1979-12-07 第90回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号
同じ日に上村前環境庁長官も静岡県で記者会見をして、環境庁としても早急に内部調査を進め実態を解明する、こういうことをおっしゃっているわけでございます。 そういう点から言いますと、今日この委員会でこうでございましたという全貌が明らかになっていないのは、こういうものは怠慢と言うのはおかしいのですけれども、反省の色がない。
同じ日に上村前環境庁長官も静岡県で記者会見をして、環境庁としても早急に内部調査を進め実態を解明する、こういうことをおっしゃっているわけでございます。 そういう点から言いますと、今日この委員会でこうでございましたという全貌が明らかになっていないのは、こういうものは怠慢と言うのはおかしいのですけれども、反省の色がない。
○片山参考人 検査院の御調査によります分とわれわれの方の内部調査によりますものがあるわけでございますが、まず内部調査によりますものから申し上げますと、富山の事務所、下関支社、大阪支社、東京支社、札幌支社の五カ所で不正経理が行われました合計額が一億二千百六十六万九千円でございます。
こんなのは鉄建公団の内部の不正を鉄建公団の内部調査に任せると同じなんですよ。だめなんです、そんな。そういう体制がだめなんです。なぜ基準をつくらないか。だから、中国電力、敦賀、東電、みんなばらばら。だから、一定の現場では問題になることが別なところでは問題にならない。これは、長官、許されませんよ。何かと言えば通達行政、何かと言えば行政指導をする官庁にしては、電力会社の立場を尊重し過ぎる。
そこで、事件そのものの内容等につきましては、ただいまも御報告を申し上げましたとおり、いわゆる司直の手によって厳正に捜査が進められることと思いますし、同時に、KDDの内部におきましても経営刷新委員会におきまして内部調査を進めておるところでございます。
そうすると、この一億二千九百万円というのは、どのくらいの回数で、一回当たりどのくらい使ったかという見当をつけながら内部調査を進めるのが、私は常識じゃないかと思うのですが、その調査をしなかったというのはどういうわけでしょうか。
両方集めて、環境庁の内部調査委員会で調査をした金額を合わせたらどのくらいになりますかと言うている。大体半分ぐらいですかと言うている。
そこで、環境庁にお聞きしたいのですが、環境庁は内部調査委員会をつくって御調査をなさった由でございますが、これはお幾らでございますか。これは大体鉄建のときもそうですけれども、内部調査をされたのと検査院でされたのと金額は違うのが普通ですね。
本問題につきましては、現在税関当局の調査が継続中であり、また、KDDにおきましても内部調査中でありますので、現時点においては必ずしも全容が明らかになっておりません。 郵政省といたしましては、十月十三日の事件報道に接し、直ちにKDDに対し、新聞等に報道されている事項に関し報告を求めたところであります。
同公団におきましては、九月九日、日曜日でございますが、副総裁を長とする内部調査委員会を設置いたしまして、検査院が検査に当たらない個所というものに重点を置いて内部監査を実施したわけでございます。 それから大臣といたしましては、十一日、この件に関しまして閣議に、こういう事態が起こっておると、並びにこういう調査を進めているということを閣議報告した次第でございます。
ただ内部調査をやって不正がありませんと言うのはいかにも説得力がない、調査として不十分だと言わざるを得ないわけでありますので、そういう関連した関係者も含めて全面的な調査を求めたいと思いますが、いかがでしょうか。
ダグラス社がこれから百数十日間かけて内部調査する。出しゃしません、名前なんか。出てこなかったらわかりゃしません、そんなものは。そこまでまだつかんでなかったら、大至急ひとつ外務大臣、調べなきゃならない点は、ここの点もその一つであるということを指摘しましょう。どうですか、アメリカ局長。こんなこと言ったってわからないでしょう。
ただ、当省では、その名古屋、大阪地区以外でも、東京あるいは九州地方におきましても、かなりのそういった行為が行われたというふうな情報も入っておりますし、アイ・ビー・エム社といたしましても、内部調査が完全なものであるというふうには確信を持っておりませんので、さらに多数のそういった商談が行われたのではないかというふうに考えられるわけでございます。
世間には、営業一部譲渡命令の法律上の弱点を補うために、委員会が会社の内部調査等でいやがらせを行ったり、あるいは委員会命令に従わないのは悪であるというような宣伝を行って、取締役の決定や株主総会の決議に対し圧迫を加えるのではないかというようなことを懸念する声があります。私はこういうことは権力の乱用であって、法治国家では許さるべきではないと思うが、委員長のお考えを伺っておきたいと思います。
もう少し幅広く内部調査、検討を進めてまいるという考え方を持っておるわけでございます。
○楢崎委員 私どもいま内部調査を急遽やっておるところです。単にノズルの故障ではない。先ほど言ったとおり原子炉の内部にずっとひびが入っておる。そしてそのために相当の被曝犠牲者が出ておる。すでに放射線被曝許容線量を大多数の人が超えておる。そういうものを含めていまGEから応援に来ておる。恐らくそれが実情だと思います。だから、政府の方もそういう観点からひとつ厳密に調査を進めていただきたい。
○和田静夫君 この処分された人たち——きょうまで私間に合いませんでしたが、なおこれは決算委員会の問題ですからさらに調査を進めてみますが、この処分された人たちと日本電設との関係において供応その他のうわさが出ていますが、そういうことは皆さん方の内部調査ではありませんか。
○説明員(北村昌敏君) 何ぶん電機工業会の資料のことでございますので、なぜマル秘にしたのかという御質問に対しては、あるいはお答えが的確を欠くかもしれませんのですが、何ぶん、先生がいまおっしゃった電機工業会の資料は昨年の八月ごろの資料でございまして、まだ内部調査を進めつつある、進行途上のあれでないかと思いますが、これも私推察でございます。
だから、あなたたちは調べなければならぬ、少なくとも自分らの内部の調査をやらなければならぬ、内部調査というものはお手のものでしょう。こういうものはやりますか、やりませんか。それから、こういうようなやり方がいいのか悪いのかということ、この二つを端的にお聞きいたします。
内部調査は、これは徹底してやりたいと思っております。内部からこういう者が出たということは、非常に遺憾なことで、岩間先生の御指摘のように、内部の悪い面の体質が、こういう形にあらわれたんだと、非常に残念なことだと思っております。
○川端委員 いろいろのやり方、いわゆる科学的にも、実施面においても、変化していかざるを得ない非常なむずかしい問題であることはわかるが、たとえば東京都がおとといですか、発表した姿において、東京湾の汚物、ヘドロは、海洋投棄するということが東京都の方針としていままできめられておったようでありますが、いろいろ海洋投棄に伴う弊害の問題が各方面から出てきて、急遽海洋投棄を一時中止して内部調査をされた。
ところが、国鉄の場合には、内部機構が非常に充実をされているという意味で内部調査にゆだねられておるのか、まあその辺の事情がよくわからない。しかしながら、昨今における国鉄のこの種――一種の不可抗力的な事故というものはかなり件数からいっても多いと思います。
松本参考人 先ほど申しましたように、山田との取引に関しましては非常にありがたい取引をしていただき、技量もりっぱであるしというような形において、こういう結果を生むというようなことはもちろん考えてありませなんだのでございまするが、昨年の夏、近畿財務局からお呼び出しいただきまして、君のところの神戸支店へ農協預金が入っている、それが特利を支払われておらないかという御質問がございまして、さっそく帰りまして内部調査