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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-02-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第1号

それから、キプロス国連平和維持活動、これは、六四年に始まって現在まで続いておりますが、一応、トルコ系ギリシャ系の住民の衝突を防いでいるという意味では役割を果たしているんですけれども、その内部的対立自体は一向に解決されないで、毎年延長決議をやっているというふうな事態があります。  

松井芳郎

1964-02-12 第46回国会 衆議院 外務委員会 第2号

アメリカは、最近中国問題がこういうふうに進みますと、台湾の政体はどうであろうとかまわぬ、あるいはその所属がどうであろうとかまわぬ、ただ台湾における軍事基地の確保ということさえできるならば、そのためにはいかなる方法でもとろう、すなわち、独立国家台湾共和国でもよろしい、それから、蒋介石グループの中の内部的対立を利用して親米的なクーデターを起こして、それができてもかまわぬ、こういう考え方があり、最近特に危険

穗積七郎

1962-08-29 第41回国会 衆議院 外務委員会 第4号

もう一つは、政治的には非常な内部的対立がひどくなって、昨日のあれでも、張勉元首相すらこれを無期に処罰をせざるを得ない、こういうような非常な不安な状態が出てきている。韓国日報におきましても、あれだけ言論を抑制されながら、最近朴政権経済政策あるいは政治的弾圧については非常な批判的意見というものが出だしてきているわけです。

穗積七郎

1954-12-18 第21回国会 参議院 外務委員会 第3号

れて来て、イギリスが中国を認めているのにアメリカは飽くまで中国人民共和国を認めないというような、そういう相違が生じて来ると、それがゼネバ会議のときにそれが極端まで行つて、いわゆるアメリカ国家というものが極端まで行つたことを示しておるので、それらの資本主義陣営内の内部対立と言われておるが、社会主義世界資本主義世界との間の対立は極めて根本的の対立であるが、併しその深さから言えば資本主義陣営内の内部的対立

大山郁夫

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