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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-06-07 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第16号

参議院には内閣不信任案提出ということはありませんし、解散もありません。  そういう中で、参議院総理問責決議を出したからやめなければいけないということは私はないと思いますし、参議院の前議長西岡議長はそのことを明言しておられました。そこは、憲法上も、私の言っていることが恐らく、恐らくといいますか、それ以外の解釈というのはないんだろうと思います。  

岡田克也

2001-10-05 第153回国会 衆議院 予算委員会 第2号

私はこれに、小泉内閣そのもの、これもまたKで始まるわけでありますが、これだけ危機が山積する中であるからこそ、この内閣でいいのかという問題意識、これは内閣不信任案提出権を有する国会議員としては常に念頭に置いていなければならないことですけれども、このような危機の中であるからこそ特に、この内閣でいいのかという問題意識、これは今国会念頭に置きながら進んでいかなければならないと考えております。  

達増拓也

1994-05-31 第129回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

そこで下手なものを出せば内閣不信任案提出理由にもなりかねない。内閣はそんな危険まで冒して六月中には成案を出すことはないといううがったマスコミの見方もあるわけでございます。  そこで大臣、もう一度この大蔵委員会の場でお伺いするわけでありますが、六月中に成案を得ること、このことに関しまして確認をし、はっきりもう一度お約束をしていただくことができますでしょうか。

岸田文雄

1983-05-24 第98回国会 衆議院 本会議 第23号

その声明の一部をここで読み上げますと、日本社会党が、「同時選挙のなくなったこの会期末に、内閣不信任案提出に踏み切ったことは、政党政治においてきわめて重い意味を持つ内閣不信任案の取り扱いが、余りにも形式的かつ便宜的であり、不見識きわまりない行動である。まして、否決されることを期待し、それを前提とした不信任案提出は、全くの茶番である。」これは四党共同声明に書かれております。  

奥田敬和

1967-08-07 第56回国会 衆議院 本会議 第9号

拍手国民は、むしろ、内閣不信任案提出党利党略のためもてあそぶ社会党政治的不見識こそ糾弾するでございましょう。(拍手国会の、重大な権限たる内閣不信任案を、あまりにもむぞうさに、あまりにも無責任に政争の具としてもてあそぶことは、国権の最高機関たる国会の権威をみずから冒涜するものであります。(拍手)  すなわち、これが内閣不信任案に反対する第一の理由であります。  

坂田道太

1959-03-28 第31回国会 衆議院 本会議 第32号

拍手)  社会党内閣不信任案提出は、もはや年中行事に属し、社会党自己満足以外、何らの意義もないものでありますが、ただいま拝聴いたしましたところによりましても、今回の不信任決議案は、特に、理由のない、空虚なものといわざるを得ないのであります。(拍手社会党諸君にもよほど自信がなかったと見えまして、出しかけては引っ込め、引っ込めてはまた出してきたのが、この色あせた不信任決議案であります。

福永健司

1954-12-22 第21回国会 衆議院 予算委員会 第2号

横路委員 総理大臣が知らないと言うのは——今日民主党の結党に参加されて鳩山総裁のもとにおられる国会議員の過半数近くの諸君は、当時好意的な欠席、あるいは吉田内閣不信任案提出に際しましてわれわれに反対、吉田内閣信任と、こうなつたのです。その事実を鳩山さんはどうお考えになられますかと私はお尋ねしているのです。

横路節雄

1952-06-26 第13回国会 衆議院 本会議 第61号

拍手)しかして、また、内閣不信任案提出の時期は、内閣に重大な失政があり、国民大多数の信頼が失われたときにのみその意義があり、かつその効力が発生するものであるということをも御承知であるかどうかということである。以下、順を追いまして、不信任案提出理由が荒唐無稽であり、時期的に見ても失当なるゆえんを明らかにして、諸君の蒙を開かなければなりません。

山口喜久一郎

1949-04-05 第5回国会 衆議院 本会議 第12号

しかも前に述べた通り、民主党は第二次吉田内閣不信任案提出者であります。それが一緒になつて内閣を組織したことは、國民の了解に苦しむところであります。この憲政運用に対する総理大臣の考え方について、言明を得たいと考えるものであります。(拍手)このことは、野 党たるわれわれのみならず、全國民の聞かんとしておるところと存ずる次第であります。  

淺沼稻次郎

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