2004-10-22 第161回国会 衆議院 総務委員会 第2号
私ども、確かに、地域の給与あるいは地域と例えば東京の大都市とどういう格差を設けるかということは給与の内部配分の問題としてこれまで考えてきたわけでございます。しかしながら、やはり地域の住民の方々に公務員給与は高過ぎるという声が非常に高いということ、これはぜひ私ども真剣に考慮しなければいけないというふうに思っているわけでございます。
私ども、確かに、地域の給与あるいは地域と例えば東京の大都市とどういう格差を設けるかということは給与の内部配分の問題としてこれまで考えてきたわけでございます。しかしながら、やはり地域の住民の方々に公務員給与は高過ぎるという声が非常に高いということ、これはぜひ私ども真剣に考慮しなければいけないというふうに思っているわけでございます。
その際に、二百億という枠はそのままにしておいて、内部配分で奈良とか福井とか滋賀というところから受ける用意があるのか、その辺の十六日の決定と従来の関連性はどうなるのか。 これは私、質問の二番目に聞こうと思っていたんですよ。この辺もひとつお考えを開かせてもらいたい。
そういった点で内部配分と申しますか、地域的な偏りというものはかなりある。こういったことを認識して、それについての是正は今後努力する必要があると思います。いまの御質問は今後の獣医師の需給の問題と絡むことだろうと思うのでありますが、私どもは六十年の農業の生産並びに需要の長期見通しを持っておるわけでありますけれども、その中での畜産部門に即しましていろいろ獣医師の需給見通しを立てております。
その二は、林業所得の内部配分は、基本法制定当時と変わらない鋭い不均衡を示しているように見られます。日本林業の危機は二つの面にあって、一つは需給の不均衡であり、一つは林業所得の内部配分のはなはだしい不均衡にあるとされていました。白書がこのことについて何ら触れなくなったのはどのような理由によるものか、伺いたいのであります。
三公社五現業にしたって六月の末に内部配分がきまって、四月一日にさかのぼって実施するということになる。それを全部省かれちゃう。だから、私が言っているように、春闘相場というのは六月の六・八%というものをとらなければいけない。今度二・二%だから、三分の一本年の春闘分が入ったということになる。三分の二の春闘分は来年に残されちゃうということになるんですよ。
特に今度は内部配分がだいぶ問題があるようですから、さらに一そう付帯調査では出ない。そういう点について、総裁はどういうふうに考えておられるか、この二つ。
信連がまた単協に再委託するという形で、実際の資金の貸し出しなりあるいは年賦金等々の受け入れの仕事を単協にやってもらうということになりまして、二千万円ほどの金は国が信連に流す、信連と単協との関係で、内部配分をそこで行なうというふうに考えておるのでございます。 都道府県の補助金といたしましては、四十一年度の予算で千六百万円ほどございます。
○西村(力)分科員 大へんけっこうですが、一点、交付税の基準の中に税外負担解消の意味の百億を盛った、こう言いますが、交付税というのはきまりきった中からの内部配分のことなのでありまして、それを百億税外負担の分として見た、こういっても、これは内部操作であって、くるべき金がそっちの方の基準にただ算定されたということにすぎないことになるので、そういうことでは根本的に税外負担の解消にならぬじゃないか、こういう
それから、菜種につきましては、ただいま申し上げましたように、下期からは従来と変ったより合理的な配分基準を検討して、日油連の内部配分も配分だけは食糧庁が算定した通りやらせるという某木方針についてはすでに決裁をとっておるわけであります。具体的のやり方については現在検討しておる段階でございます。
それから、本年度の上期からは、ただいま長官から御説明がありました通りに、食糧庁の算定の通りに内部配分をやると同時に、直接の個別発券を希望する者にはそれができる道を開いておるわけです。それまではすべて日油連に内部配分の権限を与えておりましたので、相当改善をしたということに私も考えております。
と申しますのは、そういった精神でいたしておりますことと同時に、同じ油糧の原料としての大豆の場合には、個別工場の割当基準となるべき諸要素が、比較的対象工場も少い関係もございまして、比較的私の方で正確につかみ得る状況でありますので、内部配分については、一たん割り当てられましたものを共同購入という形で一括割当を受けておるという状況であります。
今年度予算は公共事業費が近来にないほど膨大な金額ですが、内部配分はまだしておらぬわけです。これから内部配分が行われるわけです。特にわが党の受田同僚が言われたような変な考え方で配分が行われる場合もあるだろうし、それから身分不相応な配分が行われることも大へん危険だと思う。いわゆる政党政略によるところの配分が行われることは、厳に慎しまなければならない。
○説明員(美馬郁夫君) 一億六千万円は、代表者の竹本四方一さんに建設省から渡した金でありますが、その中ですでに内部配分が終ったのが、私ども報告を受けておるところによりますと約六千万の金額になっております。
ただ累進奨励金の内部配分につきましては、従来も農業協同組合の全国組織の下におきまして、それが相互の協議によりまして決定される、これは他の農業協同組合におきましては、全国団体といたしまして、菜種にいたしましても澱粉にいたしましても、麦その他のいろいろな自由商品につきましての共同販売体制があるわけでございます。
についても同様な考え方でありますので、我々といたしましては、一定の累進表を掲げまして、そうしてその内部におきまして、それぞれの活動に応じ、又従来のその他の協阪のやり方ということもございまするので、農協内部におきまする配分につきましては、農協内部の協議に待つことが、農業協同組合の系統組織又一本化という建前のそれを通じましての米の超過奨励金を集めるということが適当であろうと、かように考えまして、その内部配分
○丹羽説明員 今のお話のことに関連いたしまして、前国会で給与の是正につきまして格段の御配慮によりまして、予算措置もできたわけでございますが、それの内部配分の問題といたしまして、北海道の職員に傾斜をつけて給与体系をきめたわけでございます。