2019-10-16 第200回国会 参議院 予算委員会 第2号
二年前の決算委員会で、当時の加藤内閣担当大臣に、四十歳以上の引きこもりの実態調査をすべきであるという質問をさせていただきました。大臣は約束をいただき、翌年予算が付き、本年三月に、四十歳から六十四歳の引きこもり状態にある方が全国で六十一万三千人に上るとの調査結果が公表されたわけでございます。 長期化、高齢化が大きな課題でございます。
二年前の決算委員会で、当時の加藤内閣担当大臣に、四十歳以上の引きこもりの実態調査をすべきであるという質問をさせていただきました。大臣は約束をいただき、翌年予算が付き、本年三月に、四十歳から六十四歳の引きこもり状態にある方が全国で六十一万三千人に上るとの調査結果が公表されたわけでございます。 長期化、高齢化が大きな課題でございます。
内閣担当大臣とそれから農水大臣、お急ぎであれば御退席いただいて結構です。 その下で、今防衛大臣がおっしゃったレーダーの強い電磁波が住民の健康に悪影響を与えるのではないかと、これが重大問題なんですね。 まず防衛省に確認をいたしますが、海上自衛隊のイージス艦では乗組員の安全のために、レーダーの発射時、照射時には自衛官は甲板に出ることを禁止されていると思いますが、これはどんな取組ですか。
そして、恐縮です、時間がないので続けますが、今後、これは私は、原子力防災会議、内閣担当がやっているだけじゃなくて、更田さんの方から、だって再稼働したら事故はあり得ると思わなきゃいけません、もっとコンタクトを密にして、現実的に再稼働できるのかどうかも含めてお考えいただきたいですが、幾つも重ねて済みませんが、御答弁をお願いします。
そもそも、フードバンクや子供食堂を利用しなくても三食きちんと食べられる政策が必要だと思いますが、内閣担当大臣、いかがでしょうか。
内閣担当大臣、お願いします。
内閣担当大臣、お願いいたします。
南スーダン政府関係者との意見交換については、今御指摘のとおり、私のカウンターパートである国防大臣との会談をまずは調整しておりましたが、マニャン国防大臣は当日不在であり、ヤウヤウ国防副大臣及びロムロ内閣担当大臣等五名の閣僚、さらには参謀長との会談を実施したところです。また、ロイUNMISS事務総長特別代表とも会談を実施しております。
私からは、まずこの問題では、稲田大臣の南スーダン訪問では、現地要人との面談、これは、ヤウヤウ国防副大臣、ロムロ内閣担当大臣ほか、閣僚五名、ロイUNMISS事務総長特別代表と会談したというのが防衛省の資料で明らかになりました。 そして、その後、今度は三週間後に柴山総理補佐官が南スーダンを訪問したと。
それから、あと二つぐらいお話を伺いたいなと思っているんですが、一つは、自殺防止対策の遅れについてちょっと今、震災後どんな発生状況になっているかということと、あわせて、来年度に向けてどんな対策を講じようとしているかといったようなことを国家公安委員長とそれから内閣担当の大臣からお伺いをしたいと思いますが。
実はきょう財務省にも来てもらおうと思ったんですが、経済対策で忙しいということで、では財務省はどういう方針なのと言いましたら、内閣担当の主査は、その時々の内閣府の要求に応じて、その時々検討させていただきたいと言ったんですね。つまり、その時々検討するということは、大丈夫ですということではないんですよ。
○田嶋陽子君 でも、官房長官は内閣担当大臣でいらっしゃいますよね。必ず御出席願いたいと思います。私たちは大臣が出席なさらないと聞いて慌てふためいていましたけれども、大臣はじゃ出席なさるおつもりでいらしたんですね。分かりました。それでは楽しみに待っております。
実は、今般さまざまな雇用不安、リストラに対しまして極めて受け身的な政策、例えば雇用保険の延長ですとか、それから今も労働委員会にかかっておりますような転職前一カ月のいわば訓練期間の設定とか、極めて受け身的な雇用政策しか打っておりませんが、もし今般の事態を、かなりが雇用不安こそが問題であると内閣担当者の方で認識なさいますのであれば、例えばヨーロッパ諸国、イギリス、フランス、ドイツ等々でとられておりますような
しかし、今日いろいろな観点から考えて、四年一ぱいの任期ということもありましょうけれども、佐藤総理の内閣担当以来いわゆる解散がないということ、さらにまた、経済情勢の変化、外交問題、いろいろな問題を中心に、当然この秋あたりには解散、総選挙をして、いわゆる佐藤内閣に対する国民の信任の状態ないしは新しい国政の展望というものも必要じゃないか、こういう論もございます。
○矢嶋三義君 内閣担当並びに防衛庁担当の新聞品者諸君は皆そう言っているのですがね。これは相当僕はうがった見方だと思うのですがね。さらに突っ込んで言えば、グラマンの場合は主契約は新三菱さんでしたね。それからついで、従契約、副契約が川崎さん。
この言葉は、政権の移動については民主党にこれを渡さないというあなたのお考え方は、すべて今のような野合的な離合集散によつて政権の帰趨をきめるべきではないので、総選挙がなければ次の内閣担当者というものはきめるべきではない、こういう意味合いなのか、それとも保守合同は必要だが、鳩山首班の民主党に対ける総理の潔癖からそういうことはおやりにならないというのか。
一方では政党が内閣担当を交替することにそれらの官吏に対する身分の保障等が絶えず不安定な状態に置かれて来た。そうして同じその官吏自体の中にもそういう条件の中で非常に不公平、不利益な取扱いを受けるものが出たり、場合によつては特に有利な条件で取扱われるものが出た。つまり政党の意思によつて動かされる。
総理大臣は先ほど来しばしば、軽々には内閣の進退を決しない、こういうことを御答弁になつて、しばらくは吉田内閣をもつて政局を担当するかのごとき口吻を漏らされておるのでありますが、私は現実の事実をあげて総理大臣に、これでも内閣担当の責任をとり得るやいなやということをお尋ねしたいのであります。 その第一は、与党たる自由党と吉田.内閣とはたして連繋を持つておるのか。
だから私はかような予算の持つておる基礎的な性格を根本的にくつがえしても、吉田内閣は国会が修正をするごとならば、その修正に応じて悠々として内閣担当の責任をずつと続けて行くのであるか、これに対して長い間選挙の公約等々と比べてみて、何らかの御見解なり、御所信はないものかどうか、私は総理大臣にぜひ伺つておきたいと思うのであります。
以上申し上げましたように、綱紀の紊乱、道義の頽廃、すでに内閣担当の能力なしと断ぜざるを得ないのであります。(拍手)よつて、吉田内閣は、内閣不任宿案が上程されるまでもなく、当然内閣を総辞職されるべきだと思うのでありまするが、これに関する総理大臣の所見を伺いたいと思うのであります。
(拍手) 吉田総理大臣は、組閣以來、閣議におきましても、また國民に対しましても、單独内閣担当の抱負として、健全なる民主政治の確立、政界、財界、官界を通ずる綱紀の粛正と社会道義の確立、経済の再建に対する國民の熱情振起を掲げておられるのでありまして、まことにけつこうなことだと私は思うのでございます。