2017-03-21 第193回国会 衆議院 総務委員会 第10号
内部、経営委員会からの会長指名、特に監査委員でいらした上田さんを会長に指名するということは、六十年近い期間を経ての極めて異例なケースだと思います。上田会長人選の理由について、経営委員長にお聞きします。
内部、経営委員会からの会長指名、特に監査委員でいらした上田さんを会長に指名するということは、六十年近い期間を経ての極めて異例なケースだと思います。上田会長人選の理由について、経営委員長にお聞きします。
もう一つは、三利源の公表についても、今破綻したものについてはというものがありましたけれども、破綻した後のいろんな再生の戦略等々で、やはり一種の内部経営戦略上の重要な指標であって、内部管理指標であるという位置付け、これが少なくとも現時点での専門家のやはり多くの意見なのではないかと思っております。私としては、御指摘の点は勉強いたします。
○岩國委員 仮に、メーンバンクに対してほとんどの企業が事前に内部情報あるいは内部経営情報というものを説明しておるということになりますと、インサイダー的な動きが企業と銀行との間に今でも根強く、そして広範囲に行われているという疑念を持たざるを得ないわけであります。 例えば、新聞に報道されておりますけれども、山一証券が十月六日にそうした簿外債務について富士銀行に説明しておる。
したがいまして、公社といたしましてはそういうことのないように、従業員の働きがいのある、また利用者にとっては法的規制をかけられるということは当然でございますが、公社の内部経営執行につきましては原則として当事者の自主的な判断にゆだねていただきたい、このようなことをいままで申し上げてきたわけでございまして、そのようにいたしますと経営形態というものについてどのような形態がいいかということについて、臨調には三案並記
あるいは公社の内部経営のいろんな収支状況、葉たばこのそれを含めあるいはフィルターの価格アップを含めその他のコストアップ等々を含めて、そういう内部的な要因も含めて、そういうものがとにかく環境として、背景としてまず前提条件になる。 そして具体的な値上げというのは、したがって、この算式ですね、この算式。要するに物価等変動率というこのものを乗ずると。
そして、ブルータスお前もかじゃないですけれども、この新日鉄が合理化提案をしていくということになると、これからも、大手の内部経営としては比較的いい企業も、この際ひとつ減量経営に入っていかなきゃならぬということで、そういう合理化ムードを誘発しやしないかということを私は実は心配するわけです。
「国鉄は、その内部経営管理のために——例えば業務機関ごとの能率比較を行ない、必要な改善施策をたてる、施設整備の重点化をはかるなど——昭和初年に輸送実費を分析したことに始まり、その後調査研究を進め、昭和三十年度以降運送原価計算として部門ごとの収入と原価の実態は握につとめてきた。」というこの書類です。これによりますと、かなりこまかく分析をされているのです。これは間違いありませんか。
そこでやはりこの際には、再建措置をとって早く不安定債務を安定債務に切りかえる措置をとっていきながら、いまお話のありました外部要因の除去等につきまして政府といたしましても努力をいたしますとともに、東京都自身におきましてはやはり内部経営の刷新、合理化に努力をする。すなわち三者が一体にならなければ東京都の場合はなかなかむずかしかろう。
こうした時代の要求に即応しまして、われわれ事業の経営の立場にある者の意識と申しますか、経営の根本的な考え方をいまあらためて方向づけを進めておるわけでございますが、その第一に申し上げたいのは、やはり一般経済界の要望の、事業の経済合理性をよりよく発揮すべしという要望に対しまして、われわれ内部経営におきまして、個別の企業ごとに、九社ごとにおのおの企業の合理性を高度に発揮しようという経営の方針を確立しつつあります
そういう点で、地方自治体の内部経営が、従来の醇風美俗、大岡越前守が消防団を始めたときのような醇風美俗にたよるということだけでなしに、もう少し近代的な考え方で、市町村にも、それだけのことができる財源を措置するというような自治庁の長官の御意思がないかということを、一つお尋ねします。
○小松分科員 列車食堂を廃止するという方針には私は異議がありますけれども、それはどっちでもいいんですがいわゆる民間の足賃を上げる責任上、国鉄合理化の一つの要素として内部経営の合理化を一つ——御無理なことを言っておるわけではない、積極的にやる必要があるのじゃないかということを申し上げたんです。
組合組織だけで問題が片づくわけでもございませんし、また診断、指導、内部経営の合理化だけでこれがことが片づくものでもございません。従いまして診断、指導によって内部経営の基礎を固めると同時に、それだけでは補い得ないような力を共同の力によって補って参りたい、両者相待って最終的には個々の経営者が維持振興できるような方向にもって参りたいと考えておる次第でございます。
従つてその農協自身が内部経営の面でいろいろ考えなければならぬ面もありますが、昨日申し直したように、これは一面農協の公共性というような面がありまして、普通の営利企業と同じように営利追求一点ばりというわけには参らぬのであります。そこに農協としては非常な悩みを持つているわけでありまして、そういう点があつて、その点についてはもう少し抜本的な対策が私どもとしては必要であると考えているのであります。
ただいま局長は、税金が重いから、ひとつ内部経営を引締めてやつて行こうじやないかというのもあるとおつしやつたが、確かにそれもありましよう。しかしそれは私は比較的経営が、何と申しますか、あまりよくない——よくないということは悪いけれども、堅実にやつている会社というのはそういうようにして行きましよう。
先ほど来お話のありました通り、この法案の骨子は国鉄本年度の収支若干の不足を補てんするために、おおむね貨物三割旅客二割五分の値上げということでございますけれども、私は国鉄が独立採算制であり、他の公共事業と同じく十分な内部経営合理化によつて赤字吸収の余地ないということになれば、一部利用者の負担増加も又止むを得ないとこう存じ、値上げそのものについては私は異議を差し挾むものではございません。
今後米の支払その他につきましてもやはりそういうような事態が起きて来ようと思いますわけでありますが、内部経営におきまして非常に苦心をいたしておりますると共に、対外的な信用といたしまして、これ以上の借入金を金融機関から仰ぐということが非常に困難な事態に遭遇しておるように思いますわけでありますが、これらにつきましてはどういうふうにお考えになつておられますか、ちよつとお尋ねいたします。