2013-06-25 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
政治は結果責任であるとして政権批判、内閣批判に血眼を上げてきた野党時代の手法を見直すことなく、実在するかどうかも明らかにできない団体の発言を根拠として政務官としての国会答弁を行ってきたことなどは、無自覚のそしりを免れ得ません。
政治は結果責任であるとして政権批判、内閣批判に血眼を上げてきた野党時代の手法を見直すことなく、実在するかどうかも明らかにできない団体の発言を根拠として政務官としての国会答弁を行ってきたことなどは、無自覚のそしりを免れ得ません。
これ内閣批判になるといけないんですが、ちょっと批判もしておりますから言っておきますけれども、そういうふうな視点がないと、何でも押しなべて一律にやっていくというようなことは国家を誤ると思っております。 たまたま私は無口なこともありますし、なかなか時間がとれないものですからこういう発言を内閣に対してまだ言っておりませんけれども、時代にどのように対応した政策を立案していくか、これが政治家なんですね。
つまり、内閣から距離を置くことによって政府批判、内閣批判については野党と同じような姿勢を持つということを期待するという意味であります。ですから、一般的には与党であれば当然内閣を支持するということにはなりますけれども、ただ、大臣を出さないということにおいて衆議院の与党とは違いがあるということ、そこに期待を込めているわけなんです。
我々も、そういう点では行政というのはスタンドプレーをやらないで、なるにやはりやっていく必要があるのかな、別に前の内閣批判をしておるわけじゃございませんが、そのような考えもなきにしもあらずございます。
以上、総じて今回の問責決議案は全く問責に値しない理不尽な悪例を残す以外の何物でもなく、かかる時期にかかる内容のひとり相撲で、中曽根内閣批判の世論喚起が起こるほど現下の政治情勢はなまやさしいものではありません。私は、最後に、中曽根内閣のたくましい前進を期待いたしまして、本決議案に対する反対討論を終わります。(拍手)
このようにずっと無視されていく、こういうことになりますと、恩給受給者の方々は、これは、国会は進めろと言っているんだけれども行政府、内閣がさっぱりそれに従わない、つまり内閣批判を強めるということにならざるを得ないわけであります。やはりそのことを一言だけ総務長官に、どういうお考えなのか伺っておきたいと思うのであります。
国民の間にも失望と批判の声は日増しに強まっており、特に、一斉地方選挙後には、ある通信社の世論調査で、早くも不支持率が支持率を上回るなど、三木内閣批判は、三年前の田中内閣成立当時よりも、もっと速いテンポで広がりつつあるのであります。(拍手) 同僚議員諸君、いま国民の前で、すべての政党と政治家が、三木内閣に対する態度を問われています。
次に、返還協定反対と佐藤内閣批判の声が高まっているという御意見でありますが、私は、沖繩返還を早期に実現することこそ、全国民並びに沖繩百万同胞の期待に沿うゆえんであると確信しております。(拍手)今後とも勇気をもってその実現をはかる決意であります。そうして、このことは必ずや国民各位の御理解を得るゆえんであると信じております。 そこで、日中問題に積極的に真剣に取り組め、かような御発言がございました。
池田内閣批判の声が最近たいへんに強まって、右翼団体のテロ事件が政府要人に対して行なわれようとする傾向かあるので、当局は池田首相を初め政府要人の身辺護衛を固めた、というような新聞の報道であったのでありますが、これは浅沼刺殺事件以来非常に私ども心痛めておった問題でございますので、この際本問題についての真相を大臣に一応お尋ねしたいと思います。
前にこの法律が国会で審議された当時、日自党として日本自由党の諸君は、吉田内閣批判の立場のせいもございましたけれども、資本家及びこの法律に対する批判を含む発言をせられておられます。