ただこの際御了解を得ておきたい問題は、政府は内閣の一つの政令に基きまして、行政監査委員會をつくつております。農林省の中には農林省行政監査委員會を設置いたしまして、不肖私が行政監査委員長になつております。同時に林野局は特別會計をもつております關係上、林野局の中には林野局行政監査委員會を新しく設置させまして、林野局管内の行政監査を、來年の二月一ぱいに全部執行さすことにいたしておる次第であります。
御承知の通り今回内閣から國会に提案されました所得税法の一部を改正する等の法律案、並びに非戰災者特別税法案は、目下衆議院に提出されまして、本院におきましては予備審査のために、財政及び金融委員会に付託されまして只今審議いたしておるのであります。
新憲法においてはそういうようなことはもちろん避け、廣く國會の御承認を得て、法律によつて大綱をきめていただき、それをもつて運營その他について、あるいはその範圍において指圖をする、指令を出すとかいうようにいたすことは明らかなことでございまして、實は先ほどお話の四月の問題は前内閣のことでございます。
○宮幡委員 ただいま大藏大臣の御説明によりますと、この十五條の改正の事務内規でやつてまいつたことは、前内閣のときであるというようなお話でございましたが、本年の四月豫定申告は六月に行われておりまして、當時は前内閣の時代ではなかつたのであります。しかも指令が到達いたしましたのは六月の末に近いころでありまして、明らかに前内閣のやつたことでないことを、私ははつきりここで申し上げておきます。
————————————— 本日の會議に付した事件 失業保險特別會計法案(内閣提出)(第六三 號) 所得税法の一部を改正する等の法律案(内閣提 出)(第九三號) 非戰災者特別税法案(内閣提出)(第九四號) 昭和十四年法律第三十九號災害被害者に對する 租税の減免、徴收猶豫等に關する法律を改正す る法律案(内閣提出)(第九五號) —————————————
それからこれが一月になりますと、一月一日に新たに發足する機關のできますものにつきましては、これにその機能を移しまして、そちらで發足いたすことにいたしまして、なお殘存するものについては、九十日の期間を限りまして、内閣に内事局を設置して、そこで所掌をする。
地方財政に關しまする事務につきましては、國家公益と地方公共團體の自主性を調和せしめまして、地方財政の自主化をはかりますために、内閣總理大臣の管理のもとに、臨時に地方財政委員會をおき、地方財政に關する主要な問題につき計畫を立案せしめることにいたしております。
武三君 内務事務官 林 敬三君 内務事務官 荻田 保君 農林事務官 清井 正君 委員外の出席者 會計檢査院事務 總長 東谷傳次郎君 專門調査員 大久保忠文君 ————————————— 十一月二十一日 内務省及び内務省の機構に關する勅令等を廢止 する法律案(内閣提出
生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第五百十二号) ○星塚敬愛園入園患者生活擁護に関す る陳情(第五百十八号) ○鍼灸医法制定に関する陳情(第四百 三十三号) ○遊休公共建造物の即時開放等に関す る請願(第四百三十八号) ○國立遺傳学研究所設立に関する請願 (第四百四十三号) ○治療師の開業試驗等に関する陳情 (第五百三十一号) ○赤十字の標章及び名称等の使用の制 限に関する法律案(内閣送付
請願第八十二号、それから陳情第六十六号、陳情第九十八号、陳情第百五十五号、陳情第三百三号、陳情第四百四十六号、これはいずれも國民健康保險の制度並びにその他の改善の請願、陳情でありますので、小委員会といたしましては、これを会議に付して内閣に送付すべきものと、こういう結果を得ましたので、御報告いたします。
する陳情(第 二百七十八号) ○特別市制実現に関する陳情(第二百 七十九号) ○特別市制施行反対その他に関する陳 情(第二百八十一号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 二百八十六号) ○地方官公廳職員待遇改善費國庫補助 に関する陳情(第二百九十号) ○特別市制実現に関する陳情(第二百 九十三号) ○特別市制実現に関する陳情(第二百 九十七号) ○地方税法の一部を改正する法律案 (内閣送付
○鈴木直人君 この地方財政委員会は企画立案の役割を果すものでありまするが、この企画立案が、企画立案された通り内閣におきましてそれを実行に移すということがなければ單に企画立案しても何らの意味をなさないということになると思います。
よつて政府は、地方公共團体の自治権を名実共に確立強化するために、この際地方財政制度全般に亙りまして根本的な檢討を加え、速かに眞に地方の自治制度の根基となるべき地方財政制度を樹立するため、内閣総理大臣の管理の下に地方財政委員会を設置いたしまして、その企画立案に当らせることといたしたのであります。 法案は委員会の性格、権限、委員会の構成、存続期間の三点から成つております。
すなわちこの際、内閣提出、臨時石炭鉱業管理法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
————◇————— 臨時石炭鉱業管理法案(内閣提出)
昭和二十二年十一月二十五日(火曜日) 午後四時十六分開議 ————————————— 議事日程 第六十五号 昭和二十二年十一月二十五日(火曜日) 午後一時開議 第一 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出) 第二 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出) —————————————
法務總裁は意見を述べることは内閣の内部に對してでありまして、責任を負うことはもちろんでありますが、しかし外部に對しましては、それがその意見に從つて行動いたしましても、内閣の國務大臣の方は連帶してその責に任ずるから、結局外部關係では、一應その行動した國務大臣の責任である。この責任が重ければ同時に連帶責任に發展する、こういうふうに御了承願います。
實は昨日司法大臣の提案理由の御説明をお聴きいたしましたが、第一條の最高法務總裁の内閣における地位につきまして、まだ少し納得が行かないような所があつたように思いますが、この最高法務總裁は、第二條によりますと、國務大臣でなければならない、そうして内閣法にいう主任大臣とするというのは、どういう意味か。
○佐藤(達)政府委員 大島委員のお尋ね、大體三點にあるように拝承いたしましたが、第一點の第一条件の内閣に置くということについてまず申し上げます。御承知のように新憲法下においての行政組織の中で、内閣は一番最高の地位にあるわけであります。
付託事件 ○電話増設に関する陳情(第百九十七 号) ○「教育振興」特別郵便切手発行に関 する請願(第二百四十号) ○特定郵便局廢止に関する陳情(第三 百七十五号) ○大多喜、千葉及び大原間直通電話線 架設に関する陳情(第四百七十六 号) ○北海道富良野郵便局を普通局に昇格 することに関する請願(第三百八十 八号) ○郵便法案(内閣送付) ○会津高田駅前に郵便局を設置するこ とに関する
付託事件 ○酒類配給公團法案(内閣提出) ○物價引下運動促進に関する陳情(第 九号) ○製塩事業保持対策樹立に関する陳情 (第十九号) ○織物の價格改訂に関する陳情(第二 十八号) ○少額貯金及び各種團体預金封鎖解除 に関する陳情(第五十二号) ○インフレ防止に関する陳情(第七十 一号) ○電氣税復活反對に関する請願(第四 十三号) ○会計檢査院法の一部を改正する法律 案(内閣送付)
なお一番終りに私が一口申上げたいのは、何もそういう無理な金を取らなくても、お前たちはそれではどこから取つて來るかというと、今は忘れておりますけれども、昭和二年頃でありましたか、濱口内閣の時に、この賣藥印紙税というものがあつたのがいわゆる中止になつておる。それから後賣藥印紙税というものはない。
付託事件 ○昭和二十二年度一般會計豫算補正 (第七號)(内閣提出、衆議院送 付) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正 (第八號)(内閣提出、衆議院送 付) ○昭和二十二年度特別會計豫算補正 (特第三號)(内閣提出、衆議院送 付) ———————————————— 昭和二十二年十一月二十四日(月曜 日) 午後一時三十七分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件
これは立法府においでになりまする委員の各位に甚だ私から出過ぎたお願いであるかも知れませんができれば今後一、二の例が外國にございますように、文教予算というものは國家予算の何パーセントを占むべしというようなことを御規定願わねば、到底今文部省予算が國家予算の中で占めておりまする額を一挙に数倍にするというようなことは日本の内閣の機構とか、いろいろ予算折衝の從來の傳統的な行き方という点から見まして困難があるのではないかと
付託事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第七号)(内閣送付) ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第八号)(内閣送付) ○昭和二十二年度特別会計予算補正 (特第三号)(内閣送付) ———————————————— ○昭和二十二年十一月二十四日(月曜 日) 午後二時五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第七号) ○
付託事件 ○昭和二十二年度一般會計豫算補正 (第七號内閣送付) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正 (第八號内閣送付) ○昭和二十二年度特別會計豫算補正 (特第三號内閣送付) ———————————————— 昭和二十二年十一月二十四日(月曜 日) 午前十時三十九分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○昭和二十二年度一般會計豫算補正 (第七號) ○昭和二十二年度一般會計豫算補正
付託事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第七号)(内閣送付) ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第八号)(内閣送付) ○昭和二十二年度特別会計予算補正 (特第三号)(内閣送付) ———————————————— 昭和二十二年十一月二十四日(月曜 日) 午前十一時二十分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第七号)
百九十九號) ○建設省の設置に關する陳情(第二百 三號) ○鑄物行政一元化のため鑄物課を新設 することに關する請願(第百四十 號) ○建設省設置に關する陳情(第二百三 十四號) ○金澤市に地方商工局並びに北陸財務 局を設置することに關する陳情(第 二百三十七號) ○中央出先機關廢止に關する陳情(第 二百三十九號) ○中央出先機關廢止に關する陳情(第 二百七十三號) ○國家公務員法案(内閣提出衆議院送
○議長(松平恒雄君) 日程第三、農業災害補償法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。農林委員長楠見義男君。 〔楠見義男君登壇、拍手〕
昭和二十二年十一月二十四日(月曜日) 午前十時十九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第五十五号 昭和二十二年十一月二十四日 午前十時開議 第一 國際電氣通信株式会社等の社員で公務員となつた者の在職年の計算に関する恩給法の特例等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 恩給法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三
日程第一、國際電氣通信株式会社等の社員で公務員となつた者の在職年の計算に関する恩給法の特例等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)日程第二、恩給法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題をすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十二年十一月二十四日(月曜日) 午後十一時二十一分開議 ————————————— 議事日程 第六十四号 昭和二十二年十一月二十四日(月曜日) 午後一時開議 第一 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出) 第二 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出) —————————————
菊池 重作君 久保田鶴松君 松澤 兼人君 大澤嘉平治君 佐藤 通吉君 坂口 主税君 小暮藤三郎君 大村 清一君 渡邊 良夫君 出席政府委員 内務事務官 久山 秀雄君 委員外の出席者 専門調査員 有松 昇君 ————————————— 本日の會議に付した事件 警察法案(内閣提出
商工政務次官 冨吉 榮二君 石炭廳次長 吉田悌二郎君 商工事務官 渡邊 誠君 商工事務官 平井富三郎君 商工事務官 石坂善五郎君 委員外の出席者 專門調査員 谷崎 明君 專門調査員 保科 治朗君 ————————————— 本日の會議に付した事件 臨時石炭鑛業管理法案(内閣提出