2018-11-29 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
それで、機動展開ワーキンググループは、二〇一二年三月二十九日に機動展開構想概案という内部報告書をまとめています。きょうは、その一部をここに持ってまいりました。 表紙には「取扱厳重注意」とあります。それで、「はじめに」という部分では、この文書の性格についてこう書かれています。
それで、機動展開ワーキンググループは、二〇一二年三月二十九日に機動展開構想概案という内部報告書をまとめています。きょうは、その一部をここに持ってまいりました。 表紙には「取扱厳重注意」とあります。それで、「はじめに」という部分では、この文書の性格についてこう書かれています。
水島理事長にもお伺いをしたいと思うんですけれども、機構の方では、今回、内部の問題に厳しく目を向けて、いろいろなことを調査して内部報告書を出しました。そこで旧社保庁時代から指摘されていた諸問題がありというふうにも書かれていて、私はこの文言を読んで、ああ、ここまで書くのかというふうに率直に思いました。 だけれども、一方で思ったのは、この記述はあえてなくてもいいんじゃないか。
調査の方法は、厚労省及び機構の内部関係規程、議事録、メールを始めとする連絡文書、内部報告書、フォレンジック調査報告書及びそのデータ、関係会社との契約書など多数の資料を提出させて分析し、合計延べ七十八名に及ぶ関係者のヒアリングを行いました。その結果、以下に述べるような事項が明らかとなりました。 今回の事案の概要は当委員会で明らかにされてきたところでありますから、詳細は省略します。
近ごろ、アメリカのグリーンスパンさん、前FRB議長ですけれども、サーベンス・オクスレー法、企業改革法ですね、アメリカがいわゆるエンロン事件の後で、内部報告書制度をしっかり取り入れてやろう、そういった制度ですけれども、導入したアメリカの方が、国際競争力の観点からこの制度設計をちょっと変えていかなきゃいけないというふうなことを、実はこのSOX法を推進したグリーンスパンさん自身が言っておるわけでございます
○牧原委員 四ケ所さん、総研のウエブサイトにも載っておりますが、十二月の時点での内部報告書がございます。その中で記載された報告の内容、これはあなたの報告に基づいて作成された、そのようなことでよろしいですか。
イラクにおけるアメリカ軍によるイラク人虐待事件は、組織的な虐待なのか、あるいは限られた者の行為なのか、いまだはっきりしてないようですが、ロサンゼルス・タイムズが入手した同事件の米軍の内部報告書は、原因を、ジュネーブ条約への理解不足や、駐留長期化で指揮系統に生まれたなれ合い状態が駐留米軍にあったためと指摘しています。
特別公務員の暴行陵虐致死ではないけれども、刑務官が母子殺害容疑で大阪で逮捕されたとか、それから、これも問題だと思いますよ、法務大臣にどういう報告が上がるかということなんですが、集団暴行の内部報告書は幹部が書換え指示、名古屋刑務所、というようなこともあって、法務大臣、あなた、御自身の手足になって働く皆さんに、ちょっときつい言葉で言うと、おちょくられているんじゃないですか。
検事調書で出ている部分や内部報告書のほんの一部の部分とか、そちらの方をなぜ見ようとしないんですか。私にはわからない。 谷垣大臣、どうなんですか。本当に調べる気はあるんでしょうか。私は納得できないですよ。
○上田(清)委員 そういうことであれば、当時の内部報告書を出していただければいいじゃないですか。少なくとも橋本元首相や、お話ししていますから。富士銀行はその当時うそをついているんですよ、国会で。そして、西村銀行局長もずっとうそをつきっ放しですよ。大蔵省はずっと富士銀行、東海銀行の不正事項を見逃していたじゃないですか。そのことを認めるまで私はやめませんよ、この話は。認めるまで絶対やめませんよ。
接待問題に関する農水省の内部報告書にはこう記されていた。別の職員は、実力のある班長、これは課長補佐ですけれども、公益法人が受注した事業をそのまま丸投げする業者も選別していた、業者はこうした力のある班長に近づき、それが接待と結びついている、こういう証言をしております。
英国の原子力検査機関のこの問題についての内部報告書があるということがきのうのガーディアン新聞に出たわけですけれども、この報告書は四号機のMOX燃料もデータ捏造の可能性を否定できないと書いているわけです。そして、今調査を始めているわけですが、政府はイギリス政府にこの問題の調査をきちんと求めたことがあるのでしょうか。また、この内部報告書の内容を知っておられるかどうか、お尋ねいたします。
私、ここに持っておりますが、この文書は、我が党が独自に入手した、統合幕僚会議が、一九九六年四月、日米安保共同宣言に先立って、外務省及び内閣安全保障室と共同で作成した橋本内閣への内部報告書です。資料には驚くべきことが記載されております。今その大要を皆さんに配付いたしました。 まず、四部構成になっておりますが、第一部で、米軍からの対日支援要求が三回にわたってあったことが述べられております。
滝先生も長い行政経験をお持ちでいらっしゃいますので、こういった事案につきまして、特に外部との接触におきましてメモをとりあるいは同席者を求めるということは、事柄によって判断してきておるということが実態でございますが、御指摘賜りまして率直に気持ちを申し上げさせていただきますと、私自身もこの内部報告書に登場いたしますけれども、ああ、私の発言はこういうふうに解釈されたりこういうふうな説明に使われるのかというようなことを
ちなみにこの記事は、フィリピンの経済紙であるビジネス・デーが特に世銀の同年九月に作成されたフィリピンの経済動向に関する内部報告書の内容を引用した記事で、比較的信頼度が高いというように受け取られておるわけでございますが、先ほど来申しておられる我が国の対比円借款が公正に本来の目的どおりに使われておるという確信がおありかどうか聞いておきたいわけであります。