2015-07-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
ましてや、規制改革会議が協同組合の内部運営や経営の在り方全体に口を出すのは越権行為だと考えますが、林大臣の御所見をお聞かせください。
ましてや、規制改革会議が協同組合の内部運営や経営の在り方全体に口を出すのは越権行為だと考えますが、林大臣の御所見をお聞かせください。
それをメルクマールにしまして、じゃ、例えば国家的な法益を守るための法律みたいなものはそこから外れてくるんじゃないかとか、専ら法人の内部運営にかかわるような法律というのは外れてくるんじゃないかとか、あるいは……
それはそれで十分成果を上げているように思いますけれども、しかしながら、衆参両院議員選挙制度と密接に関係する両院制のあり方といったような問題などは、単なる議院の内部運営の問題とは違うわけでして、両院の枠を超えた両議院の組織法そのものを問うものだというふうに考えられるわけであります。 したがって、こういう問題につきましては、合同審査会として議論する方がむしろ望ましいのではないか。
○菅原委員 前委員から内部運営の透明性のことについて随分質問されましたが、私は、戦後の宇宙開発、我が国の宇宙開発は欧米諸国に大きくおくれをとって開始されたところでありましたので、こういう前を振り返って、まず質問をしていきたいなと思っております。
そしてその間に、一般に政党法というものの言葉が先にひとり歩きしまして、政党法というものをつくると国家権力が政党の運営に介入していくというようなことになりはせぬかと懸念する人もあるわけで、我々といたしましては、いやしくも政党の内部運営について国家権力が深く介入するということは避くべきであるという認識を持っております。
しかしながら、ある指摘がございまして、政党法と題名には麗々しく挙げているけれども、その内容いかんということになれば、委員の中にも単なる政党に対する国家助成をやろうというお考えの人もあるし、政党法と銘打って出す以上は、政党の内部運営や何かについて責任を持てる国の体制として、ある程度のことを具体的に表現しないでいいだろうかというようなこともあって、そこが煮詰まっていない段階で題目にだけついているのは妥当
そのことを前提にして考えますと、国鉄労働組合が国鉄分割・民営に賛成するか反対するかということは国鉄労働組合自身が決定をする問題であって、それがいいとか悪いとか、あるいはそれを変更して国鉄分割・民営に賛成しろというふうに要求することは労働組合の内部運営に対する干渉であると言わざるを得ないわけです。
のいろんな関係でそういうことに、十カ月に決めさしていただいたわけでございますが、私どもはそれをそこまで高めさしていただいたわけでありますけれども、今後今言われましたようなことの中で早くおやめをいただく、年度内でありますが、年度ぎりぎりではなくそういうことで転身を図られるということに相なりますれば、そういうことについて再就職先を万全なものにすることはもとよりでございますが、いろいろ運営でございますから、内部運営
ただ、これは日教組という一つの団体の内部の取り決めでございまして、私どもとしては、それによりまして個々の、公務員たるところの教員が違法行為を行うというふうなことにつきましては、都道府県教育委員会等を指導いたしまして、従来から厳しい措置をとってまいっているわけでこざいますけれども、この事柄自体につきまして、文部省が日教組という団体に対しまして、この内部運営の問題についてとやかく言うということは、いまの
御存じのごとく、この会議は戦後間もなく設立されたものでありまして、その後、昭和三十一年には日本学士院が分離し、学術振興会が独立し、その他学術審議会、科学技術会議の設立がありまして、さらに急速な科学の進歩と細分化、専門化などが進みまして情勢の著しい変化がありましたので、会議におきましてもこれに対応すべく、ここ十数年来、会員の選挙法、内部運営などの改革に熱心に取り組んでこられたことは長官もよく御存じのことと
ということになっていきますと、先ほど来指摘されておられます管理委員会の問題とか幹事の問題とか、当然内部運営の問題も、もう一度その時点で洗い直して点確なことをやらなくちゃいけない。
内部運営でできるじゃないですか。どうですか、行政管理庁。
○和田静夫君 そこの部分の充足は当然期待をするところですが、それもまた限界に来ているところの内部運営でころがしますと、どこかがまた行き詰まるということになりますからね。もっと大胆に予算編成期には大蔵との折衝が繰り返されるということでなけりゃならぬと思うし、われわれもそれに協力することにやぶさかじゃないわけですからね、そう認識をしておいていただきたいと思います。 それから議警職ですがね。
政党法は、結社の自由を侵し、政党の内部運営に介入、干渉する道を開くものであります。小選挙区制は、自民党の没落を食いとめて一党独裁永久化に道を開くものであります。民主主義の名において絶対に許すことはできません。総理はこのような企てを今後ともやらないと断言できますか、明確にお答え願いたいのであります。 いま緊急にやらなければならないことは、参議院地方区の定数是正です。
大蔵省の内部運営というものはそのような結果になっているわけでございますか。
○宮之原貞光君 これは実際上はやっぱり教授会が、大学に準じた教授会というもので内部運営がなされているということははっきりしていますよ。したがって、私が言いたいことは、いわゆる法律上の権限でいえば同じなんです。
本委員会が受けた一般的印象では、団結権、労働組合の内部運営、および団体交渉または交渉を含む組合活動の遂行に対しきびしく、かつオーバーに規制されている。」ドライヤー報告の二一六〇、三十一節です。法律万能で、下をチンドン屋が通っても、その席から公務員が窓のところに立って行けば処分されるのですよ、いまの法律規則というものから言えば。そういう状態になっていたんじゃ、とてもじゃないが紛争は解決しない。
○政府委員(山口一夫君) ただいま、公団の内部運営につきましてのうちで、公団の指名業者の選定の問題についてお尋ねがございました。
方といたしまして、たとえば公団につきまして、いま申しましたように、契約の内容、契約の方法なりあるいは残材の処理等につきまして調査をいたしました結果、将来建設省の監督か適切にいくようにという意味におきまして、それらの事態、それらの事例を基礎にいたしまして、こういう点に問題があるというような要点を集約いたしまして、それを勧告として、普通相手の大臣に行管長官から送っておるのでありますか、それで、公団の内部運営
業務の運営につきましては、主務官庁の公団に対する管理監督の問題並びに公団の内部運営についての問題、この二点につきまして監察の結果を勧告いたしております。
と申しますのは、やはり公務員は全体の奉仕者であり、公務を遂行する責任を負わされているわけでございますから、そういう意味におきましてできるだけ職員の組合の内部運営は民主的ならしめることが望ましいわけでございます。そういうふうな組合運営の民主化を確保するという意味におきまして、何らかの形において登録制度というものは必要ではなかろうかと考えるわけでございます。
てられるその中から電源開発株式会社は、今回地点を定め——それぞれの需給の事情が地域によって違うでしょうから、あるいは石炭事情も違う、運搬その他のコストの事情もありましょうから、地点を決定され、着手し、そうして並行して次期計画というものは持つ、つまり、電力の開発ということに関する問題は、特に長期計画のもとに発足せられないと、今回の数地点で次の見通しはないということであれば、それに対応する電源開発会社の内部運営
首都圏の場合は、委員会等については規則制定権を与え、内部運営規則等については、その委員会の自主性にゆだねておるわけです。この政令になるモデルというか、これはどういう骨子のものをきめられるつもりか。