1949-11-12 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
○大村委員長 それではただいまの内閣委員会の国政調査承認要求の件については、議長においてこれを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大村委員長 それではただいまの内閣委員会の国政調査承認要求の件については、議長においてこれを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 内閣委員会から国政調査承認要求が参つております。国政調査の事項は、行政機構に関する事項を調査いたしたいという申出であります。これは内閣委員会の所管事項でありますから御承認をお願いしたいと思います。
○参事(河野義克君) 請願の付託のことでございますが、御承知のように各省の行政機構のことは、内閣委員会の所管になつておりますが、その行政機構のどの程度までは内閣委員会、どの程度までは当該の各委員会におけるかということは、やや検討を要することがございますが、大体の取扱といたしましては、法律で規定されておること、行政機関の機構及び権限に関する制限でこれが法律事項になつておること、こういうことは、規則によつて
○鈴木委員長 これより内閣委員会を開会いたします。 この際一言ごあいさつ申し上げます。このたび私がはからすも故齋藤先生のあとを引継ぎ、内閣委員長に選任せられました。もとより浅学菲才でありまして、会議の運営等につきましてもまつたくふなれなものでございますので、みずから願みてはたして重責を果し得るやいなや、はなはだ疑問なものがございます。
○委員長(河井彌八君) これより内閣委員会を開会いたします。諸君に申上げますが、藤森君が委員を御辞任になりまして、紅露みつ君が補欠として委員に選出せられました。藤森君は内閣委員会の理事をやつていらつしやいましたが、自然理事がなくなつたわけで、理事の補欠を選出して頂きたいと思うのでございます。如何なる方法によつてやりますか。
各常任委員会の所管は大体從前と変つた点はございませんが、文部委員会の所管でありました新聞出版用紙割当事務庁が、総理府設置法によりまして総理府の内部部局に編入されましたので、これは内閣委員会の所管に移すことが妥当と考えました。次に改正の要点の第二は、委員の選任及び委員の辞任について改めた点でございます。
○大池事務総長 それは内閣委員会では行政機構のことをやつておりましたけれども、これは審査未了でまだ結了に至つておりません。人事委員会では人事行政のことをやつておりましたが、これも審査未了であります。地方行政ではいろいろなことをやつておりまして、地方税法の一部改正法律案等も議案として付託を受けておりますけれども、まだ決定いたしていない。
それから所管事項の問題でありますが、これは内閣委員会その他の委員会を見ましても、何々省の名前が書いてありますが、内閣は今度総理府という名称になつて、どうも総理委員会というのも妙な名前で、結局内閣委員会という名称で國会法の方も行こうということで、この方法は我々もよかろうと考えておりますので、委員会はそう決まるわけであるますが、内閣委員会の所管に属する事項は、他の常任委員会の所管に属しない総理府所管の問題
内閣委員会以下の委員会の員数をこの際御決定願いたいと思います。
さらに、この前私が内閣委員会におきまして、やはりこの各省や内閣にある委員会を指摘いたしました。たとえば税制改革委員会、これには塚田代議士が委員長になつております。こういうように、議会の承認を経ないでやるのはいかぬじやないかと言つたにもかかわらず、現にまだ就任されておるようであります。北海道開発審議会には板谷順助参議院議員が就任されておるようであります。
○大池事務総長 規則の方は、内閣委員会は総理府の機構の外局を除いた水府に入つておる仕事を全部引取つたのであります。従つて内閣官房の所管と宮内庁の所管、行政管理庁の所管、それから他の常任委員会の所管に属さない総理府の所管に属する事項ということになつております。
從つて大屋運輸大臣のごときは内閣委員会で羽仁五郎氏への答弁で、このように権利を一方的に停止するということはこれはエマージェンシー・フェースであるからやむを得ないのである。しからばエマージェンシー・フェースであるような一体形を整えておる。
○大池事務總長 行政機構並びに運営の改善の件が内閣委員会として継続審査の案件となつておりますので、その行政機構並びに運営の改善に資するため実地を調べてみて一つの案を立てようという方向で申出ているわけであります。
内閣委員会において 一、行政機構に関する件人事委員会において 一、人事行政に関する件地方行政委員会において 一、地方財政に関する件 二、地方自治に関する件 三、警察及び消防に関する件 四、地方税法の一部を改正する法律案経済安定委員会において 一、重要物資の需給計画、資金その他経済の総合的計画に関する件法務委員会において 一、法務行政に関する件 二、檢察行政に関する件 三、裁判所の
検察官適格審査会の委員の予備委員の選挙 地方自治委員会議の委員の指名 地方自治委員会議の委員の任命につき同意を求めるの件 運輸審議会の委員の任命につき同意を求めるの件 日程第一 農林省設置法案(内閣提出、参議院回付) 日程第二 特別調達廳設置法案(内閣提出、参議院回付) 公認会計士法の一部を改正する法律東(三宅則義君外二名提出) 考査特別委員長の調査の報告 請願日程第一乃至第三内閣委員会外十九
第一はこの行政整理によつて大衆の負担を軽減するということが輿論であるということを言われるのですが、然らば如何なる大衆負担を軽減するかということを我々は、内閣委員会と人事委員会が連合して努力をしたのでありますが、その席上で質問をいたしましたときに、大藏大臣は二回に亘つてはつきりと、特に大衆の負担というものの軽減を考えていないということを公言せられておるのであります。
内閣委員会におきましては、審議の結果、最後に述べまする通りの修正を付しまして、これを全会一致を以て可決すべきものと議決いたしたのであります。 本案の審議に当りましては、事いわゆる行政組織の根本に関しまする重大な問題でありまするから、その根本的問題につきまして、政府に対して沢山の質疑應答を重ねまして、そうして本案に入つて審査をいたしたのであります。
○堀眞琴君 只今内閣委員長から、内閣委員会の審議、討論の模様につきまして御報告があつたのでありまするが、私は内閣委員会における少数意見として、私の意見をここに申上げて見たいと思うのであります。
○委員長(河井彌八君) これより内閣委員会を開会いたします。行政機関職員定員法案を議題といたします。この際討論を終了しておりますので、直ちに採決に入る順序になつておりまするが、堀委員から、重要な点について政府に対して一点質疑したいということがありますから、これをお許しいたします。
○委員長(河井彌八君) これより引続いて内閣委員会を開会いたします。堀君の御発言中に休憩にいたしましたから、堀君に続いて御発言を願います。
その結果は、御要望によりまして申上げますれば、内閣委員会は別段の意見はない、人事委員会も別段の意見はない、法務委員会は会期の延長は希望しない、延長されたならば農業の資産相続特例法案の審議を続けたい。それから地方行政委員会は地方自治委員会議の委員の指名を了するまで延長されたい。
この一日を標準としてというあの申入れに対する、根拠いかいう御質問にお答え申し上げますが、当時参議院の内閣委員会において非常に熱心に審議を継続されておりまして、人によつては午後五時ごろ、会期の延長の申入れをした方がいいじやないか、こういうようなこともありましたけれども、われわれはあの熱心なる審議の状況を拝見いたしまして、おそらく今夜中に審議が結了するであろう。
○小川原政信君 法務局及び地方法務局設置に伴う関係法律の整理等に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の概要を御報告申し上げます。
○河崎ナツ君 ずつとこの内閣委員会の初めの頃に、今度は整理をするのに、老齢であつたり、又老齢ではなく働けるのに怠け者だつたり、そういうふうな標準で整理して行くというようなことをおつしやつて、性別によつて、女であるとかいうようなことによつてはしないということは最初に総理大臣がちよつとおつしやつていたのでありますが、國鉄におきましては、三万四千人程女の人がおりますが、女子であるがためにそういう対象になつておるような
内閣委員会理事中川幸平君。 ————————————— 〔中川幸平君登壇、拍手〕
内閣委員会理事中川幸平君。 ————————————— 〔中川幸平君登壇、拍手〕
内閣委員会理事中川幸平君。 ————————————— 〔中川幸平君登壇、拍手〕