2013-11-05 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
○国務大臣(岸田文雄君) 新たな指定がされる、要は内閣改造等が行われた場合、大臣が交代した場合、これは法案を見ますと、四条のこれは四項ですか、行政機関の長がこの有効期間内であっても速やかにその指定を解除する、こういった規定がありますので、これ法律上は、内閣が替わる、大臣が替わる際に、これは解除することを、見直しすることはできる法文にはなっています。
○国務大臣(岸田文雄君) 新たな指定がされる、要は内閣改造等が行われた場合、大臣が交代した場合、これは法案を見ますと、四条のこれは四項ですか、行政機関の長がこの有効期間内であっても速やかにその指定を解除する、こういった規定がありますので、これ法律上は、内閣が替わる、大臣が替わる際に、これは解除することを、見直しすることはできる法文にはなっています。
その後の内閣改造等で交代をさせていただいているのが今のお二人でございます。
結局、大臣は何年かして内閣改造等でかわってしまう、結局おれたちでやっているんだ、そういうような感覚が皆さん方にあるのじゃないかな。結局、大臣がここまで、さまざまな問題について、国民の代表たる国会の場で、さまざまなことを責任を持ちながら答弁している。
この過程で、当日予定をいたしておりました内閣改造等は延期したことは御案内のとおりでございます。 しかしながら、事故への初動対応を省みると、事故の重大性の把握等に関し、政府の危機管理体制にまだ改善の余地があることも事実であります。
また、黒字減らし対策をやはり現内閣がやるべきだ、こういういま緊急の問題を内閣改造等でおろそかにするわけにはいかない、そういう意見もあるし、われわれもそのように思うわけでありますが、その点についての御見解はどうですか。
○中西(績)委員 そこでいままでの例から言いますと、特に大臣の任期が内閣改造等がございまして、昨今の状況というのはほとんど一年以内程度くらいになってきていますね。したがって、いま言われたような問題等について絶えず一貫性ある方針なり何なりが持たれるかどうかということについて大変危惧するわけです。したがって、今回の場合には将来的にそういうものも含んで相当根回しをし、そして方針化されていくのかどうか。
内閣改造等があれば、あなたはずっと残ると思うけれども、しかし、ぐるぐると大臣がかわるごとに厚生省の案が変わるのであるならば、こんなものを責任を持って論議するのはばかばかしいことであると私は思うのですよ。それは率直な意見じゃないですか。ですから、そういうことについて提案者として厚生大臣は政治的な決意や背景について解明する責任があるのではないか。
法務大臣、従前から、受験勉強は静かな雰囲気がよろしいと、余りざわざわしてもらっては困るということを指摘をしておられたわけでありますが、内閣改造ということになりますれば、最も大きい振動——自民党の理事さんに言わせると、大地震と台風が一緒に来たみたいなものだというようなことを再三理事会で強調されておるんですが、その内閣改造等と捜査との関係、これはどんなに変わろうと関係ないと、捜査は捜査としてやりますというのはこれは
○相沢武彦君 宮澤外務大臣は、今年じゅうにいらっしゃるという予定なんですが、大使来日のとき、自分は現職外務大臣として再度交渉の任に当たるといまから覚悟を固めて臨んでおられるのか、それともグロムイコ氏が来る時期には内閣改造等も途中あって、自分は大臣じゃなくなるからといって手を抜いていらっしゃるのか、その辺はどうですか。
まず第一は、今回の内閣改造等に対してでございますが、今回の内閣改造は、わが国にとりまして戦後四半世紀余にわたり経験をしたことのない経済的困難に対応して、挙党体制を確立し、衆知を集めて必要な政策を大胆かつ円滑に行なうために実施したものでございます。現下の政治体制は政党政治であり、議院内閣制でありますので、党と政府は一体となり、また、内外の衆知を結集してまいります。
○佐藤内閣総理大臣 本会議の質問に対しましてもその態度を明らかにしたつもりでございますし、また、私のやっております内閣改造等もその一端である、かように御理解をいただきたいと思います。 私、ただいま言われますように、漫然と政治をしておるわけではありません。また、国民のために、国運のために、やはり絶えず伸展をはかっていく。そのためには飽きあるいは人心がうむ、かようなことがあってはならないと思います。
そうすると、私たちの党内事情ですけれども、帰ってまいりまして総裁選挙、並びにそのあと総裁即総理のわが党の立場から内閣改造等が行なわれます。
内閣改造等も間近に迫っておりますし、やはりここで大臣のちゃんとした見解を一回お伺いしておきたい、こういうふうなわけであります。
そりゃ内閣改造等の問題食管会計の問題がどうこういわれておって、年内にできるのかできないのか、その予算編成ができないことの中には、あなたの所管しております国鉄の財政をどうするかという問題も含まれる、こういう時期に到達しているのです。このときにこの委員会であなたが答えられたようなことを、はい、そうですかと言うわけにはまいらないのですよ。
しかし御指摘賜わりましたように、目下内閣改造等もごく最近でありますが、行なわれたような事情等あり、引き続き臨時国会とざっくばらんに申しまして、いろいろこもごも出てまいりました事情等がありましたために、御連絡等まだ十分いたしません状態につきましては申しわけない次第でございます。いずれ早急にそうした環境の積み上げ等も考慮いたさなければならぬと思うのであります。
よって大臣も、これから内閣改造等もおありだと思うのでありますが、もちろん私は佐藤総理ではありませんから将来のことについてはわかりません。
国会もいよいよ会期末になりましたし、国会が終わりますと、政府のそのときどきの問題点について直接お尋ねしたり、あるいは御注意を勧告したりする機会もなくなりますし、また近く内閣改造等もあるやに仄聞いたします関係で、瀬戸山大臣が御在任中に一応のこちらとしてはめどをつけたいと思っております。
また、内閣改造等につきましても、そのときになって私が考える。これは六月がそのときだと申すわけではございません。いわゆる改造の時期になれば、それは総理が考えることだと思いますが、しかしながら、いままで私自身は何も言ったことはございません。総理は云々と言われますが、私自身は言ったことはございません。
農林大臣は全面的に賛成ですが、それでは、たとえば内閣改造等の機会があって、かりにあなたが大蔵大臣におなりになった場合は、これは実行しますか。いま文部大臣だからやむを得ぬでしょうけれども、そういう地位につかれた場合は、いまのような熱意を持っておられれば、実現至難ではないと思うのです。これは笑いごとではないのですが、熱意のほどを聞かしてもらいたいと思います。
そこでどのくらいな目安のときに内閣改造等をやろうという意思でございますか。芽くらい出してもだめですよ。