1975-03-20 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号
インフレの要因は、私が申すまでもなく、はっきり言いますと、昭和三十五年のあの池田内閣創立以来とられた十カ年所得倍増計画がうまく行き過ぎまして、倍増が四倍増を達成いたしました、四十五年と三十五年と比べてごらんになればわかりまするが。
インフレの要因は、私が申すまでもなく、はっきり言いますと、昭和三十五年のあの池田内閣創立以来とられた十カ年所得倍増計画がうまく行き過ぎまして、倍増が四倍増を達成いたしました、四十五年と三十五年と比べてごらんになればわかりまするが。
○相澤重明君 農林大臣に、私はさらにお尋ねしているのは、いわゆる岸内閣としては三悪追放、綱紀粛正ということは内閣創立以来のこれは実は一番重要な問題であります。しかもみずからが国民の負託にこたえるところのものが、これだけの大きな事故を起こしている。で、ただ末端の職員をいわゆる行政処置をした、処分をしたというだけでは、これは済まない。
○井堀分科員 ただいま厚生省の予算の内容を伺いましたが、さきに石橋内閣創立と同時に、総理は国民に五つの誓いを立てられておりますが、まことに適切な誓いであると思う。
○国務大臣(船田中君) 鳩山内閣創立後、わが国の防衛体制をいかに整備すべきかということについての基本的の方針は、防衛庁長官の更迭によりまして何ら変更はないと私は信じております。
ただその具体的な措置といたしまして、第四次吉田内閣創立の当初に当つて緊急十大政綱を閣議において審議をいたしたときであります。そのときにおいて、この法律案というよりももう一歩進んだガソリン税を道路整備のための目的税とするということが閣議の了解といいますか、十大政綱審議の場合の了解事項となつて署名をいたした書類が残つております。
なぜかようなことを申すかというと、戰災都市復興に対しては歴代の内閣創立と共に政見発表の第一條に織込んでおる。片山内閣、芦田内閣、吉田内閣でも盡く罹災者に対しては満腔の同情を寄せ、これが復興に対しては十分の努力をすると誓つておるけれども、なすところを見ると何ら斬新な施設をしておるとは思えない。これを見ると私は甚だ遺憾に思う。
なるほど芦田内閣創立以來、あるいは前副総理としてもあなたは強い政治力をもつておりますが、現在は國民に負担のかかるべき問題は、國民の声を聽くのが民主主義の新しい内閣だと存ずるのであります。声も聽かずに強行される眞意はどこにあるか、どうしても市町村長、府縣知事の声を聽かないという強い信念はどこにあるかということを私は了解しきれないのであります。