで福田さんなりの受けとめ方で結構ですが、園田さん以外に、外務大臣は一人ですが、私は、前に、外務大臣はやっぱり三人ぐらいいないと体がもたないぞと言ったが、とにかく園田さんが正式の外務大臣であると同時に、宮澤さんとか牛場さんとか、外務大臣の左右の翼のようなものも備えられて、なかなか味のある内閣構成をいまやっておりますが、この狂乱怒濤の変革の時代、それは若き日に福田さんが受けとめた一九二九年以来

戸叶武

1966-10-20 第52回国会 衆議院 予算委員会 第3号

こういう場所で自民党の党務について触れることはいかがかと思いますが、先ほど来、やはりお互い私ども、政治の信頼というものは政党ということが基本になっておるわけで、佐藤総理大臣も、自民党としては綱紀の粛正云々という発言もございましたから、あえて私はお尋ねをいたしますが、新聞の報ずるところによれば、藤山経済企画庁長官は今日内閣構成の一メンバーであられますけれども、来たるべき自民党総裁選挙には立候補されるやに

野原覺

1962-04-12 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第23号

しからざる場合には、内閣構成担当大臣になっている池田内閣総理大臣と御協議いただいて、この法案の審議の過程においてはっきりしていただきたい。この件につきましては、先般の参議院予算委員会審議の段階に若干質疑が出ましたけれども、速記録を見ますと、総理大臣の答弁はやや乱暴ですよね、乱暴ですよ。その当時の実態を十分究明しないでお答えになっているから非常に形式的で、失礼だけれども、やや乱暴ですよ。

矢嶋三義

1957-04-24 第26回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

絶対無二のものであれば、何も他を選考される必要もない、この点はやはり将来においてもっとふさわしい構成にされるべきじゃないか、官界一色ということは、やはりとかくの非難のあるところでありますから、将来十分これに対しては選考の範囲を広げて、しいてこれを財界からとは私は申し上げませんが、かといって、官界一色にこれを塗りつぶして行くということは、委員会の置かれたやはり本旨にもとるものではないか、そうであれば、内閣構成

藤田進

1957-02-26 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

前に片山内閣から芦田内閣へ移りましたときは、なるほど内閣構成の基礎は三党連立でございましたけれども、その中心は内閣の首班がかわったことによって明らかなごとく、社会党から当時の民主党に移っておるのでありまして、その際においても、そのまま継続審査をお願いした例から考えますと、今回は当然そのまま審査をお願いいたしましても、支障がないものと考えております。

石田博英

1957-02-05 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

今申しました総理大臣任免権の問題は、内閣構成以前の問題であります。従いまして、内閣法の直接関するところではございません。憲法の六十何条でございましたか、国会において指名された総理大臣が任命する、この規定から出てくるものであろうと思うのであります。この意味からして、直ちにその性賢からいたしまして、代理権に親しまない行為だと、かように考えるわけでございます。

林修三

1957-02-05 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

池田(禎)委員 そうしますと、憲法第三条にありますところの、天皇は、国事については、内閣の助言と承認を得なければならない、しかして、その責任内閣が負う、この内閣という場合につきましては、内閣構成の全体をさしていうのでありますが、その中には、石橋総理大臣としての固有の権能がそこに出されるものでありますか、いかがでありますか。

池田禎治

1955-11-10 第22回国会 衆議院 社会労働委員協議会 第4号

その後におきまして、政党の分野あるいは政局に大きな変化がありまして、どういう内閣構成になりますかわかりませんけれども、その後におきます措置は、新たにできたるところの政調会基本となって、社会保険審議会あるいは社会保障制度審議会の御意見を承わって、その後において政党責任において解決をすることになるだろうと思います。

川崎秀二

1955-03-29 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

松井委員 公社側はお答えできないそうでございますが、郵政省当局は大蔵省と折衝もするし、内閣構成の重要な主管省でございますから。この点についてやはり通信事業電電公社のもとに支障なく遂行されて、五カ年計画が、三年目も支障なく遂行されるために努力をされていると思いますが、その間におけるいきさつを御説明できるでしょうか。

松井政吉

1954-03-25 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

これは、かりに本日本会議をやらないとおつしやるならばやむを得ぬと思うが、本日本会議をおやりになるということになれば、これは今申し上げたように内閣構成に関する問題ですし、その決定のいかんによつては、国会構成に非常に大きな影響があると思うのです。そういう問題は、私は本会議を開く限りにおいては本日上程すべきであると思う。

山本幸一

1949-11-25 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

○石田(博)委員 この不信任決議案につきましては何しろ本日突然出されて、寝耳に水のことでありますので、さつそく、党に持ち帰りいろいろ協議を、いたした結果、内閣構成に関することでもありますので、本日本会議に上程していただきたいということに決定いたしました。この旨御報告申し上げます。

石田博英

  • 1