2000-11-30 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第7号
けさもレセプト開示で歯科医師会は、医者の方に大幅な裁量権を認める内部指導を出しておりましたけれども、そういう意味で、大臣は患者の人権や保険者の機能強化についてどのようなお考えをお持ちなのか、このことが一点。 そして、もう一つだけやらせてください。この委員会で、この採決の後、附帯決議が採択されると思います。
けさもレセプト開示で歯科医師会は、医者の方に大幅な裁量権を認める内部指導を出しておりましたけれども、そういう意味で、大臣は患者の人権や保険者の機能強化についてどのようなお考えをお持ちなのか、このことが一点。 そして、もう一つだけやらせてください。この委員会で、この採決の後、附帯決議が採択されると思います。
こんなことは、普通常識では考えられないことが現実に起こっているわけですが、もし本省でそういう内部指導を行っているのかどうか。それともそれは郵政局レベルで指導をしているのかどうか。さらにもう一点。
しかし、内部指導が特定の郵政局におりていたことは事実なんですよ、これは本省が出したんじゃなくて。その管内は、それが徹底したことは事実なんです。ですから、もちろん濃淡はありますが、そういう雰囲気がずっとあるわけです。ですから、結構これはトラブっていないから表に出ていませんが、たまたまこういう問題が極端に出てきたというふうに私たちは判断しています。
したがいまして、私ども、低金利になりましたので、お客様に特にこのニューナイスプランなどを販売する場合には、その辺につきましてもお客様に事前に説明するようにということで現在内部指導を行っているところでございます。
インサイダー的情報提供みたいなことが行われる、または飛ばしの内部指導みたいなことが行われるというようなことが、これはかなり経済犯に近い。
金正日の健康問題につきましては、引き続き注目すべきものがあると思いますが、現在のところ、少なくとも内部指導や執務に大きな支障があるとは見られていないというふうに思われます。昨年末、金正日書記に会った外国人の印象では、頭はしっかりしており、健康状態も問題は余りなかった、ただしお酒は一滴も口にしなかったというものがございます。
銀行員か保険の契約を行うことはできないので、最後は保険会社を連れていって契約をやれと、そういう内部指導をやっているそうです。だから、実際は銀行がやっている。銀行と保険会社が、このパンフレットにもあるように、一緒になってやっている保険ですね。
単なる内部指導ですか。
○渡辺(嘉)分科員 主要保険会社が集まったところで内部指導をした、こういうことなんですが、私のところへ文書で来ましたのが、昭和六十一年七月のこれに対する留意事項としての文書と、それから六十三年五月二十五日に口頭指導をしたという三項目の件ですね、この三項目についての口頭による指導をした、こういうことだけなんです。
そういう意味におきまして、綱紀の保持につきましても機会あるごとに注意を喚起するというようなこともやって、内部指導の体制の強化に努めてまいっておりますけれども、それにもかかわりませず今御指摘のような不祥事件が起こったということはまことに遺憾なことだと、このように考えます。
これは行政指導でございまして、海上保安庁の内部指導の中に三十メーターというのが、この三十メーターもちょっと時代おくれだと思いますけれども、ございますが、現実に四日市では桟橋の安全距離ですら守られていない桟橋がございます。ですから、行政指導にゆだねるということは、行政官に非常に多くの努力を要求するし、企業側にそれを守ろうという責任感を前提としなければ成り立たない。
池田参考人 この新しい法律がありませんでも、現行法のもとで、企業としての社会的な責任ということから、業界全体が団結してこの問題を解決していこうという対応につきましては、実は先ほど冒頭の御説明の中で、某社が不幸にして恐喝罪を成立させるような形での結果が表に出た、そのことがその後の犯罪の激増を誘発してしまったという苦い経験を実は私どもは持っているわけでございまして、したがってそれ以降、警察側からの無論内部指導
農協組織といたしまして、都市化の地帯の農協に対して正組合員中心の農協運営をできるだけ徹底をする、それから共同活動への参加を前提とした准組合員の加入というものを基本的な考え方として内部指導を行っているところでございますけれども、農林水産省といたしましても、他業態との間で無用の摩擦等が生ずるような事業活動が行われるのは決して好ましいことではないというふうに思っておりますので、今後農協組織の対応を見守りながら
今先生がおっしゃいました内部監査の問題でございますが、これも先生からいろいろ意見を伺っておるわけでございますが、確かに、私らが今やっております運輸省の内部監査は、地方の出先機関に対しまして会計事務が適正、効率に行われているかというようないわゆる内部指導にどちらかというと重点が置かれてきた、こういうふうに考えております。
したがいまして、健全な病院運営を行っていくことが前提であると考えておりまして、自治省といたしましては、経営健全化のために必要な内部指導を行いますと同時に、良質な中央資金の供給、それから不採算医療に対する財政措置などを講じまして、自治体病院が地域医療において十分役割を果たし得るように今後も一層指導してまいりたいと思っております。
残った時間、厚生省に冒頭、五十七年度会計検査院報告の中で、これ見ますといろいろな問題点はあるんですが、一つは不当事項が各省間で見ますとトータルで百八十一件、そのうち順番に申しますと、郵政省が三十件、厚生省が二十九件、農水と労働と建設が十八件、通産が十七件、これ依然として不当事項は五十六年の決算を見ても同じことが繰り返されておるわけでありますが、毎年指摘される不当事項の解消について具体的にどういう内部指導
、これであれば努力している状況がないというふうに判定されると思いますから、この部分につきましては、先ほど言いましたところの日本私立幼稚園連合会では、何もしなかったということになると問題があるからという内部指導を行っているわけですね。 それでは、「認可申請書を提出した。」以下ずっとあって、「園内で検討会を行った。」、こうありますけれども、たとえば「園内で検討会を行った。」
幾ら内部指導でそういうことをやっておっても、郵便局が姿勢を変えてサービスをしているよということにはならないじゃありませんか。
いずれにいたしましても誤解を与えるような内部指導というものがそこにあるわけでございますから、そういった誤解を解くことが先決でございますので、それば必ず私の責任においてやらせます。
先ほど来出ておりますような石油価格につきましての通産省の内部指導というものも、これはよほど慎重に、基本原則を忘れない中で慎重にやっていただかないと誤りを犯すものであると思います。したがいまして、この価格の安定というものを図るのには、現在の自由経済、市場競争を基本といたしますと、やはり安定的な石油、そのもとになるところの原油の供給を確保するということが基本でなければならないと思います。
今回のような事案の発生は、私どもといたしましては、こういう内部指導の徹底が行き届かなかったという点にあるのではないかというふうに考えておるわけでございます。